[ 名前 ] 相澤 愛吉 [ 性別 ]男性
[ 年齢 ]36 [ 身長 ]193cm
[ 担当教科 ] 魔法化学電子力量応用研究科
[ 同性属性 ]リバタチ [ 誕生日 ]9/30(天秤座)
[ 性格 ]
話口調やその少し適当で雑な立ち振る舞いから、初見では嫌われそうなものの、彼と関わるうちに関わった人々は彼が 親戚の面倒見のいい兄ちゃんタイプだ!と瞬時に理解する事ができる。超現実主義の人間、夢見がちなアホには現実の厳しさを叩きつけ目を覚まさせる。一見すれば冷酷無比に見える事もあるがその実、情に深く他人思いで思慮深いのが彼の本質であり、気さくで人当たりもよくまれにちょっかいを出してからかったり…と、生徒人気が高い先生である。
幼い頃から我慢を覚え過ぎて鬱病さえも封じ込めてしまう程にメンタルがダメな方で強い、問題事や悩みを他人にほぼ話さず基本自分の中で自己完結させる為腹の中はかなりどす黒く容易に彼の心の内を探るのは宜しくない、探った相手が多分ドン引きする。
悲観主義や楽観主義といったものは彼の中にはありはせず、ただ単に自分の寿命の終わりを待っているだけの傍観主義…の癖に他人の命を助けたりする化学魔法実験を行うのだからかなりあべこべな気持ちと考えをしている。ハイテンションになったりギャーギャー騒ぐといった行為は基本しない、静かめ。
取り憑かれてる ¿?¿? という存在に日々心を病んでおりもう病み切るまで病んでる為、毎日自殺を繰り返してるでも死んでない、可哀想に!w
[ 容姿 ]
黒のシワひとつ無いワイシャツのボタンを、何個か外し袖まくってワイルドに身に付け、白のラインが入った高そうな黒のスラックスを履き、肘までまくった白衣を身に付けている、あと腰元になんか変なベルト。
身体中に�� が嫉妬して付けた傷跡まみれで見てると痛々しい。でも体バッキバキに引き締まってナイスバルク、肌は女子並みに白く多分ブルベ。左耳にピアス、右耳に銀色のピアスジャラジャラ。
左目に大きな傷跡があり、左目の白目部分は鮮血のように真っ赤で、彼いわく 「マーキングだよ」ということらしい。
髪の毛黒の襟足馬鹿長ウルフ、眼鏡、顔立ちくっきり男前🫠めんたまどっちも青
[ 愛吉 ]
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[ 備考 ]
小さい頃、1人の少女に結婚しようと行ったのが悪かった。愛吉が幼い頃当時近所に住んでいた幼なじみの少女に一目惚れをした。
その少女は子供とは思えぬほどの妖艶さで、周囲の人間を虜にして言った、無論愛吉もその1人だ、少女はあまりに美しすぎた為に過去に何度も痴漢紛いなことをされて気が病んで引っ越してきたんだと愛吉に話した。
それから2人は仲良くなり、毎日一緒に遊ぶようになり子供ながらの純粋な気持ちで言ってしまった「 僕達結婚しよ?」
その言葉を聞いた少女はさらに色っぽくも怪しい雰囲気を出しながら表情は恍惚といった様相を浮かべており、時間が止まったかのようにしてゆっくりと瞬きをした。
「 ずっと、一緒だよ?」
そんな甘酸っぱい幼少期と少女の事も綺麗さっぱり、忘れ果てた高校生の頃、愛吉は魔法化学学園に入学した。
愛吉は元からノリもよく顔も悪くはなかった為か、ひっきりなしに恋人が出来ていた、だが必ずだそう…必ず恋人が行方意不明、あるいは事故や自殺で死んでいるのだ。
最初に付き合った子はトラックに跳ねられ右太ももがグチャりとつぶれそこから出血死。
次に同性相手の青年は次の日首を吊って死んでいた。社会人になり地位ある職業について結婚しようとした女性がいたのだがその女性は自身の目のに置いてあったサラダ用のフォークを目一杯喉に突き立て自殺した。
次々に自分が愛した人が死んでいく悲しみと自責の念に駆られた愛吉は心を病んでいき、死ぬことばかり考えるようになった。
愛を与えて、相手もまた与えたくれようとした愛を目の前で奪われていく。コツコツと長い非常階段を登り、ビルの最上階に着けば綺麗な夜景を見下ろした。
「 ………これで楽になれるか……」
ふわっと勢い良く風が顔にかかり髪が揺れた、そして時間がゆっくりと流れていく感覚が分かった。フラッシュバックする思い出の中に見知らぬ蠱惑的な少女の姿が写り、少女はこちらの目を見すえながら両腕を伸ばして自分に語り掛けた。
「 ダメだよ?逃げたりなんて……だって私達は…ずぅ〜っと、一緒なんだから」
自殺が失敗に終わったあの日からは、ずっと同じ夢を見る、自分の走馬灯に出てきた少女が自分と淫らにまぐわう姿だ。それも夢なのに全て本当に生身で起こっているのでは無いかという現実感だった、そして少女が自分の体に触れ口付ける度にその双眸を細め満足そうに微笑むのだ。
正直限界だった。
ある時夢の中で少女に怒鳴りつけた。
「 お前はなんなんなだッ!お前が来てから俺は散々なんだッ!! 」
おそらく人生で1番声を荒らげたのがあの時だった。
少女は目を丸くさせ面を食らったような顔をしたが、少しした後恨めしそうな表情へと変わり
「 許さない 」
と一言だけ言うとそこには少女の姿はなく、不定形のゲル状で粘着性のある物質へと姿を変えた。その時、愛吉の目に激痛が走り、夢から目が覚め慌てて電気をつけて目元を確認してみると目には大きな傷跡が着いておりそこから、ぼたぼた…かなりの血が溢れていた、そして恐る恐る瞳を開けてみれば自身の白目部分が赤く変色していた。
「 ごめんね?痛かったよね…でもね?これも愛吉に悪い虫を寄せつけない為の致し方のないことなんだ?だから許して?ね、」
鈴のような可愛らしい笑い声と共にそんな愛らしい声が自身の耳元から確かに聞こえた。
そして恐る恐る背後を振り返ってみるとそこには少女だったものがいた。
「 諢帙@縺ヲ繧九h諢帛翠荳也阜縺ァ荳?逡ェ螟ァ螂ス縺阪□繧域?縺励※繧九? 」
「 嗚呼、知ってるよ、俺も大好きだよ…だからもうやめてくれ、…もう……死んでるよ、。」
元アメトリン学生、その頃使ってた宝石は���� が奪って保管してる。
日々��を殺すか封じるか自分から引き剥がすかしたいので、家とか裏では結構人殺したりとか宜しくないこと結構してたりする、魔法と化学の力ってすげー!
[ 得意魔法 ]
‐ ���� ‐
愛吉に危害を加えようとした対象を悉くを滅ぼす恐ろしい力であり、最強のカウンター。
最強の矛にも盾にもなる、基本全部に100振りしてるようなチート性能だが暴走する事が多いので周囲の無関係な人間までも手にかける、おかげで学生時代は学校の人間総出で押え付けられていたり封印されていたりと散々である。
危害を加えられなくても愛吉が呼び出せば姿を表し、使役する事も可能、ただし����にも意思がある為、拗ねて出てこなかったり、ピンチの時に誰かを助けようと���を呼び出しても愛吉しか助けずに結果として本末転倒する事が多い、だが愛吉に嫌われたくない為愛吉の逆鱗に触れると����は大人しくなり嫌われまいと必死に媚びへつらう。
何度も停学や封印まがいなことをされ、勉学を妨害されていたが持ち前の頭と容量の良さで何とか常に成績は学年TOP3の実力者で卒業した、そしてよそでも働いたけど何回か暴走しかけて危ないんで母校に帰ってきてなんかあったらよろ☆スタイルでいる。
[ 好き・嫌い ]
好き:睡眠・ヤニ
嫌い:不自由・睡眠妨害
[ 武器 ]
メスと拳とその辺のもの。
身体能力は普通に戦える程度強くもなきゃ弱くもない。
[ SV ]
「 相澤 愛吉だ、よろしくな、一応今日からこのクラスの担任だな…あぁ、後此奴は……いやいいや…やめようか、そんなに脅えてるのに教えるのも酷だわなァ…?」
「 …ん?ッハハ…これか…昨日ヤキモチ妬いたみたいでな、噛まれてこのザマだよ、ッたく……フゥ~ (煙吐いて)……弱くて嫌になるな、まァでも…男前が上がるだろう?アニメのキャラみたいでよ…え、なんでヤキモチ妬かれたか?嗚呼…おっさんに道聞かれてな、それに応えたらこーだよ、」
「 嗚呼、見ちまったか…ん?いや別にさほどおどいてねー…っていうか…なんだろうな、不思議な気分だな……、ん?なんでこんなことを?あ~…魔法化学っていう華々しい成果はあれど…その裏に隠された禁忌の魔術とかって知ってるか?俺はその材料が欲しいんだ、お前も俺の境遇、分かるだろう?だからサ…内緒にしててくれよ、お前は気に入ってるからなるべく殺したく無いんだよな、」