こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
キャラ検索の際は以下のキーワード検索よりお探しください。
なお、キャラ設定について一部修正が入る場合があります。

必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

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投稿者さん使い方

必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
饅頭さん (8a0hycxt)2022/7/17 16:58 (No.28718)削除
【名前】シキレ・ヨーシワク
【性別】男
【年齢】58歳
【科目】歴史学系、古文書及び術式を専門
【性格】
陽気で、教師らしからぬテキトーそうな性格。自らの領分の外にはかなりルーズで、雑に取り扱ったり人に任せたりすることも多々見られる。餅は餅屋と言えば聞こえはいいのだが…
また、怒鳴る、怒るなどといった事もほとんどせず、彼の授業はもはや自由時間とすらカウントする生徒もいるかもしれない。
一方、先の性格はドライや薄情の裏返しと認識する人もおり、特に彼の授業で落単を貰った生徒の中に多々存在する。怒らないけど容赦なく減点する教師として認識されるだろう。

【容姿】
彼を見るにあたってまずとってもスッキリした頭が目に入るだろう、1本とて無い。一方で普通の眉やどこぞの独裁者を想起させる口髭なども大分白んでおり、年齢対してさらに老けた印象を与えるかもしれない。頬が少し痩けているのもそれを助長するだろう。また、目は青くくすんでいる。
その一方でよくフィールドワークに出ている為か身体はしっかりとしていて健康的。ファッションセンスは死んでいると思われる。
身長は176cm程。

【得意魔法】
およそ結界と言われる魔法数種類
魔力干渉の阻害、獣避け、認識阻害諸々…

【武器】
日頃使わないのに何故か杖を隠し持っている。いや、フィールドワーク等で何故か稀に使う。

【備考】
かつて奥さんと娘さんがいたらしいが、家庭を顧みなかった結果離婚されたという過去を持っている。時折授業中に「あの子も君たちと同い年ぐらいで_」とか言い出すので知っている人は少なくないだろう。
酒と煙草、賭け事は嗜む程度。
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鴻鵠さん (89hphhy5)2022/7/17 16:31 (No.28716)削除
【 名前 】Tiratore・Scelto(ティラトーレ・シェルト)
【 性別 】男
【 年齢 】32
【 担当教科 】外部講師(魔法を交えた重火器操作)
【 性格 】
端的に評するならつかみ所の無い剽軽な性格。
にひひ、というオノマトペが聞こえてきそうな笑みをいつも浮かべ、どんな人物にも分け隔て無く軽口を叩く。
その態度は、人によっては面白く、人によっては面倒くさいと感じられる、良くも悪くも評価がハッキリ分かれる。

かといっていつもおちゃらけているかと問われればそうでもなく。他の人なら面倒と感じることでも積極的に顔を突っ込んだり、悩みを抱えてそうな人を見つければ可能な範囲で積極的に力を貸そうとする。

喫煙者であるが、基本的には一日数本程度。

一人称は " オレ "、二人称は " 名前の呼び捨て " や " お前さん "


【 容姿 】
髪色は全体的に枯茶色でさっぱり整えつつ、前髪だけは樺色に染めて右側に流すという、やや変わったスタイル。
瞳は晴天の澄んだ空のような爽やかな天色。裸眼視力は非常に良く、数m離れたものでもはっきりと見える。
ただし丸型のグラサンをかけているため、瞳の色の爽やかさはいまいち他人に伝わらない様子。ちなみにグラサンは趣味。

服装はかっちりしすぎたものを好まず、適度にゆるっとしたものが好物。大抵の場合はジッパー付の白いパーカー(基本閉じてる)に黒のテーパードパンツ。これが随分お気に入り。どうでもいい情報として長い足が自慢。

身長177cm、体重76kg。


【 得意魔法 】
『Il franco cacciatore(魔弾の射手)』
簡単に→任意の回数だけ弾道の軌跡を自在に操れる。風魔法の応用系。

自分で触った弾丸(マガジンでも可)に〝 印 〟を付けることで、最大5回まで弾の軌跡を変更できるというもの。印を付けられる弾数に制約はない。
変えられる向きも自由で、若干の角度変更は言わずもがな、飛んでいた方向から正反対に変更も可能。
これにより、討伐対象の位置が把握できていた場合は、たとえ相手が隠れていても正確に命中させることが出来る。

あくまで向きを変更するものであり弾速は変えられない。また、威力も据え置きのため、弾道を読むことが出来れば防ぐことは可能である。

魔法の名前は西方の地のオペラから。


【 武器 】
○専用狙撃銃
西方国の技術力を結集して作成されたボルトアクション式狙撃銃。
装填弾数は7発で、有効射程は2,000m。

狙撃の姿勢に関しては、通常の狙撃銃であればその大きい反動を極力減らすためにため伏せて撃つが、この狙撃銃は射出の瞬間に風魔法を展開し反動を低減しているため、伏せ撃ちの他に座射や膝立ち撃ち等、ある程度選択肢が広がっている。
ただし無反動というわけではない。

弾丸口径は機関銃にも用いられる12.7mm。
自動装填式が主流となってなお古めかしいボルトアクション式を使用し続ける理由は、本人曰く単なるロマンとのこと。

○その他武器
自動式拳銃と、他には幾つかの手榴弾、手投げ式閃光弾、火薬等。
自動式拳銃は装填弾数15発、弾丸口径は9mm。


【 備考 】
○射撃の腕
射撃および狙撃の腕は円熟の域。前述の魔法を使わずとも、例え嵐だろうと暗闇だろうとおかまいなく、狙撃であれば数百~2,000m(有効射程)離れた相手を正確に撃ち抜く。
ただし、あくまでも気象条件等外部要因を考慮した適合力が高いだけで、魔法使用による抵抗はこの限りではない(それでも相手の魔法を見切ることができれば、それを補って命中させることもある)。

○来歴等
元は西方の地で軍属。
持ち前の銃撃術で数多の標的を討ち取り、立てこもりやテロ事件を解決・未然に防ぐ等、その功績は多岐にわたる。得た勲章の数も指折りでは足りず。
ただ、ある日を境に銃を持ち出した上で突如軍を脱退。そのまま消息不明扱いで除隊(厳密には懲戒処分)となる。最終階級は少佐。
脱退後は暫し彷徨ったあげく、ある人物の薦めによってグローリア学園の外部講師として加入。
正式な学園メンバーではないものの、それなりに居心地の良さを覚えている様子。

ちなみに公称名は西方言葉で〝 狙撃手 〟を意味するものであり、軍所属時のコードネームでもある。
本当の名前もあるにはあるが、本人曰く「ンなもんとうの昔に捨てちまった」。


【 SV 】
「ぃよぉー!俺はティラトーレってんだ。好きに呼んでくれて構わないぜ!」

「ヘッヘッヘ。そう緊張すんなぁ?しっかり構えてりゃぁ反動で身体が吹っ飛ぶなんてこたぁねぇよ。」

「戦場ってのはどこまでも冷酷で残忍だ。弱いところ見せた奴から死ぬ。だから見せないように、そしてやられる前にやるのさ。たとえ相手が年端もいかない子供でもな。」
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スオーノさん (8bew4rx5)2022/7/17 02:20 (No.28677)削除
【名前】剣 契聖(ツルギ ケイセイ)
【性別】男【年齢】24
【担当教科】剣術
【性格】その優しさと親しみやすさが人気で、時々可愛い一面も。口調もあってか、よく「おじいちゃんみたい」と言われている。彼に怒られる時は、諭されているような感覚が近いらしい。
フレンドリーすぎて敬語を使われないタイプの教師。本人は全く気にしていないうえにその方が好きだと言う。もっと教師らしくしてくださいと注意されるのだが、至って真面目だし何より生徒のことを考えている。だからこそ好かれるのだ。
【容姿】瑠璃色の髪は綺麗なストレートで腰まで伸ばされており、杜若色の目は優しいタレ目のような印象が。
黒地に青の和柄の羽織と黒い半袖Tシャツ、黒いゆったりとしたワイドパンツを着用。白い足袋ソックスに黒い下駄を履いている。
日によって携えている武器は変わるため、腰に刀を携えていたり背中に剣を背負っていたり。
【得意魔法】『人の生と剣の生』
任意の剣・刀に魔法を付与する。いわゆる付与魔法。
基本は一種類の属性魔法を付与するのだが、技術をあげた結果同時に三種類まで付与することが可能に。ただし、二種類までは本人に影響なく使用できるのだが、三種類となると魔力の消費が激しく、長くて30分が限界。
相反する属性二種類を同時に付与することも可能で、例えば火と水、光と闇等。
【SV】「わしは剣契聖じゃ。剣術の担当をしておる。よろしく頼む」
「軽いのう。それでは簡単に振り払われてしまうぞ。腰を入れんか」
「ん?なんじゃ?……あぁ、構わん。好きにせい。…生徒の笑顔は可愛いもんじゃのう…」
「お前さんとわしのどっちが上か…試してみるか…言っておくが、手加減はせんぞ。…油断すれば死ぬと思え」
【武器】ほとんどの剣、刀を扱うことができる。中でも使用率が高いのは短剣2本と日本刀。
剣が使えない時のために体術も鍛えている。
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さん (88cqpyoi)2022/7/16 21:27 (No.28646)削除
【名前】ヴィオラ・エルメル

【性別】女

【年齢】23歳

【職業】錬金術教師

【性格】
二面性のでかい人。からかうのか好きな人
そして、とても優しい人。
初対面でぶりっこを演じて、突如豹変し、遊ぶのが好きな人。
おっさんみたいな話し方をするわバカにするわで最初は嫌われるが、時おり見せる優しさに、絆される人も多いとか少ないとか。
ちなみにお気に入りの生徒は学年、寮、担任かどうかなんかも無視して気にかけることが多い、生徒バカ?な人
ちなみに、仕事終わりの一杯を楽しみに生きている

【容姿】
ふっりふりのかわいい服を着る。趣味。
目は金、髪も金。しかし好きな色は黒白ピンク。染めたいなとか思ってたりする。
身長は150cmで、初対面には子供と思われる。それを利用して奢らせたりする。
こんななりだが、たばこを吸うことが多い。ただし、たばこを吸うときはかわいい服を脱ぐ等で臭い、汚れ対策をとる


【得意魔法】
魔法と言うのかはわからないが、錬金術を扱う。主に石のゴーレムや、ホムンクルスの量産型を産み出して戦う。
また、彼女の属する錬金術のコミュニティの考えである五大元素を用いた魔法を扱える。一番得意なのはエンチャントである。しかし効果は数分程度しか持たない。
そもそも研究者気質の教師が殴り合いなんて出来ませんよ!!

【SV】
「はーい!皆のアイドル!ヴィオラ・エルメルちゃんでーす!よろしくね♡」
「もぉ!あんまり先生をバカにしちゃうと、怒っちゃうからね!プンプン!」

「いやー、こうやってぶりっこみてぇに騙すの楽しいなぁ~おい。え?あぁ、こっちな?素は」
「いや、私は普通に生まれたときから女だぞ?この口調?これはな、私がスラム生まれだからだぞ?……そんな重い顔すんなって!昔のことだし、今はこれで幸せなんだからよ!」

「おうおうおう、テメー。うちの生徒に手を出そうってか?なら、やってやるぜぇ?ちょーやるぜぇ?ちんちくりん?……まぁそうだが、そのちんちくりんに負けるお前らはもっとした……アリンコで良いよな?ん?」

【武器】
ホムンクルス、ゴーレム

【備考】
とある大きな錬金術師のコミュニティに属する錬金術師。
錬金術を扱う一族の天才児と言われるほどに才能に溢れていた。
それにかまけることなく努力していた。
途中で錬金術に飽きて、わざと自分のを停滞させた。今はホムンクルスやゴーレムの研究をしている
コミュニティに属しているのは動きやすいから。
学園に来たのはスカウトされたから。
錬金術を広めるため今日も頑張るぞ!
なんて崇高な目的はない。錬金術師増えたらいいなー共同研究者欲しいなー位しか考えてない
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さん (88cqpyoi)2022/7/16 21:27 (No.28645)削除
【名前】ウルシュ・ベスパー

【性別】男

【年齢】55歳

【職業】国語教師、演劇部顧問

【性格】
一言で言うなら、屑野郎。
作る劇は全てを悲劇にして喜劇。
悲しみのままおわり、それが笑いとなるものを作るのが得意なカス。とてもとてもうるさい、笑い声とか。
そして自分の作品こそナンバーワンと思っている自画自賛男。
しかし、基本的に客に伝えたいことをきっちりと伝える創作者でもあり、自分の書く台本を演じる役者には敬意を表している。
基本的には不幸を見て愉悦したいだけ、そのなかに世の中の理不尽などを盛り込んで風刺とすることもついでだしやってるだけの人。
そんな彼は意外にも教師としてやることはやっているようで、作文等の試験は一番厳しい。
顧問としては台本のチェックや服飾、大道具作成など裏側を担当することが多い。
気に入らなければ自分の台本を演じさせる
生徒人気は低いが、彼の気に入らないものは自分勝手な話、または得るものもない話であるため、一概に最低の屑とは言えないの……かも?

【容姿】
黒髪黒目の痩せぎみで目に隈のある病弱系おにいさん。笑顔はぐるぐる狂気お目目で口避けてる?レベルのやばさを見せる
服装は黒一色。冬であろうがコートを着る
たまに白マスクつけてたりする。

【得意魔法】
なし
彼自身は魔法とは無縁の場所で劇作家してたら学園に誘われた口の人
物理も弱いので襲われたら簡単に死ぬる

【SV】
「んんんんんん。良き、良き悲劇!おっと、失礼?急に驚きましたか?えぇそうでしょうとも!!私こそ、ええ。かの有名な劇作家ですとも。ご存知でしょう?」
「んんんんん。良き台本です。きちんと見せたいものが現れているようです。採用ですよ」
「んんんんんん。駄作、駄作駄作駄作!!なぁんですかこの話は!悲劇もなく喜劇もなく!言いたいことも見せたいこともない!挙げ句、自分の作りたいものでなく流行りだから取り入れたようなものが大量!!こんなもの、劇作家としてゆるせないですね。一からやり直せ」
「んんんんんん。愉悦するな?怖い?キモい?その罵倒、大いに結構!作家とは心よりひねくれものがなるもの!!私以外のものも、どこかひねくれてるんですよ!……作家はロクデナシですよ、幻想など抱くと私の餌ですよ?ククク……」

【武器】
なし

【備考】
ガチでその道では有名な劇作家。名前は知る人ぞ知るレベルだけど、有名。それを誇りに持っているのでなく当然と思うのがこの男。ジャンルは悲劇と喜劇。悪人の自業自得や善人の大不幸の中の小幸せ、正義とはなにか、勧善懲悪の裏などの際どいところを書いている。
熱心なファンが多く、ファンが実物を見てがっかりするかこれだよこれ!するのかは別れている。
たまたま学園にスカウトされたから来たが、そうでなければどこかでテキトーに劇作家の旅をしていただろう。
彼は彼なりの信念を持っており、少なからず悪の外道ではないようだ。
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ちぇりーさん (8bf3jzg5)2022/7/16 20:40 (No.28641)削除
【名前】Magnolia・Roosevelt
(マグノリア・ルーズヴェルト)
【性別】女性
【年齢】19
【学年】4年生
【寮】アレキサンドライト寮
【性格】
マグノリアは極めて穏やかな性格である。
天気の良い日は木陰で静かに佇むこともあれば、ひたすらに勉強していることもある。

怒ることはほとんどなく、貴方が転んで彼女に紅茶をかけてしまっても、笑って許してくれるだろう。

マグノリアは天真爛漫である。
…というよりは、貴方に悪気のない意地悪をしたがる。
優しい貴方はきっと、マグノリアが足元がおぼつくから手を繋いでと言っても拒否しないでしょう?
女性でも、男性でも、慣れない距離にあるとドギマギしてしまうから…そんな貴方を見るのが好きらしい。
なんとも掴めない、飄々とした性格をしている。


そして、

マグノリアは〝盲目〟である。

例えではなく、本当に。けれど、生まれてからずっとと言うわけではなく、少しずつ、少しずつ目が見えなくなってしまった。

この学園に入って、2年生の時にはまだ完全に失明はしていなかった。けれど、時の流れは残酷で。だから彼女は努力した。例え進む道すら見えなくても、生きていけるようにと。

【容姿】
身長172センチ。
桃色の髪は腰より少し上の位置まで伸ばして、先の見えない両目の瞼はずうっと閉じて。

お願いしたら目を開けてくれるでしょうけど、そこには白く濁った瞳しかありませんよ。

学園にいる時は常に制服、桃色のリボン、スカートはアレンジして少し長めに。黒いタイツに、髪色と同じ桃色のエナメルパンプス。アレキサンドライトの宝石は、足首にアンクレットとして。

白杖の代わりに黒いステッキを常に持っています。

【得意魔法】
感覚察知魔法。元から得意というわけではなく、学園に入ってから学んだもの。

【武器】
なし

【備考】
また、目が見えない為聴力が優れている様。幼少期から静かな環境で育ってきたらしく、より耳が敏感。

一人称は「私」、二人称は「貴方」。

好きなもの・演劇、ミュージカル、手を引いてくれる人、年下
嫌いなもの・大きすぎる音

【SV】
「ねーぇ、手を握ってくれない?そこにいるんでしょう、私目が見えなくて。___うふふ、冗談よ冗談。なあに、恥ずかしくなっちゃった?」

「私?マグノリア。マリアでもノアでもなんでもいいわ、ちゃんとお友達として仲良くなったら、手を引いて頂戴ね?」

「目が見えなくて不便じゃないか、って?___不便じゃないわ、貴方と手を繋ぐ口実がいくらでも作れるんでから。それだけじゃない、貴方と腕を組んで歩くこともできる。素敵でしょう?」
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さん (86s0vter)2022/7/16 04:03 (No.28562)削除
【名前】桐野江 瑞葉(きりのえ みずは)
【性別】女
【年齢】21
【学年】4年
【寮】アレキサンドライト

【性格】男性と見紛う口調と中性的な声で主に女子生徒を骨抜きにしているが、れっきとした女。彼女自身も性別を偽るつもりはないのだが容姿と紳士的な性格が勘違いに拍車をかけている。性格は温厚で人当たりの良いもの。大らかで激情することが滅多にない。しかし、𠮟るべき時は怖気ることなく叱ることができる人思いな性格。また、彼女を目当てに演劇に来る女子生徒の事を゛私の可愛いファンたち゛と呼び掛けたり、ファンサを丁重に行う辺りが女学生のハートを射抜く要因となっている。しかし彼女自身は意図的ではなく、単純な好意のお返しとしてやっている。普段の振る舞いは至って普通の生徒そのもので、上記の王子然とした振る舞いはファン及び舞台上でのもの。(しかし彼女のファンはそこそこにいるらしいので一般的な振る舞いはあまり見られない。)

【容姿】赤みがかった茶髪がさっぱりと短く切られた髪型。首にかからない程度の後ろ髪と向かって右へ斜めに流した前髪。瞳は夕日のような橙色から黄色のグラデーションのやや吊り目。両の耳から青紫の羽根のピアスをつけている。暗い緑色のノースリーブニットに濃灰色のズボン、膝丈までの長さの薄手の白の羽織を羽織っている。足元は黒のハイヒール。首から四角の意匠のチェーンネックレスを下げ、その意匠にアレキサンドライトが組み込まれている。身長170㎝。

【武器】シンプルな見た目の鉄扇をズボンのポケットに常備。簡易の護身道具だが彼女自身の力は並みなので本当にただの護身用。

【得意魔法】反響魔法。彼女が存在する空間の音の反響の大小やその矛先を自在に操ることができる。音の大きさを上げることも下げることもでき、振動数を弄ることで高低も弄れる。人の声にも利用することができ、相手の声の大小、高低を変えられる。彼女自身もこの魔法を演劇に用いることがある。

【SV】「やあ、こんなところで会うだなんて奇遇だね?…ふふ、そんなに委縮することないさ。」
「私は桐野江という者だよ。一応演劇を嗜んでいるけど、君は知っていてくれるかい?」
「う~ん、台本を数冊並行して覚えなきゃいけないのか……暫くは休めそうにないなぁ。」

【備考】彼女は歌手の名門の長女として産まれた。妹がいながら歌手の卵として多大な期待を寄せられた彼女は、幼い頃から歌唱の特訓をさせられていた。事実歌の技術は彼女にも引き継がれており、子供の頃に出場した歌唱の大会では多くの賞をもらい、最優秀賞を受けることも少なくなかった。しかしある日異常な過呼吸によって倒れ伏してしまう。診断の結果、重篤な呼吸器疾患が彼女の気管を蝕んでいることが判明した。当然そんな喉で今まで通り歌唱ができるはずも無く、代わりに妹が歌唱の特訓をつけられるようになり、彼女は家族から次第に孤立していった。しかし、当時純粋であった彼女は己の喉をどうにかしようと様々な医学書や魔法書を読み込み反響魔法を用いて再び返り咲こうと努力を尽くし、荒療治で歌唱の発音ができるまでに魔法をものにする。しかし、彼女が魔法を習得した頃には彼女と妹の力量は埋められないほどに離れてしまっていた。妹に取り残されたと理解した彼女は、息苦しい家を離れ学園へと赴いた。
 彼女は未だに呼吸器疾患を患っているが、反響魔法で発音の障害を誤魔化している。あまり声を荒げないのはそのため。学園にやってきて失意の日々を送っていた彼女は、ある日演劇という世界の存在を知る。その世界に魅了され、演劇の道を志すように。
 病気で教育が遅れていた時期があったので、年齢がやや高め。
好きなもの:演劇、ファン、鳥。嫌いなもの:病気、幽霊、苦いもの。
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R
Re(主)さん (88fqwjow)2022/7/15 23:39 (No.28553)削除
【名前】レーベン・ティア
【性別】男
【年齢】19
【寮/学年】アメトリン/4年

【性格】
クール、いや、どこかのほほんとしていて……違う、キレっぽくて………………。
そのどれも彼の"演技"である。
誰かの望みに合わせて演じることもあれば、好き勝手に振る舞うこともある。
彼が持ち合わせているのは"好奇心"で、演じてない時はかなり精神年齢が下がっている。
裏でやっている仕事も相まって、他人の喜怒哀楽に興味が強く、観察眼も優れているため、長時間一緒にいると、どんどんと相手の真似が上手くなる。
ちなみに心理の奥底を知るためにたまに相手をわざと追い詰めたりすることもあるが、その後のケアはバッチリ。それをDVと呼ばれることを本人は知らない。
たまに奇行に走っているが、本人は「役作り」のためにやってるらしい。
運動神経はかなり良く、勉強もできるが、下記で詳しく説明する仕事のせいで飛び級までには至らない。

【容姿】
薄い茶髪の単発で、つんつんしている。
目は鋭くパッチリとした金色。
サイドヘアに黒く太いピンをつけてある。
耳にはピアスがたくさん付けられており、どこかチャラめな雰囲気を感じる。
ちなみに仕事の時は外して穴も魔法で消したりしている。
右目下に涙ボクロがある。
服はその時々で様々だが、どれもオシャレである。
指輪をたくさんつけており、その中の一つにアメトリンの宝石をつけている。
身長は182で、筋肉も程よく着いている。

【魔法】
「████████████」
不明。

基礎魔法ならどれも問題なく使えるが1番得意なのは炎らしい。

【武器】
基本なんでも使える。
故に服の下にはあらゆる刃物が隠されており、荷物検査では案の定ひっかかり、大量の危険物が出てくる。
一体どこにしまってるんだそんなもの。

【備考】
・イーリス・ティアの兄。
彼女のことはとても可愛がっており、シスコン気味である。

・双子の弟。
兄はというと、優秀すぎて飛び級を繰り返し、前年卒業してしまっている。
彼に対しても執着心を持っており、彼の真似は随一である。本人すらも「俺の鏡みたい」と発言している。

・俳優をしている。
もちろん、学校では内緒である。1部の教員は知っている。
ちなみに、そこそこ有名だが、芸名をつけてたり、俳優の時はキャラが違ったりと、かなり違うため、バレたことは無い。似てるねーとは言われたことがある。
ちなみに俳優としての名は「リーア・ヘイト」

【SV】
「よォ兄弟!元気してっかァー!?」
「あー、面倒くさい。ねぇ全部やってくんない?……だーめかぁ……。」
「ヒィッ!?い、いや、な、なんでもないっ」
「お困りでしょうか?僕でよければお手伝いしますよ。」
「はっ!?あれは噂のてぇてぇカプ!?……ンンッ、なんでもない……」

「どう?オレの演技。リアル派だろ?」
「うわ見て!?あのカブトムシ!!クソでけー!!!オレちょっと取ってくる!!!」
「これ何してるかって?役作り」
「オレもっと君のこと知りたいなぁ……。ねぇ、君はどうやったら怒るの?泣くの?ねぇ。」
「なるほど!?こういうシチュエーションならこうなるんだな!?勉強になる!!」

「いくら演じれども、その人にはなれないんだ。
空っぽだよ。オレ。
どれが本当のオレなのかわかんねーわ。」
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芹愛さん (8e6nnoeg)2022/7/14 18:26 (No.28425)削除
[ 名前 ] 雪野瀬 正翔( ゆきのせ しょうと )
[ 性別 ] 男
[ 寮 ] アレキサンドライト寮
[ 年齢 ] 19歳
[ 学年 ] 4年

[ 性格 ]
言うことやることが全て自己中心的。
世界の全ては自分中心で回っていると思っており、意図的に人を傷付けても「だって僕はこの世に生まれ落とされた天使なのだから。」と平然と言ってのける暴走しがちな電波自称天使。
しかし、普通に接しようと思えば接することは出来るし、この男に弱みを見せさえしなければ殆ど害はない。
身体的に誰かを傷付けるよりも、他人の弱みや秘密を握って、それを自分の気が済むまで抉る方に快感を覚えるタイプ。
それに対して、自分自身の弱みなんかは巧みに隠しており、誰かに核心に少しでも触れられそうな時には大きく距離をとる。

崎原と犬猿の仲であり、顔を1回でも合わせた瞬間に口喧嘩が始まり仕舞いには殴り合いに発展する。が、最近は構ってくれなくなったのでちょっと拗ねてたりする。


[ 容姿 ]
細く指通りの滑らかな髪質の黒髪で、前髪はセンター分け。
目は猫目で琥珀色。
いつも他人を見下すかのような瞳をしていて、光は殆ど通さない。
口元には黒いマスクをつけていて、普段は見えていないが外すと口元に黒子がひとつ。
黒いダボッとしたシャツの上から、白い白衣のような上着を着ている。
下はカーキ色のジーンズ。
身長は181cm。
アレキサンドライトの宝石は右手の中指に指輪の1部に嵌められている。

[ 得意魔法 ]

不明。基本魔法は全部満遍なく使えるが、これといって彼特有の魔法というのは現在学園内で確認されたことは無い。
本人いわく、「事実でさえ嘘になる呪いなんだから、こんなの喋ったら得意な魔法も嘘になるんだよ。」

[ SV ]

「 僕は正翔。正直者の正に、難しい方の翔ぶね。」

「はぁ、僕になんか用でもあるの?ないなら話しかけないで欲しいかなぁ、僕も暇じゃないんだ。」

「あは、いいね、そのわかりやすい傷つきましたって顔。...そんなふうに怒るくらいなら簡単に人に弱みなんて見せちゃダメだよ?」

「何をそんなに怒っているの?全てに認められた天使である僕に怒るなんて烏滸がましいね。」

「あれも嘘、これも嘘。じゃあ貴方の本当はどこにあるの...ってよく言うけどさ、本当なんて知ってどうするの。それで君に利があるの?ないよね、うん。ないなら僕は嘘をつき続けるよ。それすら許されるのが、天使だもの。」

「...気持ち悪い。僕に意見するだなんて...とても気持ち悪い人だ、君は。即刻、僕から離れてくれ。」

「好きな人?......もちろん、君に決まってるじゃあないか!本当だよ?疑うのなら、僕の身体にでも聞いてみるかい?」



___過去に起こした事件の副作用で、本人が気持ちに正直になるほど、大事なことになるほど嘘になってしまい、彼自身の本当の言葉は出てこないという呪いのようなものがかかっている。
行動は言動よりはマシではあるが、基本は思っていることと真逆の行動になる。
本人はそれに関してはどうとも思っていないため、周囲の人間でこれを知っているのはほんの数人ほど。
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ヨコノさん (8e1xcl6y)2022/7/11 10:59 (No.28164)削除
【名前】瀬良 レイヤ( せら -)
【性別】女
【年齢】17
【学年】2年
【寮】ガーネット

【性格】
曇り一つない明朗快活な性格。根っからの善人であり単純。皮肉が通じない場合がある。その為、デリカシーに欠ける発言を無意識にしてしまえば、痛い目を見る事がある。
やる気の無い事にはとことん興味を示さず、座学においては居眠りを常習化、偶にふらりと居なくなる。反面、興味を示すととことん取り組み、納得いくか飽きるまでノンストップで突き進む。

人の汚い部分を知らず純粋でさっぱりしている反面、詰めの甘さや年相応の青さがある。しかし、強い信念と正義感を持ち、武術の経験を積んでいる為、戦闘において感情には流されない強い精神力を持つ。

背負うものがない分、お人好しで人の頼みを安請け合いする事がしばしば。明らかに些細なパシリすら理屈や勢い、更には相手の都合に流され、理解する前にすんなり引き受ける。
しかし、道理から外れていたり、第三者に危害を加える内容と分かった場合、一変して激怒する。

【容姿】
身長166cm程、外ハネのある茶色のショートヘアに、琥珀色の瞳。自信に満ちた鋭い細眉にぱちりと開いた目が活気を感じさせる。
よく動いて剣を扱っている為、程良く筋肉がついており、故に男装が出来そうなほどに中性的である。が、女性らしい凹凸はしっかり持っており、また制服から性別の判別は一応出来る。ただし、プライベートではジーンズを着用する為、多少判別は難しくなる。

【魔法】
炎属性の魔法を得意とし、初級から上級まで扱える。火球を飛ばすシンプルで初歩的な術から、広範囲を一気に焼き払う上級魔法、武器に属性を付与する応用まで、柔軟に幅広く扱える。
近接戦闘の中織り交ぜて使用される他、攻撃術を大きく制限し、その全てを体内に回す事で身体能力を飛躍的に上げる。

【武器】
西洋剣を用いた剣術と体術を扱う。ここに魔法を加える事で、変則的でありながら非常に攻撃的なスタイルで戦う。
剣は腰に帯刀しており、刃が丸く斬れ味が優れていない代わりに打撃がメインとなる。生半端な魔法による障壁や防御を砕く程にその威力は重厚。
また、刃が丸いとは言え先端は磨かれており鋭く、剣らしく鋭い刺突も得意である。

【SV】
「私は瀬良 レイヤ。ガーネット寮2年、宜しく!」
「いや、それは私じゃなくても良いじゃん!……へ?ああ、…あーーー。まあ、そういう事なら仕方がない、ような…?まあ、行って来れば良いんだよな? ……なんか、良い様に使われているような…。」
「悪いけどアンタの意見に賛成は出来ない。 はぁ、自分が何言ってるか分からない…?一回、ぶん殴られれば目ェ覚めるんじゃない?…やってやろうか?」
イメージは自撮り推しメーカーより
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