こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
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必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

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必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
スオーノさん (8bew4rx5)2022/7/18 20:34 (No.28844)削除
【名前】妖谷 霊我(ヨウタニ レイガ)
【性別】男【年齢】16
【学年】1年【寮】アクアマリン
【性格】大人しく、いつも陰にいるような暗い生徒。話そうと思えば普通に話せるのだが、雰囲気が怖くて誰も近寄らない。根は優しい普通の生徒なのに。
ただし怖いものが大好きなので、その手の話になるとすごく喋る。なかなか止まらない。とにかく不気味。
【容姿】漆黒の髪は肩上だが若干ボサボサで、前髪で左目が隠れている。目は鮮やかな猩々緋のタレ目なのだが、怪異と接触しすぎた影響か左目はいわゆる反転目と呼ばれるものになっている。隠しているのはそのため。
制服のシャツの上に赤いペイント柄の黒のニットベストを着用、黒いズボンは裾が長く、ギリギリ靴で踏まないくらいの長さ。靴は黒のスニーカーで、これにも赤いペイント柄が。噂ではこのペイントは血じゃないかと言われているが…そんなことは全くないのでご安心を。肌は異常なほど白く、右手中指にアクアマリンの指輪がつけられている。身長161cm。
【得意魔法】『実現する怪異たち』
人の言葉は力を持つ。ときには恐ろしい何かを生み出すことも…
自身に"怪異"と呼ばれるものを憑依させて行動する憑依魔法。戦闘力が高くなるが、場合によっては性格のネジが外れて凶暴になるので注意が必要。ここでは比較的憑依回数が多い怪異たちを紹介する。
『消える殺人鬼』
ある日、一人の男が仕事から帰宅途中に殺されるという事件が発生。警察が調査をしたが、犯人は見つからなかった。その翌日、若いカップル二人が殺された。目撃者曰く、「動画を撮っていたらパーカーを着てフードを被った誰かがカップルを刺した。カメラから目を離して直接見たら消えていた。動画に映っていたはずのそいつも消えていた」らしい。
…基礎の運動能力が高い殺人鬼を憑依させる。かなり好戦的になり、突っ走りやすい。どちらかというと頭脳戦は苦手なタイプ。暴れすぎると数日筋肉痛に悩まされる。
『真の道はいったいどこに』
ある日の夜、塾が終わり帰っている男の子がいつもとは違う道をみつけて好奇心で入っていった。それ以降その子供の姿を見る者はいなかった。また別の日、バイト帰りの女子学生がその道に入っていった。やはりそれ以降見かけることはなかった。それ以降、その道を通るものは必ず行方不明になった。警察が調査のために現地に向かい、一人の警官が道に入った。中の調査のためにカメラを持たせていたのだが、映ったのは普通の道。しかし数秒後、通信は途絶え、警官は行方不明になった。次の瞬間、そこにあった道は消えてしまったという。数ヶ月後、別の場所で同様の事件が発生。偶然道に入らずに済んだ女性はこう語った。「知らない男の人の声が聞こえて、優しくおいでって言われた。けどどこにも姿はなくて、入る直前で正気に戻って道に入らずに済んだ」
…非常に頭が回る頭脳派の男を憑依させる。遠距離だったりトラップを仕掛けて戦う。ただし頭を使いすぎて頭痛に悩まされることも。
『狂わせる子供』
ある女性は頭の中で聞こえる声に悩まされていた。それは幼い子供の声。男の子とも女の子とも取れる声で、何をするにもその声が邪魔をする。「本当にそれでいいの?」と。結果、日常生活は散々なものになっていた。仕事は失敗し、恋人にも振られた。親にも弟にも頼れず、いっそ消えてしまおうかと考えた時、また聞こえた。「いいの?それで。ボクには関係ないからいいけど…ね」「今まであんたのせいで…!」「最後に判断したのはあなたでしょ?ボクは聞いただけだよ?いいの?…て」女性は発狂。その後、自宅で死亡が確認されたという。弟はこの話を姉の知り合いから聞いた。「…私、あの人の背中に何かが浮かんでるのを見た。子供だったよ」…おや?頭の中に声が?
…直接的な戦闘はせず、相手を混乱させることを得意とする子供を憑依させる。この子供はよく喋る。戦闘能力は無いが気をつけて。
【備考】幼い頃から"この世のものでは無い何か"が見える体質で、恐れるどころかどんどんそれに魅了されていった。その結果習得できたのが上記の得意魔法で、本人はとても気に入っているという。代償に左目がおかしなことになってしまったが。
元々は運動ができず、怪異に振り回されていたのだが、何とか引き上げるために努力してどうにか運動能力はそれなりに身についた。
よく一人で喋っているところを目撃されるが、それは話し相手がその人物に見えないだけなので、ちゃんと相手はいる。当然人間では無いが。信じられない?それでも結構。
【SV】「僕は妖谷霊我です…よろしくお願いします」「……ん?何を見てるのって?…あぁ、あの子だよ…え、誰もいない?…君に見えないだけだよ」「さあ、ここからは彼らの時間だよ…『実現するは消える殺人鬼!』………ククッ…アーッハハハハハハハハ!!さあ暴れてやるよ…こいつの代わりに"俺"が暴れてやる!!」「……ははっ、引っかかったな?…ん、誰かって?"俺"は『真の道はいったいどこに』、だ…気をつけろ、そこもトラップだぞ?」
「…そんなことしちゃっていいの?大丈夫?何が起こるか分からないのに?…ほんとにやめちゃった。アハハッ!…"ボク"?"ボク"は『狂わせる子供』…別にやめなくてもよかったと思うけどね、ボクには関係ないからどうでもいいや。アハハッ!」
「……よし、帰ってくれた…疲れた…あぁ、みんなには絶対人を殺さないようにって言ってあるから安心して。…死なない程度になにかされるかもしれないけど。」
【武器】ナイフ、小型爆弾、銃、体術…さまざまな武器を扱うことが可能。怪異によって変わる。ただし霊我自身の戦闘能力はかなり低い。なので怪異に頼ることが多い。
返信
返信0
さん (8ebz4cxu)2022/7/18 11:46 (No.28791)削除
【名前】空霧 憐 (ソラギリ レン)

【性別】女
【年齢】15歳(飛び級はしていないが、早生まれのため。)
【学年】1年生
【寮】アクアマリン寮

【性格】おっちょこちょいで人見知り、おバカ、影が薄い。温厚でめったに怒らない気遣い屋。よく傍の光球に話しかけている。事なかれ主義で争いごとを好まず、平穏と静寂と安眠を愛する。また、一度打ち解けた相手には一転して明るく、振り回すことも。芯はしっかりしているがメンタルが弱く、すぐ怯える。夢想家でもある。成績はよくない。

【容姿】
[ 見える部分]男物の制服(サイズが会っていない)の上から、かなりブカブカとしたパーカー(しょっちゅう色が変わる)。常にフードを限界まで被っているため、顔は見えない。しかし、灰色の髪(もみあげ部分)が少し出ている。服がブカブカのため、寸胴に見える。
[ 見えない部分]フワフワとした、顎までの長さの灰色の髪。もみあげが胸の辺りまである。アホ毛もあり、たまに動く。目は黒色で優しげ。整った顔立ち。寮の宝石はネックレスで、服の下にしまっている。小柄で華奢。身長158cmほど。また、常に隣に小さな発光体が浮いている。

【武器】科学と魔法の力で強化された日傘。攻撃には使わず、開いてガードしたり、風に乗って飛んだり、日傘なのに雨傘として使ったりする。一応雨傘としても機能する模様。

【得意魔法】
[建前]霧を生み出し操作する魔法。霧越しに物を動かしたり、鞭のようにしたり、普通に目眩しとして使ったりできる。
[本来]空間を操作する魔法。空を飛んだり、周囲の空気を操ったり、ワープしたり結界空間を作ったりと汎用性が高い。前述の霧の魔法はこの魔法の応用。本来ならもっと強力に使えるはずの魔法なのだが、本人の魔力が乏しいため、便利魔法に落ち着いてしまった。
その他の魔法は程々に扱える模様。

【戦闘スタイル】ビビりなので攻撃できない。類稀なる身体能力と鋭い五感、機動力を上げられる得意魔法を活かし、ひたすらに避ける。共闘する際は回避盾担当にさせるのが吉。

【SV】
「え?あ、僕、僕は空霧です、はい……スミマセンナンカ」
「大丈夫大丈夫五割だって四捨五入すれば十割なんだよきっと」
「あっ猫!!待って逃げないでネコちゃん!!!」
返信
さん (8ebz4cxu)2022/7/18 18:30削除
【追記】
・魔力は少ないが、枯渇してからの回復は早い。
・発光体はその気になれば物理的干渉も可能。
・少しだけ魔法(?)が使える模様。しかし魔力は感知できない。
さん (8ebz4cxu)2022/7/18 11:56削除
【備考】
・養子であり、奔放でだらしない義母と二人暮しだった。
・安いアパートが実家。しかしお金が無い訳ではなく、義母の夜遊びでお金持ち。
・義母が苦手。
・生まれつき身体能力が異常に高く、五感も鋭い。記憶力も高いのだが、何故かそれを活かせずおバカ。
・赤点だけは回避するが、絶対に平均点には届かない程度の学力。
・中性的かつあの格好なので性別が分かり辛く、教師など全生徒のプロフィールを知るもの位しか分からない。
・魔力と魔法には大きな秘密がある。(成りでは取り上げないため、存在だけ書いておきます。)
・発光体とは会話できる。発光体の意思はテレパシーの様に伝えられる。憐自身もテレパシーで発光体に伝えられる。
・この発光体の正体は謎。「僕が生まれた時からいるんだよ、ずっとね。」

参考のためイラストを上げておきますが、普段棒人間しか描かない人の絵なのでお気を付けください。
左の寸胴が学校で見かける姿です。パーカーの色はコロコロ変わります。
返信2
lamderさん (8ecavh1c)2022/7/18 17:15 (No.28820)削除
【名前】雨燕 椿(アマツバメ ツバキ)
【年齢】20歳
【担当教科】理論物理学、実験物理学
【性格】
〝一般に〟彼女は少々、幼稚である。自身の学力には自信があるのか見切り発車な発言も多く、ヒステリックな癇癪と負けず嫌い、傲慢さを混ぜ込んだような彼女はまさに反面教師であろう。
学科ことに、担当教科に対するその熱意と学力こそは紛れもなく本物ではあるようであり彼女のその傍若無人な態度にも場合によってはうなづけてしまうだろう。
そのような彼女の授業は基本的に講義をしていない...。ここだけ聞けば本当に、教師ではなくただの子供ではないかと、ただ飯ぐらいではないかと言われそうなものである。だが、彼女の教え方にはまだ続きがあるのだ。
一つ、彼女曰く『眠たくなるような講義やら分かりきった教科書と同じ復唱なんてしない。』
一つ、彼女曰く『単位を取りたくば、試験でボーダーラインを越えること。課題も何もない。出席すらも取らない。試験の範囲も第一講にて全て教える。』
一つ、彼女曰く『不明点、教科書や図書では足りない部分は友人あるいは私に持ち込むこと。』

以上のようなことが彼女の1番最初で告げられることだろう。
彼女の授業ではほとんどの生徒が単位を取得している。ほとんどに入れなかった生徒は彼女の授業の間に別のことで活躍したりだとか、適正に見切りをつけて授業を切ったりだとか。あるいは本当に怠惰を貪り、ボーダーに届かなかったりだとか...。彼女はその全てを許容するし、テコ入れもしない。真面目に出席する人間もテストだけいい点数を取って遊んでいるような人間も彼女にとってはなんの格差もない。

【容姿】
身長差142cm、痩せ型ではあるが不健康というわけでもない。常に白衣を着てそのあまりにも大きな服の端は地面を掠めるばかりである。白衣の中には白い無地のシャツと黒いホットパンツ。青い一般的なスニーカーをよく履いており、いつまで経っても変える気は無いのかくたびれて見える。
髪の毛は黒く、瞳は紅い。髪型は女性にしてはあまりにも乱雑で大雑把なショートスタイルである。

【得意魔法】
幻影魔法。自身とそっくりの幻覚やらその人の記憶のうちの音や感触の再現やら...その幅は広い。
されどその全てが偽物であり彼女が作りうる幻影が衝突や破壊などと言った物理的効果を及ぼすことはない。

【武器】
彼女のような人間が争えるわけもない。

【備考】
彼女はその昔グローリア魔法学園の生徒であった。それも今みたいに科学に熱中するような生徒ではなく、むしろ魔法に対して狂気的な愛着を向けるような人間だった。

得意魔法以外でも大抵は一般的な生徒よりも上出来にこなした。
寝る時以外の全ての時間、魔法のことにその体を使ったし、高学年になってからは夢にさえも干渉していた。
そんな熱心な、ある種魔法に対する信仰のような恋心のようなものを持っていた彼女も。
いつかはその蝋でできた翼をもぎ取られる時が来たのだ。

彼女はある時を境に目に見えるもの以外にも価値を見出した。オカルトやら都市伝説には事欠かず、貪欲に、玉石混淆とも言えるような情報の全てを手に入れようとした。
そして彼女はついに禁忌へと両足どころか全身をつぎ込んでしまったのだ。

『自身の■を■■へと、■■■。』

今の彼女はその魔法をどうやってやったかそもそも魔法だったのか。あれは悪魔かなにかの仕業だったのかも覚えていない。

ただ確実なのは、その魔法で彼女は、彼女の全身を、知能を、記憶を剥奪されたということである。
血みどろの自室に立つこともできない己。いや、もしかしたらあの時すでに体は無かったのかもしれない。そこからはよく覚えていなかった。どのような魔法も、秘策も浮かばぬままに杖やら蝋燭を振ったことだけを覚えている。

そこから、なんとか体を成した彼女は保健室へと転がり込んだ。
その時にはとっくに自分がなんであのような行動をしたのか。魔法の使い方とはどのようなものだったのか。それらを綺麗さっぱり忘れていた。ただ使えるのは自身が1番得意としていた幻影の魔法と、〝自身には扱いきれぬ魔力〟だった。
その膨大な力は最も簡単に彼女を内側から殺そうと彼女を蝕んだ。

後から気づいた事であるが、彼女はその時、10代前半のような、つまりは今のような性格と容姿へと変わった姿で保健室に現れていた。これは記憶を失う前に彼女が己に課した唯一の安全策。
己のことを幼き自分の姿形にしてしまうことで有り余ったものを全て全て消費させ続けたのだ。だが、勘違いしてはいけない。これは不老不死だとかそんなものではない。ただ蛇の脱皮のように姿を変えずに少しずつ少しずつ衰えていく体になったに過ぎないのだから。何もない釜をずっと炊き続けるようなもので、薪が尽きなくともいずれかにその釜や環境は崩壊するのである。

その上、これだけのことをしてもまだ、彼女の体は耐えきれないほどの脆弱性がある。
自身の近くで魔法を使われただけで、眩暈で意識が拡散しそうになるし、少し声を荒げれば咳き込んでしまうのだ。科学的な薬と魔法的な応急処置、この二面を用いて彼女はようやくただの脆弱な人間になれるのだ。


___ただ。体の調子によっては本来の年の彼女を目にすることができるとか。できないとか。


それともそれもまた、彼女の幻影、なのか。
Picrewの「妙子式2」で作らせていただきました。容姿参考画像です。
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千窓さん (8eca8c1w)2022/7/18 16:57 (No.28819)削除
____そしてッッッッッッッッこれがッッッッッハッピーエナジーの力ッッッッッッッッッッ

【名前】シアワセ・スノゥベル

【性別】女
【年齢】18
【学年】3年生
【寮】アクアマリン

【容姿】161cm。圧倒的な存在感を誇り輝きを放つ銀のポニーテールは首筋を少し超えるほど。寮の名前にもなっているアクアマリンの双眸は、あらゆる敵を見逃さないようにギラリと光っている。…………というのは、戦闘になった時だけのこと。普段はぱっちりお目目で、怖いという印象は見受けられない。胸はちょっと大きい。(これッッッッッ凄くッッッッッ邪魔ッッッッッ)

【性格】普段は人の役に立てるよう率先して物事に取り組み、困っている人は見過ごせない、迷える子羊は誰であれ救ってあげたい、という、正しく聖人のような性格。かなりの変人気質でもある。謎多き意味不明なアイテム「シアワセポイントカード」略して「SPカード」を出会い頭に渡してくる。曰く「眉目秀麗な君たちのシアワセ話は聞いていて飽きない」とのこと。カードについての詳細は不明。戦闘が始まれば、彼女を止めるのは至難の領域になるだろう。ガラリと人が変わり、鬼のような形相で「シアワセ……バラマク……」と呟くようになる。内に秘めたるハッピーパワー(気合)はとてつもない力を生み出し、あらゆる物を粉砕する(クッキー、割り箸など)。戦闘が終われば、「ポン」という音と共に元通りになる。争いが好きなわけでは無い為、狙われでもしない限りは見せることはない。好きな人と朝まで星を眺めていたい、と思うほどにはロマンチストである。日差しと現実的なことを言う人が嫌い。自分のノリについて来れる人は大歓迎!

【魔法】
氷の弓と矢を扱う。狙いはあまり良くないが、威力はそれなりに高い。矢は無尽蔵ではなく、鉛筆や筆、落ちている石ころや枝など、元になる物体に氷を付与して伸ばすことで矢に変えている。元になった物は矢が折れたり溶けたりすれば元通り。



『シアワセポイント』
彼女が渡すポイントカードは、それを持っている人が幸せを感じる度に1つ、ポイントを貯めていく。ポイントに応じて、スノゥベルがプレゼントを用意してくれる。1ポイントでお菓子、5ポイントで遊園地のチケット、10ポイントで「シアワセ・スノゥベルが1日あなたにお仕えしますチケット」が貰える。スノゥベルは、カードに記録された幸せな記憶を読み取ることができる。カードは職人達に自腹で作ってもらった、防腐防水防火に優れた品である。無くしてしまった際はくれぐれも、彼女にお知らせを……

【備考】元々はとても大人しい……否、暗くて引っ込み思案な性格だった。そんな自分を変えるために入部を決めた演劇部。その記念すべき初舞台で世話焼きな王子「シアワセ王子」役に抜擢されたスノゥベルは、これでもかと言うほど王子の設定を読み込んで、もはや失敗などあり得ない、というレベルにまでその役を完成させていた。本番でも彼女は、空振り続けながらもどこか憎めないという王子の性格を見事に表現し、大歓声を浴びたまま幕を下ろす……はずだった。過度なレッスンが無理を祟り、不意の眩暈に姿勢を崩す。途端に彼女は舞台装置から真っ逆さまに落ちていく。舞台の中央に頭から突き刺さるスノゥベルを観衆が唖然としながら拍手さえできないまま、記念すべき初舞台は幕を閉じた。彼女の性格が喜劇的になったのは、この日からであった。
【sv】
「人は私をこう呼ぶ………幸せを告げる冬の音、とね。シアワセ・スノゥベルが君に幸福を授けよう!」
「私はね。バッドエンドもビターエンドも大嫌いなんだ。誰も死ななくても良い、誰もが幸せになって良い……そんなハッピーエンドな物語が大好きなんだ。だから……私が希望を持ち続ける限り、絶対に死んでくれるなよ?愛する者たちよ…」
「シアワセッッッッッ全開ッッッッッ圧倒的多幸感ッッッッッ正しくトリガーハッピーッッッッッ」
「あ…あれ?私は……さっきまで舞台に立っていた筈じゃ……?」
返信
返信0
スオーノさん (8bew4rx5)2022/7/18 16:46 (No.28818)削除
【名前】カース・コスモス
【性別】女【年齢】34
【担当教科】天文学
【性格】彼女の性格を表すならまさに混沌と秩序。とても言い表せる性格ではない。
優しいかと思えば酷く冷たいこともある。怒っていたかと思えばケラケラと笑っている。真面目かと思えばものすごく適当に済ませることも多い。苦手なものが一切無いのも特徴。こんなんだけど頭はいい方だ。
彼女と関わるなら振り回されないように気をつけて。自由すぎるから。
…そんなことはなかった?ならラッキー。それも彼女の一面だから。
【容姿】スノーホワイトの髪は左が肩につくくらいで右が耳くらいのアシンメトリー。ブラックの両目はパッチリとした綺麗な目。
カラフルで綺麗な宇宙柄の長袖のカッターシャツはいつも左の袖だけ肘くらいまで折られていて、黒いサルエルパンツとこれまた宇宙柄のスニーカーを履いている。
惑星モチーフのピアスを右耳につけ、左手首にはシトリンのブレスレットがつけられている。身長160cmで細身。何故か肌は真っ白。
顔が比較的綺麗と呼ばれる方なので、服装もあって毎回20代前半くらいに見られる。30代に見られることはまず無い。
【得意魔法】『星が護るは混沌か秩序か』
水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星、それぞれに見立てた球体を出し、それを媒体とし魔法の攻撃を行う。また、それ自体を操作することも可能で、直接ぶつけて攻撃するという荒業も可能。
この時、球体の数は自由に変えることが可能で、どれか一つだけ出すことも、全て一度に出すことも可能。
個々に力があるわけではないので、この星だからこの魔法が強い、などは一切ない。
自身を中心とした半径10m以内はこの球体の操作が可能である。
【SV】「やっほー!天文学担当のカース・コスモスだよ〜。気楽によろしく〜」「天文学って言っても、ワタシはそこまで堅苦しくやるつもりは無いし、楽しくやるからねー。その方が覚えられるでしょ?」「君、課題出てないよ。ちゃんと提出して。…一日くらいオマケして?無理に決まってるじゃん馬鹿なの?ウチがそんなに甘い人だと思った?……まあ出さなくてもいいけどねー、後悔するのは君だから俺には関係ないしー」「『星が護るは混沌か秩序か』…別に詠唱すっ飛ばしてもいいんだけど、なんか好きだから言ってるだけ。綺麗でしょ?これ。お気に入りなんだ」
「私がいったいどういう人物なのか?…それは君の目で判断してみなよ。どう思われても構わない。それがアタシの一面だから。」
【武器】得意魔法と体術。特に蹴り技。
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ちぇりーさん (8bf3jzg5)2022/7/18 13:37 (No.28803)削除
「___神は、主は。


       とっくに死にました。」

【名前】Cattleya(カトレア)
【性別】女性
【年齢】25歳
【担当教科】養護教諭
【性格】
自称修道女。けれども彼女の元いた修道院、教会などの情報は残っていません。それどころか、彼女は「主」を貶めるような発言も見て取れるでしょう。

一人称は「わたくし」、二人称は「貴方」、「貴方様」。

普段から笑ったり怒ったりする事は少なく、悲しむ事も楽しむ事すらも少ないでしょう。表情から意思を汲み取る事は難しく、コミュニケーションは取れても完全な意思疎通もままなりません。

養護教諭、基保健室の先生としての役目はきっちり果たしていますが、彼女の周りには良くない噂もあるでしょう。飄々としていて、と言うよりかは___、

彼女は貴方に興味がないのです。

来るもの拒まず、去るもの拒まず。




迷える仔羊さん、貴方を抱きしめるのは訪れるのは美しい修道女ではなく、牙を隠した狼でしょうね。

【容姿】
身長174センチ、+ヒール6センチ。
バイオレットの瞳を持ち、薄く紫の入った灰色の髪には蝶の髪飾りがいくつもついているでしょう。黒い革手袋、紫のシンプルなピアスにシルエットの大きなベール。

紫のラインが入った修道服は太腿のあたりから大胆にスリットが、彼女の不健康な程に白い足を見せつけているでしょう。ガーターベルトに止められた薄灰色のニーハイソックスは靴の役割もしています。ヒールの色は紫、そして彼女の腰元にはレース生地の装飾に紫の薔薇。

顔立ちは整っていますが、彼女の言動、行動から…それはきっと、美しいと言うにはあまりにも無機質なのでしょう。

【得意魔法】治癒魔法、身体強化魔法
【武器】無し
【備考】
彼女には、双子の妹がいたそうです。

名前を◼︎◼︎◼︎◼︎。

___死にましたけど。






我が主、わたくしは赦されるのでしょうか。

今は亡き主よ、赦してはくれませんか。



我が後悔、懺悔、改悔、千悔。




___聞き入れて、赦してはくれませんか。
返信
返信0
ししゃもさん (8ec33865)2022/7/18 13:37 (No.28802)削除
【名前】難波 烈斗(ナンバ レツト)

【性別】男

【年齢】25歳

【担当教科】魔法学科教師(火属性魔法学、爆発魔法学)

【担当寮】ガーネット寮

【性格】頼れる兄貴分であるが、無理なものは無理とはっきり物事を言えるまっすぐな教師、基本放任主義だが、年頃の学生のことを思ってそうしている学生思いの教師。だが模範となる人間かと言われると別でギャンブルが好きかつ好戦的で、明らかに喧嘩や戦闘の場数踏んでる程の経験則を持つ。俺と違って生徒たちにはまっすぐな道を歩んで欲しいと考えている。元々は優秀だったが喧嘩っ早い性格のためたくさん問題を起こしたガーネット寮の生徒だったようだ

【容姿】身長178センチ、少し筋肉質でアスリート系の体をしている。基本紺色のワイシャツを腕まくりして着ていて、ズボンは少しくらいグレーカラーものを履いている。基本赤髪オールバックで目の色は赤。目つきは鋭い少し怖そうな服装、髪型、目つきから少し怖そうなため最初の授業でびびられる

【得意魔法】『爆炎魔法』(火の魔法と爆発魔法を掛け合わせた魔法術。基本的に火の魔法と爆発魔法を突き詰めれば意外とできるようになるシンプルな魔法術であり、これをとことんまで突き詰めた。火の粉を撒き散らし、そこに爆発魔法を放ち多大なる粉塵爆発を起こすなどの応用も可能であり、シンプルかつ強大で危険な魔法。ちなみに彼は炎系全般が得意分野だがこれが一番得意)
【SV】「難波 烈斗だ。主に火属性魔法学の担当させてもらってる。爆発魔法学って授業も持ってっから、選択すれば教えてやるぞ〜」

「起きろー。まぁ俺も学生の時は全部寝てたけどな。バレねぇように寝ろよ。」

「なんだ?サボりか?俺もだ。担当授業実習にして抜けてきた。こう言うバカやるのも今のうちだけだぞ」

「生徒に手を出す人間は俺はゆるさねぇ、、俺が相手してやる。」

「真っ直ぐな道を歩け、俺みたいになるんじゃねぇぞ」

【武器】手甲(両手に鉄でできたアーマー型のものをつけている。彼なりの工夫がされており手の甲の部分に多数の穴があり、殴ってあたった際にそこから爆発魔法を放ちさらにダメージを与えることや、鉄でできているため火の魔法で熱し、熱い拳を作ったり、殴る際に爆発魔法をと火の魔法を同時に逆方向に放ちジェットエンジンのような推進力をつけるなど魔法と組み合わせて使う)

【備考】元々ガーネット寮の問題生徒火属性魔法と爆発魔法の才能はピカイチだったと言う。なんなら寮長を目指せたほどの実力者どころかもしかしたら当時の生徒の中では圧倒的強さを誇っていた可能性まである。だが授業はサボるし、気に入らない教師を殴ったり他の寮の人を病院送りにしたりととんでもない問題児だった。だが、その教師は生徒にセクハラしてたり、その寮の人は同じ寮の人をボコボコにしたからなど一応筋の通った理由でやっていたことらしい。授業は普通にめんどいとのことです。何とか卒業できて、その強さから軍に配属したが、とある理由からやめて今はここの学園長の誘いで教師をしている。今では少ない人情タイプの教師として働いている。意外と怖そうな教師のため問題児クラス任される時も多い
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ののせさん (8dsjzh0j)2022/7/17 19:21 (No.28733)削除
朔間 荊(さくま いばら)
年齢:アラサーを自称するが、30代半ばとの噂も。
性別:男
教科:回復魔法科/回復魔法基礎

【性格】
わかりやすく物腰柔らかな男。
強靭なメンタルを持っており、ちょっとやそっとじゃ揺るがない。
どんな生徒にも優しく接し、挨拶も積極的に行う。時には悩み相談にのったり、担当外の勉強を見てやったりと中々教育熱心であり、平等主義。
生徒達に礼儀を重んじて欲しいという気持ちから、常に敬語で喋っている。
運動部の男子高校生に負けないレベルの大食らいであり、1食でお米4合は食べられる。太りにくい体質なのが自慢。
趣味は自炊であり、自分の食欲を満たすために日々練習をしているらしい。
感情豊かだが、喜怒哀楽のなかで"怒"が出たところを見た人間はほんの一握り程度だと言う。

【容姿】
真っ白ストレートな髪を短く切りそろえている。前髪は眉毛を隠す程度。
カクテル帽子を被っており、きめ細かい黒いレースで左目が覆われている。帽子には青い薔薇の装飾が施されている。
糸目であり、いつも笑ったような目つき。一応瞳は赤色。
細かいレースをあしらった白のブラウスに、高級感のある黒いベストを合わせている。
すらりと伸びた下半身には黒のスキニーを着用、靴はヒールの着いた革製のもの。身長は170cm程度。3cmかさ増ししている。
両手は黒いレースをあしらった手袋で覆われている。
長袖と手袋で覆われた左手は義手であり、閉ざされた左目の中身は無い。機能していない義眼をはめている。

【得意魔法】
治癒魔法…と見せかけて、大得意なのは黒魔術。
色々なものを生贄に捧げ、治癒や呪いなど、意外と何だってできるが、それは生贄に何を捧げるかによって威力が異なる。
例えば、人1人を殺すならば人を3人生贄にしなくてはならなかったりとか。
基本的に黒魔術を扱うことは悪用を防止する目的で公言していないが、実の所1部生徒や教員には知られている。
しかし黙っている以上、公の場で使う訳にも行かないので、趣味程度に抑えている。つもりである。
基本彼は人に対して恨みを持つことがないので、仕入れてきた豚やちょっとした家畜、スーパーで売っているトレーに入ったような肉なんかを生贄にして、天気を占ってみたり、恋のおまじないとか、そんな程度にしか使用しない。

【備考】
彼は過去に己の黒魔術で大きな失敗を経験しており、左目と左手を腐らせてしまった。
生贄に対しての願いが大きく、等価交換が成立せずに代償としてそれらを失う。
この先自分と同じ目に遭う人間が現れない為に、黒魔術を使用する者への注意喚起を行うなど、自分以外の人間が黒魔術を使うことを快く思わないところがある。
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さん (88vgt20n)2022/7/17 18:30 (No.28730)削除
【名前】橄欖 亰( カンラン ミヤ)



【性別】女
【年齢】18
【学年】3年
【寮】ガーネット



【容姿】

燻んだカーキ色の緑髪と常ににんまり気味なライムグリーンの猫目の持ち主であり、両耳のあちこちに付けられた計11個のピアスと右目付近からちらりと覗く火傷痕が特徴的な少女。
また、一見は分かりにくいが舌にも一つ着用済み。
両耳のピアスはその日によって付けている物は変わるが、右耳の耳たぶに付けられたペリドットが嵌め込まれた物と左耳のコンクに付けられた寮のガーネットが嵌められた物だけは常に付けているようだ。
身長は160cm程であり、体型は程良く肉付きの良い、柔らかめな肢体が特徴的なスタイル。


カーキ色の頭髪はやや猫っ毛気質で、普段は緩く編み込んで垂らしたおさげスタイルであり、両サイドは鎖骨下まで。下ろした場合毛先は肩下までのセミロングタイプであり、左側の前髪の一部は白いピンで止められている。
瞳はどこか常ににんまりと細められた垂れ目が特徴的であり、左目はペリドットを思わせる艶やかな緑色であるが、右目は完全に白濁化しており、左と比べるとやや視力も弱めな事、そして残った火傷痕の事もあり普段から前髪で覆い隠している。


服装は規定のシャツに太腿丈までのスカート、そしてその上からはアクセサリーとしてボディハーネスを身に付けているのが特徴。靴下は左足には膝上までの黒いニーハイにソックスガーターを合わせ、右足は特注の片足のみのタイツを着用し、右手には手首までの黒い手袋を付けている。
靴は膝までの編み上げたブーツを好んでおり、ヒールの高さは2cmほど。
また、顔以外の痕は普段から徹底的に服で覆われ隠れているものの、右半身には首元から右の足首付近まで夥しい火傷の痕が残っており、その為に夏場であっても長袖やタイツは常に着用しており、基本的に私服も露出する服装は好まない。
寮のガーネットは左耳のピアスに。






【性格】



一匹狼かつ、触れたもの全てを切り裂かんばかりの剃刀ガール。

基本的には破綻者と狂人の間といった所で、口も性格も悪く、良心の欠片も見られない、既述の通り破綻気味の性格である為一見危険人物に近い。
また、過去の経験から性格が歪んでいるだけではなく、何本か頭のネジも吹っ飛んでおり、その為に恐怖を感じる感情が麻痺している為に恐怖を感じられず、加えて喜怒哀楽の哀の部分が欠落している為に自分へはおろか他人への同情心や共感能力もやや欠けているなど、その影響は強く残っている。

元々過去の所為で人嫌いではあるのだが、特に彼女曰く「偽善者」と呼ぶ自分に悪意を含め、憐憫や同情、奇異の目線や感情を向けてくる人物に対しては非常に当たりが強く、優等生かつ良い子ちゃんなタイプに対してもやや当たりが強い。
また、その対象は人間だけではなく、神に対しても強く向けられており、それも過去が関連している模様。

基本的に同情されたり自分を哀れまれるのが一番嫌いな為、表面上のみの偽善者と悪意を持って接してきた人物には嬉々として容赦せず攻撃する一方、本当に心からの善意を持つ者や何もしてこない、自分を哀れまない人物に関してはなにもしない、と言うよりは何かするにも理由が見つからず、面倒な事もあり何もせず、こちらから近寄ろうともしない。
そういった事もあり、一見は無差別に攻撃をしそうな彼女ではあるが、これでも彼女なりに一応の分別は持ち合わせている、本当に若干だが。


改善の為ともう一つの問題点もあり、一応自身の後見人兼保護者代理である臨床心理士の女性に定期的にカウンセリングを受けさせられているのだが、残念な事に今の所言動や性格に改善は見られていない。








【得意魔法】



「 Bösartige Armee (悪意の軍隊) 」


彼女が最も得意とする毒属性と類似した属性の魔法。

その効果としては、既存するウイルスや細菌といった物の症状を再現する他、組み合わせる事でオリジナルの症状を生み出す事も可能とする。
但し、後者はあくまで症状であり、死ぬ事こそないがどちらかと言えば呪いに近い物である為、市販品の薬や注射では効かず、解呪魔法か彼女本人が解呪しなければ解けないものとなっている。

発動方法としては2種類あり、一つは対象者が自ら彼女に触れる事、そして何らかの方法で彼女の体液を口にする事である。 
どちらの方法であっても接触時間や体液の摂取量が多ければ多いほど症状が重く、少なければ少ない程逆に症状も軽くなっていき、それは呪いの発動時間にも影響する。また、どちらも発動するかどうかは彼女自身が選ぶ事が可能。
但し、使用しすぎると此方にも負担がかかり、人を呪わば穴二つという事で代償として最短で数時間、最長で数日ほど彼女自身も自力では立てないレベルで筋力が低下してしまう他、熱や頭痛などの物理的なデバフがその身に罹る事になる。

その他としては呪いの他に火、闇属性などを得意としている。



【使い魔】

セス

元は彼女の一家が番犬代わりに使役していたグリフォン。また、火事にあった際両親が火傷を負って気絶していた娘を「守ってくれ」と託した存在でもある。
現在は唯一の主人たる彼女を守る存在となっており、唯一彼女が心を開けるのも彼のみ。

ほぼ馬と同じサイズであり、時折彼女を乗せて空の散歩に勤しむ事が多い。
大きさが大きさである為、普段は校外の森にて生活しており、彼女が持つ笛で呼ばれた時にのみ姿を表す。





【武器】

基本的には何でも。その場にあるものを何でも使用するタイプ。
杖はない。





【備考】



好きな事(物)/炎、セス、ベリー系の果実

嫌いな事(物)/神様、偽善者、良い子ちゃん、同情、憐憫の視線や感情



ガーネットに所属する3年生。



10歳の頃、とある放火魔によって家が全焼し、両親を亡くした過去を持つ。
幸運な事に唯一生き残ったものの、右半身に残った火傷痕だけではなく、その影響は彼女の性格に強く影響している他、彼女が持つ「火炎性愛」という特徴的な性的倒錯を持つ事になった原因にもなっている。
また、両親を亡くした後は彼女の両親と非常に懇意にしていたとある人物に引き取られ、漸く落ち着いた生活を送れる様になり、そこから現在に至る。

上記の通り、自分の両親の死因の原因となった炎を恐れるどころか強く好んでおり、炎を見て恍惚としている間は自身の嫌う人間が側にいても気にしない他、珍しく多少は大人しくなるなどの様子を見せるなど、この時だけ例外な模様。


また、普段は誰に対しても剃刀の様な態度を取るものの、例外として自分を引き取った教師の女性と自分の親戚である人物には頭が上がらず、いつもと違う彼女が見れるかもしれない。
( 月下様宅の雲母ちゃんと親戚関係を結ばせてもらってます!)





【SV】



「 橄欖 亰。好きに呼べば良いよ、どっちでも興味ないから。」


「 勝手に可哀想だって決め付けて耳触りのいい言葉を振りまいて、良い人の仮面を被ってればそりゃ楽だもんねェ?その癖当人達の気持ちなんてちっとも知らないし、知ろうともしないのに。勝手に可哀想だって視線を向けられて、哀れまれるこっちの気分にもなってよ。それとも、いっそ同じ気持ちを味わってみる?」

「 暑苦しい人間は嫌いだけど、この寮は結構好きだよ?_____なんたって“炎”を扱える人間が多いもの。これだけは良い点かなァ、それ以外は嫌いだけど。」

「 あっはははッ、アタシ、アンタみたいな人に可哀想可哀想って言って良い人ぶって、自分に酔ってるタイプの偽善者が、一番大ッッ嫌い♡」

「 何、勝手に寄ってきて勝手に騙されていったのはそっちでしょ。アンタ、カメレオンに対して「景色に同化して騙すのは卑怯だ!捕食されるコオロギの身にもなって謝れ!」ってお説教するタイプ?あーヤダヤダ、暑苦しいしうざいから近寄んないで。そういう話は他所でしてよ。」
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さん (88cqpyoi)2022/7/17 17:14 (No.28720)削除
【名前】セリカ・ウォーグナー

【性別】女

【年齢】18歳

【寮】オニキス寮

【性格】
人と喋るのが好きなコミュニケーション大好きウーマン。陽の者に見えるが、心は硝子製。
コミュニケーションが好きなのは寂しがりな少女だから。
だから友達をつくって大切にする。とても大切な親友や大切な存在は、大切にしすぎて過保護になる。
過去のトラウマにより、そんな癖がついてしまっている。

大切にするのを否定されると発狂しそうになったり最悪監禁するかもしれない。
そういうのがなければただの友達思いの子

【容姿】
赤い髪で、肩まで髪を伸ばしている。
目は碧色でハイライトがない
制服は規定の制服を着用している。あまり、アレンジとかはしないタイプ
首からオニキスのついたペンダントを下げている


【得意魔法】
シンプルに風系魔法を扱う。特に風で壁を作ったり、風の領域を作り自分に有利なフィールドを作ったりするのが得意
更に追加でアレンジを加え固有魔法『風神障壁』を使う。
内容は空気を固めまとめた透明の壁を作るもの。風すらも固めれるのでそう名付けた。それを盾にしたり足場にしたりと器用に使う。

そもそも殴り合いとかやりたくないからあまりやらない。使えるだけ~みたいな。


【SV】
「セリカ・ウォーグナーだよ!研究者になろうと思ってるんだ~!よろしくね!」
「友達を助けるのは当然でしょ?友達なんだから!」
「ほらこれ見て!お弁当!たべてくれるとうれしいな……!」
「私達は親友でしょ?なら、私が助けないとね?こんな危ないことしちゃだめだよ。私に任せてね」
「もぉー。言うこときかないからぁ……ほら、しばらくこの部屋で居てね?反省するまではずっとここだからね?」
「監禁………?違うよ?これは、避難だよ?危険から逃がしてるの。人間は簡単に死んじゃうんだよ?だから、守らないと……ね?」

【武器】
なし

【備考】
いつか魔法が、魔力がいつどこで人間に身に付いたのかを解明したいと思っている。
そう思う理由は親と親友にあった。
親は研究者で、すごいひとだった。両親のようになりたいといつも二人に聞かせていた。
親友は天才で、いつか一緒に解き明かそう!なんて約束もしていた。
しかし、両親が事故で死に、親友は病気で死んだ。
元は魔法が好きだったから研究したい。と思っていたのに、今はもう、そう約束したから、やらなきゃとやっている。
また、大切な親友や両親が死んでしまった時点ではまだまともだったが、そこから新しくできた友達などが死んでいき、だんだん心が傷ついていった。
結果として、塞ぎ込むよりも「友達沢山つくって、大切にすれば良いのでは?だったら死なないはず」と考えるようになった。そこから自分にとって相手が大切な存在になればなるほど、大切にしようとするようになった。

固有魔法も恐らく、まもりたい、傷ついてほしくない。そんな願いから生まれたのかもしれない
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