こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
キャラ検索の際は以下のキーワード検索よりお探しください。
なお、キャラ設定について一部修正が入る場合があります。

必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

アイコン設定
投稿者さん使い方

必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
さん (88qt9b4m)2022/2/27 17:00 (No.15638)
「 どうせ死ぬ運命なら、
   人の役に立てたらいいよ祢 」




  ┐
 う
  ン
 な
  ン    「
 で     平
  ェ      穏
 !?       を
└         求
           め
            る
             の
              は
             い
            け
           な
          い
         こ
        と
       な
       ン
     で
    す
   か
  └     「 GG 」




「 ! あ … ゥす … 」



                ┐
               嗚
               呼
 「 自分と関わッても     :
          良      :
          い     ど
          事     う
          な     も
          い    └
          で
          す
         よ
         └






























         ┐
        あ
         ン
        な
        の
        ,,
        人
        殺
        し
        の
        魔
        法
        ''
        で
        す
        よ
        、
        純
        情
        さ
        の
        欠
        片
        も
        な
        い
       └




























【名前】

 御倉 あゆむ _ Mikura Ayumu _


【性別】

 一応女性


【学年】

 二年生


【寮】

 オニキス寮生


【性格】

 引ッ込み事案で寡黙。まァ俗ッぽく言うとすれば拗らせ隠キャの拗らせコミュ症。全くと言ッていい程救い様がない。初対面の人相手にはどもるし生まれたての小鹿の如く震える。人前に出ることを何よりも苦手とするが、ふッきれてしまえば早いもので人を殴れるし暴言だッて吐けるようにもなる。最早多重人格の域ではあるのだが、本人曰くふッきれたとしても心臓は大きく脈打つし膝も笑う。でもこうしないといけないンだろ ? やることはやるさ、一応真面目な性格でやッてるンだもの。尚、口が良いとはお世辞にも言えない。だから敬語は誰彼構わず使うよ、多分それでも口の悪さは出るだろうけど


【容姿】
 前髪の長い黒髪で後髪は肩につくかつかないか。瞳は常に細められており、何処か気まずそうにいつも背けられている。肌は出不精故に青白く、線はかなり細い。それにも関わらず身長は 174cm と女性平均 依 もかなり高い。それ故の猫背。制服は気崩し無し。胸元にオニキスのブローチを着けてある。/ ザ ・ モサ女。只容姿が男 依 であり制服もスラックスであるからか男に間違えられることも多々あるとかないとか。容姿を見ただけで喧嘩を売られた、等と言われることもあるとかないとか。可哀想 ~ 。ちャンとしたらイケメンなのに祢


【魔法】
   ブックカース
 この本を見る者は : 彼女の家に由来していた ( らしい ) 魔法。本来は 「 この本を盗む者は 」 と言うものであり彼女の家の書斎の蔵書にかけられた魔法ではあるのだが、何故か持ち出しに成功した。うンなンで ??? さて、この魔法と言うのも “ 対人間用 ” のものである。「 この本を見る物は 」 に続く文章と全く同じ現象が相手に起きる。「 固茹で卵に閉じ込められる 」 と言えばハードボイルドな世界に閉じ込められるし 「 狐になる 」 と言えば一時的に狐になる。だが無限に使える訳でもなく、程度によッて代償がかかる。極稀に吐血すらする。本人はこの魔法を “ 人殺しの魔法 ” と称し、些か気に入ッてはいないようだ
返信
返信0
さん (88ggxymr)2022/2/27 11:17 (No.15617)削除
【名前】美澄 響 (ミスミ キョウ)
【性別】女
【年齢】19
【学年】4年
【寮】アレキサンドライト寮

【性格】とても穏やかで落ち着いた性格 。常に冷静で物事を客観的に捉えており、慌てたり怒ったりと感情的になってる姿は滅多に見られない 。笑うにしてもくす、と静かに笑い 大笑いはしないし 時折目が笑ってないこともある 。勿論悲しんで涙を流すこともしない 。そもそも感情が表情にあまり出ないタイプなので殆ど無表情 。その上完璧主義で何をやらせても人並み勝れているので、人間味が感じられないと怖がられることも少なからず 。そして一番彼女に人間味を感じられない要因は、そもそも彼女が"他人に興味がないから"だろう 。人当たりの良い彼女ではあるが基本的に来るもの拒まず去るもの追わず 。正直自分の周りにいる人は誰だって良いし別にいなくても良い 。他人が何をしようとどうでも良い 。目線の先にいるのはいつも、"超えるべき相手"だから 。__そんな彼女だが、親しい仲である相手には意外と人間らしい一面も見せる 。彼女は褒められ慣れてない故にちょっと褒められただけで顔を真っ赤にして照れるのだ 。表情こそ変わらないものの、いつも冷淡な印象の彼女からは想像できない姿だろう 。また、好物をあげると心なしか目が輝いて見えるらしい 。本人は無自覚だが、心を許した相手の前では、彼女も"普通の少女"なのかも知れない 。

【容姿】透明感のある二藍色の髪は、癖毛でふわふわとしており、セミロングの長さで髪型はウルフカット 。オッドアイであり、右は蜂蜜色、左は髪色と同じ二藍色 。それらを縁取る睫毛は長く緩いカーブを描いている 。二重の綺麗な形をした目に、すっと整った鼻、桜色の唇 。消えてしまいそうなくらい線の細い儚さを纏う可愛いというより美人な顔立ち 。白い肌は良く手入れがされている 。すらりとしていてスタイルが良く、身長は160cm 。学園内では制服を着ている 。右手首にアレキサンドライトの宝石が付いたブレスレットをしている 。

【武器】拳銃 。スカートで少し隠れる位置にレッグホルスターを付けている 。
【得意魔法】催眠魔法 。相手を強制的に眠らせることが可能 。一人最大5時間程度眠らせることができる 。また、半径5m以内にいるなら何人でも眠らせることが出来るがその場合効果は1時間程度だし浅夢なので何かの拍子に起きてしまう 。眠った相手の夢の中に干渉することも出来るが、魔力を多く消費する為あまり使わない 。

【備考】実は失感情症 。過剰なストレスにより自分の感情への認知がうまく出来ない 。/ 年が少し離れた兄がいるらしい 。兄はとても優秀でグローリア魔法科学学園でもトップレベルの実力だったという 。彼女もそうあるべく励んでおり、成績はとても優秀 。どの分野でもやらせてみれば大抵何でも出来る 。...但し、"何でも出来る"のは血の滲むような努力をしたから 。天才肌の兄とは違い、努力型の彼女は努力をしなければ彼と同じ土俵にすら立てないのだ 。家柄が良く厳しい両親の元に生まれた彼女に与えられた使命は昔からただ一つ 。兄を超えれなければいけない 。それだけなのだ 。

【sv】「美澄響だよ 。宜しくね」「ねぇ、君 。おーーーい、君だよ君ー 。...あ、気付いてくれた?(あは.)」
「...えっと君は... 。ごめん、誰かな?」
「...そう 。私のこと嫌いになった?...ううん、大丈夫 。こんな私の側にいてくれてありがとう 。...ただ、それだけ」
「...そ、そう...うん、もういい分かったから、止めて...(赤面)」
「私はお兄ちゃんを超えたと両親に認められなきゃいけない 。認められなければ私は一生...あの家にいないも同然 。(虚ろな目)」
「何か一つでもお兄ちゃんに勝てれば良いのに 。今までなーんにも勝てたことないな」
「...分からない 。私、嬉しいのかな 。...あ、でもね 。前、貴方に褒められた時、心があたたかくなった...かな 。」
「...人を好きになったことなんてない 。興味がないから誰も同じ石ころにしか見えない 。...私も、誰かの目にはそう映ってるのかな」
返信
さん (88ggxymr)2022/2/27 11:29削除
他の参加者様と少しキャラが被ってしまっていたのが個人的に気になったので設定にちょっと手を加えてみました 。
返信1
苧環さん (86t1tejj)2022/2/26 23:56 (No.15613)削除
【名前】メルシィ=メルティ

「メルシィ。カワイイあなたに、あたしからのめいいっぱいの感謝を♡」

【性別】女

【年齢】18

【学年】2年生(留年)

【寮】アクアマリン寮/2人部屋

【性格】水のように掴みどころが無い気侭な性格で、常日頃嘘と冗談と悪戯めいたことばかりを言う曲者。誰に対しても馴れ馴れく接しているように見えて、どこか一線を引いている。その上道化のように何かを演じることが大好き。コロコロと主張や一人称や性格やその他諸々を変えるので、最早どれが嘘か本当か、彼女の本心を知る者はこの学園のどこにも居ない。彼女自身ものらりくらりとはぐらかして自らが胸に秘めていることは決して他人に見せたがらない節がある。その癖他人のあれやそれに頭を突っ込みたがり、勝手に介入して勝手にアドバイスして勝手に面倒見ると言う身勝手極まりない行動をする。彼女曰く人間が大好きらしく、話しかけられたら無碍にしない。……自分の好き勝手に話して相手を振り回すけど。毎日会った人に必ず1回「メルシィ(感謝)」を言う。嘘ばかり言うし、着替えや入浴は絶対に誰かに見られないようにしているので性別さえも疑われている。

【容姿】夕陽に輝く稲穂のような黄金の髪にピンクのインナーカラー。髪は背中の半ば程迄伸ばし、毛先が若干ウェーブがかっている。基本はハーフツインアップだが、気分によってツインテやお団子やらサイドテールやらと違う。頭の上に紺碧と赤紫のラウンドサングラスをかけているが、別に使うことはほとんど無い。下睫毛が長めの猫のような目にアクアマリンをはめ込んだかのような瞳。身長は169cm、体重はリンゴ3つ分♡(本人談) 。制服は指定の物を盛大に気崩し、改造し、なんかフリフリでごちゃごちゃの物になっている。私服もガーリーで可愛らしいものを好む。厚底ブーツやら高いヒールの靴をよく履く。ミニスカートは常識!冬はタイツで防寒。生脚も良いけど自分の身体労るのが美容の秘訣♡派手なピアスやイヤリングを日替わりで身につけ、その他アクセサリーも大量に所持。黒いチョーカーだけは毎日身に付けているが、その真ん中にアクアマリンが縫い付けられている。何でも着こなすと言うか、変装も得意。

【得意魔法】水を自由自在に操り、それに伴う光屈折魔法【マントゥール=ヴェリテ】/水を自由自在の形に遠隔操作できる。不純物が少なければ少ない程より正確に、速く操れる。ただ水の融解・気化はできるが、凝縮・凝固は得意じゃない。メルシィが最も得意なのは水の光の屈折によって幻覚、所謂「蜃気楼」を作り出すことで、消えたり突然現れたりしたように見させたり幻を作り出したりとしている。彼女はこの魔法を勝手に【マントゥール=ヴェリテ】と名付けた。水を自在に操れると言ってもパワーはそんなに無いし、マントゥール=ヴェリテは光が無いと成立しない。

【武器】【ジュメレ】彼女専用の特殊な作りの水鉄砲で、中の水の一部を一気に気化し、その蒸気圧で水を押し出して発砲する。距離や向きは彼女が操る為意外に真っ直ぐ飛ぶ。身を貫く程の威力は無いが普通に痛い。二丁でワンセット。

【好き】甘い物、特にチーズケーキ お洒落 可愛い物

【嫌い】不明

【特技】変装及び早着替え 声帯模写

【備考】嘘全般が大得意。特に演技や変装系が得意で、自身の魔法と合わせて他人を騙すことに長けている。男でもご老人でも何でもござれ、お望みとあらば色んなものに化けられる。そのせいで性別を疑われているのだが。 家庭の事情が全くの謎。名前も偽名ではないかとさえ噂で囁かれている。 自由気ままに生き過ぎて留年した。別に頭が悪い訳ではなく、普通に3年の授業内容も把握している。嘘ばかりで信用できないと彼女を厭う者も多いらしいが、え?そんなの知りません。誰にだってフレンドリー、それがあたしのモットー。変装に長けているのもあり、メイクは毎日バッチリ決めるタイプ。自由奔放で授業をサボったりすることもしばしば。

【SV】「はぁいこんにちは♡皆のアイドル、メルシィ=メルティちゃんだよ♡ってやだな〜もっとテンション上げてこ♡ふれふれ♡」「つまんな〜い!もっと楽しく行こうよ♡暗い顔してたら私の相棒ジュメレちゃんで撃っちゃうぞ、ばばばばきゅん♡」「メルシィチャンはね?楽しく生きるだけしていたいの、泥臭いことなんてノンノン、女の子はキレイなことだけして生きなくちゃ」「ほらほら頑張れ頑張れ!え?私か弱い女の子だからできな〜い?そんな自分に限界決めてちゃダメダメ♡女ってのはね、泥水の中でも腐ったゴミの中でも強く可愛く美しく生きてハジメテ輝くの!キレイなことだけじゃ可愛くなれないよ、酸いも甘いも苦いも辛いも噛み分けて行かなきゃ」「そんなつれねェこと言わねェで。俺様と夕陽に照らされながら浜辺をデートしようぜ?……アハ、可愛い〜顔真っ赤♡そんなにあたしがかっこよかった?お望みとあらば、このまま本当にキミの手を引いてデートしよっか」「ア?うるせえよテメェ、ケツの穴に手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか」
返信
返信0
苧環さん (86t1tejj)2022/2/26 21:16 (No.15607)削除
【名前】トビー=キマイラ

「ぴえっ……ひぃ、いきなり悲鳴をあげるなんて……吃驚させないでくださぁい…………えぇ?……草むらで虫の死骸を集めてる僕に吃驚した……んですかぁ……?」

【性別】男

【年齢】16/1年生

【寮】エメラルド/2人部屋

【性格】間延びした声とネガティブな言動が特徴的。人との対話が苦手というか、コミュ障というか、人見知りというか、少々ビビりっぽいところが見られる気弱な少年……ではない。確かに第一印象こそじめ〜っとしていて頼りないが、ふとした瞬間にとても押しが強い。ネガティブな癖に図太い。わりと毒も吐く。あと気持ち悪いくらい頑固。決めたことは絶対に曲げたがらないし、1度執着したら絶対に手放したがらない節がある。ネガティブなんだか違うんだかよく分からない男。
人間含めて生き物が大好きで、よく愛でたり実験に使っていたりする。そう、平気で実験に使う。そこに悪意は無いが、罪悪感も無い。愛していると囁きながら、平気で実験に使うのだ。彼の人間性が欠落しているのが最も現れている所だ。またその価値観は自分にも適用され、よく自らを人体実験に使っていることが多い。自分の肌にナイフを突き刺して血を取ったり肉を抉ったり、毒を飲んだりetc。彼の魔法の性質上平然としていることが多いが、たまにぶっ倒れて病院送りになることも少なくない。
生命の神秘に取り憑かれており、新たな可能性を探ろうと日々実験や研究を繰り返しているマッドサイエンティスト。どこまで生物は耐えられるのか、また、進化できるのか、疑問も好奇心も尽きない。暗く生気のない顔で嬉々として研究内容を語る彼は不気味と言える。あ、人間もこねくり回して色々したいです!とか思ってる。みんな逃げて

【容姿】(画像閲覧推奨) 深緑をベースに毛先が若草色になっている、くるくると癖のある髪。少々襟足が長めで、前髪も向かって右側は目が隠れるほどに長い。横髪を三つ編みに結って後ろでハーフアップにしているが、全体的にもさもさしているので鬱陶しさは変わらない。少々つり目がちの緑の瞳。眉毛が少し太め。寝不足なのか単に体調が悪いのかは謎だが、いつも目元に隈を飼っている。身長は160cmと男子にしては低めで、ついでに猫背の為に更に低く見える。身体もひょろっと細いので不健康的。それでも体重が64kgと見た目より重めなのは、その背中にある緑の翼のせいだろう。向かって左が一翼、右が二翼の非対称の翼は彼の背中から生えている物であり、後天性の物。勿論飛べたり換毛期があったりする。制服は指定の物を着るが、ジャケットの変わりに地につきそうな程に長いロングコートを羽織り、首元のネクタイは緑の羽飾りを代わりにつけている。なお、羽飾りの宝石はエメラルドである(※画像では寮を決める前に描いたのでピンクになってますがエメラルドだと思ってくださいまし)。ウェストポーチを身に付けており、そこには試験管やら集めた植物やら死骸やらを詰め込んでいる。スラックスは大きいサイズの物を買ってしまったのか、捲っていることが多い。ただし片方だけ。何で。靴は普通のローファー。私服に頓着が無いのか、休日でも制服を着ていることがある。

【得意魔法】『リバーシ=リプレ』強制可逆魔法/“事前に魔法を行使した場合のみ”、対象を元の状態に戻すことが出来る。例えば兎と亀を合体させる実験を行った場合、事前に2匹に対してこの魔法を掛けていたなら、合体した後でも2匹を元の一個体ずつに戻すことが出来る。つまりは“実験のやり直し”ができるのだ。ただしこれは先にも書いた通り事前に掛けていないと意味が無い上、対象が死んでしまった場合はもうどうにもならない。また、稀に元に戻せないこともある。なおこれは自身にも適用可能である。

【武器】強いて言うなら実験に使うメスやら劇薬だが、基本的彼は研究者なので戦えない。雑魚である。ただし、彼の魔法はきっと役に立つだろう。例えば拷問とか。相手を死なせることさえしなければ、例え目を抉っても腕を切断しても、元通りに出来るのだから。心置き無く拷問が出来るというものだろう。彼にそんな発想は無いが。

【備考】背中の翼は彼が僅か13歳の時に自分でくっつけた物である。当初こそ拒絶反応やらなんやらで動かす度に激痛が走ったり吐き気を催したり散々であったが、今ではすっかり彼の物として自由に動かせる。まだ幼い子供のときにそんなことをやってのけるなんて、彼は非常に頭が良かったのか……いいや、別にそんな事はなく、ただただ狂気的な熱意でやり遂げてしまっただけである。その翼は元は昔彼が大切に育ていた愛鳥の物らしいが、にしたってサイズが大きいのはきっと、彼が実験をしていたせいだろう。普段は授業をサボってフィールドワークに出ていることが多く、実験だけでなく研究等にも専念している。植物園等、自然が多い所によくいる。彼の研究内容はもっぱら「それ何に使うの?」という物ばかり。ただ、研究や実験結果を“医学”に生かせないか画策している時がある。簡単な薬の調合や手術ならできてしまうようだ。

【好き】生き物 抹茶 研究 実験

【嫌い】睡眠

【SV】「ひえ……ごめんなさあい、僕なんかが廊下にいても邪魔ですよねえ……でも申し訳ないんですけど、ここ通らないと教室、行けないんですよねえ……」「……はぁい?僕の名前ですか?……ええと、トビー=キマイラと言いますう。エメラルド寮所属の……あの、ええと、それがどうかしましたあ……?」「あの、不躾なお願いかもしれませんが、あのあの。──貴方のこと実験させて下さい、いや、研究でもいいです。ちょっとだけ、ちょっとだけ……!」「嫌です、嫌です。絶対に嫌です。僕はやりません、絶対です。僕はその日、海までフィールドワークに行くって決めてるので」「ふふ、ぴくぴくしちゃって可愛らしい……大丈夫ですよぉ、すぐ終わりますからぁ……♡愛してますよ、貴方がどんな姿になったとしても」「んふふ……抹茶は美味しいですね……甘くても苦くても、僕は好きです。ふふ」「怪我しちゃったんですか……?わりとざっくり切れてますね……僕が縫いましょうかぁ……?」「ごめんなさいごめんなさい、僕なんかが貴方と勝負するなんて烏滸がましいですよねえ……でもごめんなさい、景品の抹茶スイーツ欲しいので。僕は引きません、勝ちに行かせてもらいますう(トランプ勝負)」「大丈夫ですよお、このくらいの毒ならきっと大丈……夫……あれえ世界がぐるぐるしてるう───きゅう…」「うーエナドリ。エナドリはいいですね、コーヒでも良いです……まさしく文明の利器……嫌ですいやです、僕は眠りませ……ん……きゅう……」
返信
苧環さん (88l9zfop)2022/2/26 21:18削除
返信1
遊馬さん (88p0pb25)2022/2/26 10:53 (No.15565)削除
【名前】梔子 静(くちなし しずか)【性別】女【年齢】20歳【学年】5年生【寮】アメトリン寮・寮長 【性格】基本的に大人しい。ぶっきらぼうな部分もあるが自分の寮生には優しい、逆に他の寮生には厳しい部分もある。嘘が嫌いだがその理由としては、幼少期に親族に嘘を吐かれ、なんでも信じてしまう性格だった静はその嘘を鵜呑みにし、独りになってしまう原因を作ってしまったから。探究心は強く、その方向性もあり科学に興味が向いた。だからと言って文系でない訳でも無く、活字も読む。恋事は完全に自分は終わったと思っている、興味はあるがもう学校の4年間を終えてしまった後なので旬は過ぎたと感じている。この性格のこともあり他の寮生は寄り付かず、自分の寮生も邪魔をしないよう自分の事は完全に上司のような立場で見られているので気軽に話せる相手がいないのも原因。ツンデレならぬクーデレの素質があるが未だ誰一人本人でさえもその可能性に気付いていない。アクアマリン寮にいた時は副寮長すらもやっていなかった、というより3年生の頃に科学の才能が開花したので熱心に探究し続けていたらアメトリン寮に入る次第になりそのまま寮長になってしまった運び。責任感は無いが真面目で決めた事は最後まで遣り遂げる、責任を持つことは苦手だがだからと言って自分の監視下に置かないと落ち着かない性分。
【容姿】175cmだがなんとはなしにコンプレックスになっている。もう少し小さければ可愛らしく…なんて独り鏡の前で思っている時さえある。中性的な体つきで凹凸の無い体型。髪型は紫色の長髪に左の辺りから黄色のメッシュをかけている。瞳は右が紫、左が黄、どちらも度入りカラーコンタクト使用だが本来の瞳の色はどちらも紫。自分の手指を大切にしていて、いつも白手袋を付けているので、爪は短く整えられている。制服を着用している時は紫の紐リボン、私服の際は軽いTシャツやワンピースに白衣を羽織っている、ボトムはスカートが多い。白衣の内側には細いベルトが固定されていてそこにコルク付き試験管を差し込めるようになっている。実験に支障が出ないようにバゲットカットしたアメトリンをアンクレットの1部として身に付けている。【得意魔法】水と風の複合魔法。液体を玉体化させて浮かせ動かす魔法、液体ならば何でも移動させられるが気体、固体と化したものは不可能。基本どの魔法も使いたがらないが溶媒や溶質を計ったり複数のフラスコに液体を入れる際に扱っている。だが悪用するとなれば酸なども扱えるので、自制はしている。だが他の誰かに当たってしまうと解けて液状化し、場合によっては大変なことになるため注意が必要。一度に運べる液体の上限は自分の体重と比例する。体積では無く重量。【得意武器】薬・試験管/前述の通り、白衣の内側に試験管を忍び込ませられるので毒物や酸、危険物などを試験管の中に入れていることがある。普段は開発した睡眠薬などを入れているのであまり使用する事がない。ポケットには粉で様々な薬が用意されているがそれを使うと自分の身も危ないため自爆用としている。【備考】静の魔法への苦手意識は親族の事からである。親族は両親や祖父母、叔父叔母や兄弟に至るまで魔法が得意な家系だった。高校三年生、旅立つか、続きの寮に進むかという選択を迫られ、親族は勿論才能などないのだから旅立つという選択を強制しようとしたが、隠れた静の負けず嫌いや反骨精神により才能探索が始まる。そこから科学の真髄に迫っていき、自分の劣等感が原因でアメトリン寮に入るに至った。趣味はカフェ巡り、珈琲や紅茶が好きでよく嗜む光景が見られる、が正直他の人と楽しむことをして来なかったため誘って連れたったことが無い。【SV】「梔子静。くちなしやら、しずかやら名前の割に結構お喋りだけど許して頂戴。アメトリンの寮長で、…アクアマリンに居たわ。」「………………なんか用?お茶を淹れて欲しいなら御自分でどうぞ。用件はすぐ言って、時間がもったいないわ。」「科学オタクってわけじゃ無い。なぜそうなったかを知りたいだけ、魔法は突発的で非科学的過ぎる。物質は、……嘘をつかないから。」「生き物も嘘をつかないから好きよ。…生き物が私を好きかは、…知らないけど。」「科学において、過程は何よりも大事。順番や量、一つでも間違えたら命を落とす危険すらあるの。…私は貴方達が大事だから、貴方達も私に守られる覚悟を持って。」
返信
返信0
ゆーもさん (88o46fqp)2022/2/25 19:42 (No.15544)削除
【名前】アグリオ・ガーデン
【性別】女性
【年齢】17歳
【学年】2年生
【寮】エメラルド寮
【性格】とても穏やかで物静か。いつも植物園か森で歌を歌っていたり、物語を読んでいたりしている。歌については無自覚で歌っている場合がある。大抵は言われてから気づくとのこと。また少し抜けているところもあり、更に言葉が足りないせいで何かと勘違いされることもあるのだとか......。
自分の話はするが、どこか『特定の話』を回避しているような感じもする。何か隠したいことでもあるのだろうか......?
【容姿】いつも何かを見ているような、見てないないような.....どこか心がないような、しかし優しい顔をしている。いつも何かに苛まれているのか、優しい言葉をかけられると複雑な笑顔をする。
瞳は橙色で髪はロングの茶色。身長は歳の平均くらい。首から提げている懐中時計を模したネックレスの中央にエメラルドが嵌められている。
【備考】彼女は苛まれている、自らが為した冒涜に。彼女は縛られている、偽りと知って尚も心を壊した過去に。彼女は囚われている、悲しみを産んだ“それ”の探求に。
【得意魔法】風属性魔法と、本人はあまり使いたがらないが回復魔法も得意らしい。が、稀に暴発することがあるらしく、本人も使う時は万全の状態か確認するようにしているとの事。

【SV】「名前、ですか?......アグリオ・ガーデンと言います。お好きな呼び方でいいですよ。」
「もしも全ての命に言葉があるとしたら......私たちは幸運なのかもしれません。神様はそれを聴けないようにしてくれたのですから......。」
「風は素敵ですよ。どれほど小さいものでも、等しく撫でてくれます。」
「触れることが嬉しいのなら、樹はあんなに硬くなりません。それは人間も同じなのではないでしょうか......」
返信
ゆーもさん (88o46fqp)2022/2/25 21:01削除
お顔
イラストは旧都なぎさんのアイコンメーカーより
返信1
ありさん (88o56z9b)2022/2/25 20:14 (No.15548)削除
【 名前 】Carlotta・ Harris( カルロッタ・ハリス )

【 性別 】女

【 年齢 】19

【 学年 】5年

【 寮 】アメトリン寮

【 得意魔法 】
緑魔法 / 植物を自由自在に操ることが出来る 。葉や花弁など小さなものは自ら生み出すことも可能 。

【 武器 】無し、格闘技を得意とする為 。

【 容姿 】
すらりと腰辺りまで伸びた髪は、ふわふわと柔らかく艶のある美しい髪であり、其れは結うこともなく、少し内巻きになりながらも真っ直ぐに伸びている 。前髪は少し重めであり、目にかからない程度、少し左側に流れていて前髪もまた内巻きになっている 。左耳だけ髪をかけており見えている状態である 。色はホワイトアッシュ 。優しく柔らかな目元は、常に微笑むように細く、垂れ目である 。でも実はぱっちりと大きく睫毛は長い 。瞳は夕暮れを思わせるような哀愁漂う橙色 。肌は白く透明感があり、しっかりケアされている 。唇にはほんのり桃色のリップを 。制服を着用していて、それは着崩さず、寒がり故かカーディガンを着ることが多い 。カーディガンも優しい色が多く、彼女のイメージをより一層お淑やかな女性に仕立て上げる 。カーディガンの胸ポケットにはピンをつけており、そこではアメトリンが美しく輝いている 。胸もそこそこあり、かなりスタイルが良いと言える 。私服は落ち着いた、大人びた雰囲気のものを好み、実際の年齢よりも高く見られることが多い 。身長は165cm、体重は秘密 。

【 性格 】
大らかで常に落ち着いた雰囲気の女性 。いつでも優しくふわふわとしており、怒る姿なんて想像もできないだろう 。実際彼女が怒ることはほぼない、注意くらいならする方ではあるのだが、その口調や声の優しさで、それを真剣に聞き入れる人など少ないのではないだろうか 。でも実は本気で怒ればかなり怖い…だなんて言われているみたいだ 。彼女は困った人がいれば細やかながらも助けるし、どんな人にだって平等に接する 。3人兄弟の長女故か、人を甘やかしたり、少し子供扱いするような面も見受けられる 。のびのびと呑気な姿も目立つが、何処か影があるように見えるのは彼女の儚さだろうか 。ふらふらと何処へでも歩き回り、不思議な発言や今にも消えてしまいそうなその見た目は、偶に彼女をお化けだと思わせてしまうくらい 。

【 備考 】
格闘技は昔から習っていたようで、力にはかなりの自信があるようだ 。実際男顔負けな程の実力を持っている 。勿論鍛え上げられた男性や、女性にだって負けることはあるけれど 。好 . 動植物、美しいもの、学園の人達 。 苦手 . 人や動物を故意に傷つけるもの 。 / 一人称 . 私 。 二人称 . あなた、君、**( その人によって敬称は変わる、)

【 sv 】
「 初めまして、カルロッタ・ハリスよ 。 仲良くしてくれると嬉しいわ 。ほら、手を出して 。 飴…これ、とっても美味しいのよ 。 」
「 あら、大丈夫かしら 。お怪我は無い?廊下は走ったら危ないのよ……ふふ、でも分かるわ 。鐘が鳴りそうになったら、焦っちゃうものね 。 」
「 まぁ、!お部屋が凄いことになっているわ、!魔法の練習もいいけれど、無理しちゃ駄目よ 。 」
「 ふふ……素直でいい子なのね〜 。あなたのそういう所、私大好きよ 。…ほら、こっちへいらっしゃい 。 ……なでなでは、嫌いかしら…? 」
「 大変、怪我をしているわ 。 保健室まで一緒に行きましょう、少し身体を動かすわね… 。ううん、平気よ、全く重くないわ 。 」
「 …どうしてあなたがそんな悲しそうな顔をするの、? 大丈夫よ、心配しないで 。 ……私はずっとここにいる 。 ふふっ、あと一年だけだけど、ね 。 」
「 …**さんって、とても優しい人なのね…、私、もっとあなたのことが知りたいわ 。 」
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ありさん (88o56z9b)2022/2/25 20:13 (No.15547)削除
【 名前 】Jett ・Roy ( ジェット・ロイ )

【 性別 】男

【 年齢 】17

【 学年 】2年

【 寮 】オニキス寮

【 得意魔法 】
霧 / 薄い霧から濃い霧と幅広く出せる 。其れは彩り豊かなものでもあり、黒や白だけでなく、赤色や桃色…など様々な色を生み出す 。但し其れが着色したり、身体に害を及ぼすことはない 。半分遊び心のようなものだ 。

【 武器 】投げナイフ

【 容姿 】
明るい赤毛の髪は、ぼさぼさと寝癖が付いているのか、若干逆立っている 。頸が隠れる程長く、少し外側に跳ねるようになっている 。前髪は目が隠れない程度に伸びており、目を避けるように分かれている 。きりっと凛々しい眉毛に、ぱっちりと大きな瞳 。若干つり目である 。瞳は若葉色 。外にいることが多いのか、肌は血色が良い 。だが意外にも綺麗な肌をしている 。常に明るく輝く瞳を真っ直ぐに見つめているその姿は、誰から見ても陰り一つない活発な青年だと思う程 。制服は極端に着崩すことはないが、袖を捲ったり前ボタンを少し開けたりと、その程度のことはする 。左側の腰にチェーンのようなものを付けており、其れはオニキスで出来ている 。ピアスは開けているが、あまり目立たないものを好んで付ける 。香水も相手が不快にならないくらい、ほんのりと 。私服は年相応といった感じだろう、街に出れば溶け込むような、そんなセンスだ 。身長は182cmと大きめで、かなり筋肉質 。だが服を着ていればあまり分からないだろう 。

【 性格 】
明るく人懐っこい、誰かと巫山戯合うことが大好きで、楽しいことが好き 。きっと素直に物事も言えるし、感情も表情も豊かだし、誰にでも優しく、分け隔てなく接することだって出来るし…、クラスの頼れる明るいムードメーカー、と言う感じだろう 。人垂らしで、誰かれ構わず思わせぶりな台詞も吐くし、悩み事なんて一つもない、そんな人物に見えている筈なのだ 。だってこれは作り上げた性格なのだから 。あの姿を真似ているのだから 。似てないはずがない、彼はそこに大きな自信がある 。ここに一応彼の本当の性格を記しておこう 。彼は本当はクールな人 。昔は笑うのだって苦手だったし、明るいノリに合わせるのだって苦手だった 。どちらかと言えば悲観的な考えを持っていたし、メンタルも弱い 。でも何かになりきるのは、昔から得意だった 。まあ昔の姿なんて、誰一人にも見せないけれど 。

【 備考 】
弟がいた、自慢の弟だ 。もういないけれど 。 昔から演劇が好きで、演技をみたり、自ら演じることが多かった 。/ 一人称 . オレ 。 二人称. オマエ、アンタ、**( フルネか下の名前が多い、)

【 sv 】
「 お、オマエ初めましてだよな?オレはジェット・ロイ!ま、堅苦しいことはナシにして、気楽にいこーぜ 。な! 」
「 どーしたどーした!そんな暗い顔してさ! オレの胸ならいつでも空いてるぜ、泣きたかったら泣く、我慢すんなよ 。 」
「 やっべ、授業長引いたな……、購買、走ってこーぜ! 」
「 お、ナイス!それ良いアイデアだな、良い結果が見られそうだ! 」
「 ははっ、可愛くねーやつ! まぁオレはオマエのそーゆートコ好きだけどな 。 …ってオイ!引くなよな…! 」
「 魔法ってさ…何でも出来んのかな、 …なあ!オマエってどう思う?死人が生き返ったり、何でも治っちゃったり 。 …俺は、魔法でどこまで出来んのか、知りたい 。 」
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ありさん (88o56z9b)2022/2/25 20:12 (No.15546)削除
【 名前 】白波瀬 陽 ( しらはせ ひなた )

【 性別 】男

【 年齢 】18

【 学年 】3年

【 寮 】アクアマリン寮

【 得意魔法 】
水 / 自由自在に操ることが可能、自ら生み出すことも出来る 。武器と併用して扱うこともある 。但し、風の魔法だけは全く操ることが出来ない 。

【 武器 】
大剣 ( 基本は両手で扱うものだが、陽の場合片手で扱うことが多い 。グリップは青が目立つ )

【 容姿 】
きらきらと輝く指通りの良い美しい髪は、肩に掛かるほど長く、其れを若干左めに後頭部の中心で纏めている 。前髪は目にかかる位に長く、真ん中から若干分かれている 。横髪は顎ら辺まで伸び、若干内側に入るようにはねている 。髪色は透き通る青空のような色 。顔立ちは整っており、晶と瓜二つの様に見えるが、陽は若干のつり目気味 。長い睫毛に、瞳は真珠のような純白な色である 。肌もとても綺麗で、色白 。あまり表情に柔らかさが無いので、印象的には接しにくそう、と感じることが多いだろう 。制服は着崩すことなく着用しているが、ブレザーを着る場合は前のボタンを開けている 。ネクタイのピンにアクアマリンの宝石がきらりと輝いている 。私服は年相応、と言った感じだろう 。香水を仄かに付けている 。身長は180cmで体重は平均よりも少し重め、服を着ていれば分からないが、かなり筋肉が付いているようだ 。

【 性格 】
あれをしろと言えばやだ、これをしろと言えば無理、と、かなり生意気で我儘な性格であると言える、特に彼は命令されることを嫌い、強要されることを嫌う 。楽なことが好きで、堅苦しいことも嫌い、駄目人間とも言えるだろうか 。その上不器用で、思ってもいないことを言ってしまったり、上手く励ますことが出来なかったりと、彼自身もどかしさを感じている 。だがかなりの心配性であり、実は人一倍相手を気にかけていたりする 。少し人見知りで、初めて話す相手などには、口数が少ない、その反面、仲良くなればかなりお喋りになり、懐く 。恋心を抱いた相手には、何故かかなり素直な一面を見せる 。その相手には激甘になり基本何でも赦したりしてしまうのだ 。

【 備考 】
白波瀬 晶の双子の弟である 。実家がかなりのお金持ちであり、御坊ちゃまである 。陽の家系には水の魔法を得意する人間は一人も居らず、逆に風の魔法を得意とする者しか居なかった 。生まれた時から風の魔法が使えず、水の魔法しか長けていなかった陽は、兄を除く屋敷の者達から相手にされなかった 。兄と比べれば見守りも緩く、よく屋敷を抜け出し一人で外で遊んでいた 。両親からの愛を感じられなかった陽は、少しずつ捻くれた性格へと変わっていったみたいだ 。中学生にもなれば言葉遣いも荒くなり、とても上品な子とは言えなかったようだ 。どんな時も側に居てくれたのは兄の晶、その為か兄にはかなり懐いているように見える 。 / 好 . ゲーム、ダラダラすること、動物、ハンバーグ 。 苦手 . 両親、堅苦しいこと、野菜 。 / 一人称 . 俺 二人称 . アンタ、お前、**( 大体下の名前 )

【 sv 】
「 …名前か?白波瀬 。下の名前?あぁ、……陽 。寮?寮は…って何だよ、凄い聞いてくるなアンタ 。 」
「 あーあ、ねみぃ… 。授業って何でこうもつまんねぇんだろ 。堅苦しくて受ける気失くすわ 。 」
「 やだね 。俺は帰って寝るんだ 。……何だよその顔、俺はインドア派なんだよ 。 」
「 晶!一緒にさ、ゲームでもしねぇ?凄い面白いパーティーゲーム見つけたんだ 。 」
「 …は、はぁ?別に…… 。好きかって……?ば…馬鹿じゃねえの!何でそんなことお前に教えなきゃならないんだよ 。 」
「 …髪、切ったんだな 。いや、すげー似合ってるよ 。**はどんな髪型でも似合う 。 」
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ありさん (88o56z9b)2022/2/25 20:11 (No.15545)削除
【 名前 】白波瀬 晶 ( しらはせ あきら )

【 性別 】男

【 年齢 】18

【 学年 】3年

【 寮 】エメラルド寮

【 得意魔法 】
風 / 自由自在に操ることが可能、自ら生み出すことも出来る 。武器と併用して扱うこともある 。但し、水の魔法だけは全く操ることが出来ない 。

【 武器 】日本刀 ( グリップは緑が目立つ )

【 容姿 】
きらきらと輝く指通りの良い美しい髪は、肩に掛かるほど長く、其れを若干右めに後頭部の中心で纏めている 。前髪は目にかかる位に長く、真ん中から若干分かれている 。横髪は顎ら辺まで伸び、若干内側に入るようにはねている 。髪色は透き通る青空のような水色に、少し緑がかった色 。顔立ちは整っており、陽と瓜二つの様に見えるが、晶は若干のたれ目気味 。長い睫毛に、瞳は真珠のような純白な色である 。肌もとても綺麗で、色白 。いつも柔らかな表情をしている為、印象的には接しやすそう、と感じることが多いだろう 。制服は着崩すことなくしっかりと着用し、ネクタイのピンにエメラルドの宝石がきらりと輝いている 。私服は落ち着いたものが多い 。身長は180cmで、体重は平均より少し辛め、すらりと細く陽と比べれば筋肉が付いているようには見えない 。

【 性格 】
常に大らかで優しく、誰とでも分け隔てなく接する 。いつでもにこにこと柔らかい表情でいることが多いからか、何を考えているのかイマイチ分かりにくいだろう 。しっかりしているように見えて天然だったり、かなりズレているところがあったりと実は結構間抜けである 。誰に対しても敬語を使い、柔らかな口調と発言には何も裏がない様に思える 。実際も裏はないと言える、だろうか 。彼の心は誰も見透かすことが出来ない、いや、たとえ見透かしたとしても、彼の物事に対しての関心の薄さには気がつかないだろう 。彼は意外にも冷めている、人にもあらゆるものにも 。ただ彼の"知らないものは"別である 。熱しにくく冷めにくい彼は、一度大切だと思った相手にも関心は深い 。それ故か少し独占欲や束縛性があり、その相手に対してのみ心配性になる 。

【 備考 】
白波瀬 陽の双子の兄である 。実家がかなりのお金持ちであり、御坊ちゃまである 。代々家系が風属性の魔法を得意としてきたので、晶自身かなり期待されている 。長男ということもあり、将来的には家を継ぐことになるだろう 。だが実は、晶はそれを望んではおらず、家からの期待もプレッシャーに変わって行くだけであった 。幼少期から己の家から出ることは許されず、大きな屋敷の中で静かに暮らしてきた 。それ故外の世界への情報に乏しく、ゲーセンやショッピングセンター等殆ど行ったことはない 。彼を外へ連れ回せば、あらゆるものに目を輝かせること間違い無いだろう 。 / 好 . 未知のもの、紅茶、美しいもの 。 苦手 . 汚れ、期待してくる人、猫( 小さい頃に引っかかれてからトラウマ ) / 一人称 . 私 二人称 . あなた、**さん、( 仲良くなれば呼び捨て )

【 sv 】
「 私はエメラルド寮3年の白波瀬 晶です 。………?……ご挨拶、もうしてましたっけ 。 」
「 貴方はとても面白いことを仰るのですね 。…お化けについて、ですか 。私も今まで以上に興味が湧きましたよ 。 」
「 あまり……その、外で遊び回るということをして来なかったものですから… 。ゲーセン?とは面白そうな所ですね 。 」
「 陽 。パーティーゲームですか、とても面白そうですね 。…ですが、この前もゲームを見つけたと言っていませんでしたか…?……陽はゲームを見つけるのが上手いのですね 。 」
「 …はぁ、そうですか…… 。 …話はまだ続いていますか?終わったのならば私、行かなければならない所があるので 。 」
「 貴方が心配でならないのです、出来れば私の近くに居て欲しい…のですが、そう言うわけにもいきません… 。 」
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