こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
キャラ検索の際は以下のキーワード検索よりお探しください。
なお、キャラ設定について一部修正が入る場合があります。

必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

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投稿者さん使い方

必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
ことさん (87harb48)2022/2/23 20:02 (No.15496)
【名前】Kohaku・Wales(コハク・ウェールズ)
【性別】女性【年齢】16【学年】1年生【寮】エメラルド

【性格】
かなり病巣の深い厨二病。
得意魔法の影響もあって「終焉の竜の化身」を名乗っている。
なお厨二言葉は剥がれることも多々あり、周りからは「素の方が可愛い」などと言われる始末。
あらゆる人に畏怖され敬われる事を望んでいるが、掃除洗濯料理が得意だったりとにかく構われたがったり、ついつい世話を焼いちゃったり、畏怖と敬愛からは程遠いのが現状である。
おまけに心根は優しく普通にいい子なため、どれだけ高圧的な態度を取っていようとそういったところが滲み出てしまっている。

【容姿】
高温の灰を思わせる赤っぽいグレーの髪に、オレンジと赤の混じった炎のような色合いの瞳。
身長は153cmでちんちくりんと評される程に貧相な体つき。
本人はかなり気にしているのでいじらないであげよう。
寮を示すエメラルドは右手親指に指輪としてつけている。
もちろん指輪の位置は意味をしっかり調べてから決めた。

【武器】「我のこの洗練されし肉体に決まっておろう!」

【得意魔法】
『我が身に宿りしは邪竜の灯火(ドラゴンズギフト)』
自身の体を竜に近付けることが出来る魔法。
内臓まで含めて細かく竜に近づける場所を選ぶことができ、手足を竜の鉤爪にすることも出来れば、口から肺だけを竜に近付け、炎を吹くなんてことも可能。
ただしどれだけ竜に近付けても人の形から外れることは出来ず、翼と尻尾、そして角が生えるまでで打ち止めとなる。

【備考】
「我こそ慈悲深く風のように爽やかなエメラルド寮生に相応しい!」などと宣っているが、その騒がしさと竜化の際に使う炎のせいで、周りからは
「エメラルドの皮被ったガーネット」
「初見殺し」
「極めてガーネットに近い何か」
「お前絶対ガーネットだろ選手権優勝」
「ぶっちゃけガーネットに混じってても誰も気づかいない」
「もはやガーネット寮の自称エメラルド」
などなど、散々な言われようである。
戦闘術科の授業を受けているが実戦での成績は芳しくなく、その原因は相手の痛みまで考えてしまう優しすぎる性格。
よって戦闘力はあるはずなのに「強くもなければ弱くもない中途半端な強さ」と評されている。
ちなみに彼女に対して「トカゲ」は禁句である。
もし彼女のことをトカゲと言ってしまった場合、怒りすら通り越してわんわん泣いてしまうことだろう。

【SV】
「我こそは!数多の世界を渡り悉くに終焉を与える竜の化身!コハク・ウェールズ!その真なる名をシュバルスゼクスアインストランしゅッ……痛い……」
「竜のことならなんでも我に聞くが良い!何せ我は†終焉の竜の化身†……だからなッ!」
「ふぁ…ん…おはよぉ…いい天気だよn……コホンッ!良き目覚めにふさわしい快晴よなッ!」
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ことさん (87harb48)2022/3/1 01:23
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ことさん (87djoxoj)2022/2/23 20:04 (No.15497)
【名前】Yukino・Stiria(ユキノ・スティリア)【性別】女性【年齢】25歳(見た目はよくて15歳程度の子供)【学年/寮】教員であるため無し(魔法陣科の教師)

【性格】
超絶コミュ障で相手の目を見て話せない。
大人しく、基本的に人目につかない場所か信頼できる人の後ろに隠れている。
言葉をかけられると飛び上がりそそくさと逃げ出したあと扉や柱の影からじっと様子を伺う。
平和を好み出来ることなら戦いたくない。
戦い方も専守防衛というか防戦一方というか。許されるのであれば敵であっても救いたい。
ただし魔法に関係する話になると饒舌。
そのため魔術教師としては割といい授業をしてくれるため、教師をするにあたっての支障はなく、教師として振舞っている間は仕事モードとして自分の中で切り替えることで落ち着いたクールな性格を作っている。普段目にするのはこちらの性格だろう。
また、身体に引っ張られているようで、言動の節々に実年齢よりも子供っぽいところが目立つ。

【容姿】
ふわふわの膝裏まで伸びる少し青い白髪に深い青の瞳。
小柄な体に合わせたように幼い顔立ちで、私服は可愛らしくて子供っぽいものが多い。
髪は基本結ばずそのままにしている。本人曰く結ぶと「ふわふわがもこもこになってめちゃくちゃ」になるらしい。
身長148cm、体重は「ひ、ひみつですっ」との事。
彼女の子供のような見た目は過去のとある出来事に起因する。

【武器】魔法陣に関する知識

【得意魔法】
『魔法陣』
魔法を使う時に良くみられる魔法陣とは別で、時にはメモに、時には自身の魔力で空中に魔法陣を描き、それを用いて魔法を使用するという魔法体系そのもの。
彼女の一族が研究を続けてきたもので、世間一般で広く知られる”魔法陣”とは似て非なるものである。
使用には魔法陣ごとに適した知識と、複雑な魔方陣を描く、もしくは描かれた魔法陣を用意する必要がある。
そのため学ぶべきことが特別多く、利便性に反して不人気な魔術体系でもある。
詠唱のようなものは必要なく、ただ使う魔法の分類を形式的に言うだけであり、それもただの確認作業のようなもので必ずしも言わないといけないものでは無い。
上位のものは固有名称もつけられている。

【備考】
5歳の頃にある魔法使いに一族を皆殺しにされユキノだけが生き残った。
人と話すのが苦手なのはそんな“魔女狩り”により殺意や敵意を5歳の頃にぶつけられたため。
15歳の時に復讐を果たすが、その際に『身体が成長しなくなる呪い』をかけられ、現在のように実年齢と一致しない見た目年齢となった。
ベルを助け師事したのもユキノであり、ベルの境遇に自分と重なるものを感じたために彼女が復讐を果たす手助けもした。

【SV】
教師モード
「今日から皆さんの授業を担当するユキノです。まずは数ある魔法の中で魔法陣を選択してくださったことに感謝を」
「ご覧の通り魔法陣科は不人気な科目ではありますが、必ず貴方をを支え助ける武器となることを約束します」
「分からないことがあればいつでも聞いてください、もちろん学校がない日でも構いませんよ、皆さんは大切な生徒であると同時に、私の魔法陣を継ぐ弟子たちでもあるんですから」

素モード
「ふぇ…っ?あっ、ま、魔法陣のことですね!は、はい!もちろんいいですよ!教えます!た、ただその……ちょ、ちょっと心の準備を……」
「ひぁっ……きゅ、急に大声は……びっくりするから……」
「あ、あの……私これでも25……だ、だから撫でるのはちょっと……っ」
返信
ことさん (87harb48)2022/3/1 01:22
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ことさん (87djoxoj)2022/2/23 20:06 (No.15498)
【名前】椋呂神無(むくろ かんな)【性別】女性【年齢】15歳(飛び級している)【学年】1年生【寮】オニキス

【性格】
暗いところを好み明るい場所を嫌う典型的な陰の者。
加えて狭いところが好きで机の下を安息の地として掲げている。
他者に対して興味を抱くことは少なく、得意な魔法の影響もあって不気味がられることも多い。
ぼそぼそと喋る姿も相まって、さながら幽霊のようであるが、これでも懐いた相手には擦り寄るタイプである。

【容姿】
ろくに手入れもされていないぼさぼさもこもこの深紫の髪と、その合間から覗く同色の大きな瞳。
病的なほどに白い肌とボロ布のようなローブをダボシャツの上に着ており、真っ黒いクマのぬいぐるみをいつも抱きかかえている。
常々不気味がられる彼女の容姿だが、誰かが彼女をしっかり整えてあげれば、出来上がるのはお人形のように可愛らしい女の子である。……誰かが整えてあげれば。
もちろん自分から身綺麗にするなんてことはあり得ない。
宝石は小さな腕輪として右手につけている

【武器】時々見せるギャップ

【得意魔法】
死霊術、いわゆるネクロマンスというやつである。
死者の魂や遺骸を利用し魔法を行使する呪いとは似て非なる魔法。
利用する素材や用途に応じてその形式は大きく変わるが、もたらされる結果は大抵の場合他の人にとって馴染み難い陰湿かつ陰惨なものである。
彼女なりにそのあたりの配慮はしているようで、比較的(見ている人の精神的に)負担の少ない魔法を選んで使用している。
彼女が普段抱いているクマのぬいぐるみも死霊術によるもので、元は成人男性の身の丈を優に超える巨体を持った熊の死体であった。
名前はベルフェゴール、神無は「べるべる」と愛称で呼んでいる。

【SV】
「椋呂……神無……オニキス……あとは…とくにない…ぞ…」
「詠唱…は…疲れるん……だ……」
「死霊術と…呪術は……大きく…違う……一緒に…すると……怒られる…ぞ……死霊に……」
返信
ことさん (87harb48)2022/3/1 01:22
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ことさん (87harb48)2022/2/23 20:11 (No.15500)
【名前】砺波 小雨(となみ こさめ)
【性別】女性【年齢】15(飛び級)【学年】1年生【寮】アクアマリン

【性格】
落ち着いた調子で理知的な喋り方をする賢者然とした少女。
知の探求を掲げ、常に何かを思考し、世の謎に挑む事を生き甲斐としている。
ただそれ故に他者に理解されない点というのは多いのだが、本人はそれがなんだと切り捨てている。
ちなみに一人称は「僕」

【容姿】
赤茶の髪を三つ編みにした常にローブ姿のちびっ子。
貧相と言うよりは子供体型であり、本人は特段気にしていない様子。
ただ高所の本に手が届かないことは煩わしく思っている。
宝石は胸元にブローチとして身に着けている。

【武器】
「対魔法生物用戦闘魔術礼装『アマノハバキリ』」
特殊な術式が刻まれた十本一組の剣。
術者とリンクすることで術者の脳による演算と魔力を使って動かすことが出来る。
複雑な動きをするほど脳への負荷は大きく、大抵の場合まとめて動かすくらいしか出来ないため、想定されている使い方はアマノハバキリを介した魔力集積やその魔力を用いた魔力砲としての運用など一撃必殺形式であるが、小雨の場合は自身の魔法で操作難度の問題をクリアしており、十本の剣それぞれを自身の意識に合わせ独立して動かせる。
剣自体に刃はないものの、魔力を纏わせ刃とすることで斬撃も可能。

【得意魔法】
「超化思考魔法『 ラプラス』」
自身の思考能力を向上させる魔法。
と言うよりは通常存在する思考能力の限界を取っ払う魔法。
いくらでも早く、いくらでも深く思考できるようになる。
アマノハバキリの制御に魔力の殆どを用いているため、なにかに魔力を貯めておくなど事前に準備をしない限りこの魔法以外の魔法は扱えない。

【備考】小雨の魔法は砺波家が代々研究し、小雨の親の代でようやく完成し小雨に刻まれたもの。
しかし小雨はこの魔法をまだ未完であるとし、「擬似未来演算魔法『ラプラス』」の完成を目指し研究を行っている。

【SV】
「僕の名は小雨、知識の蒐集を生きる糧とする変人さ」
「実に興味深い現象だな、間近で観察しようじゃあないか。……あぁ、何も書を漁るだけが学びの全てでは無い、時に観察し経験することも、立派な知識の蒐集だと思わないかね」
「むぅ、それは今片付けねばならない問題かね、僕は見ての通りい知識を取り入れるのに忙しいのだが」
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ことさん (87harb48)2022/3/1 01:21
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ことさん (87harb48)2022/2/23 20:16 (No.15502)
【名前】十 遥 (よこだて はるか)
【性別】誰がなんと言おうと女の子【年齢】19【学年】4年【寮】アメトリン

【性格】
男勝りで少し雑な性格。友達も男ばかりで女子と仲良くするのは避けたがる。
自身の身なり等に気を使わないタイプで片付けというものを殆どしない。
頭は良く、日々研究を行っている科学者なのだが、理知的なところは全くなくかなり人間くさい。
リア充を過度に妬んでおり、見かけるだけで舌打ちをしている。
理由を聞けば「彼女いない歴=年齢だからですけど?」と怒りを隠しもせず答えるだろう。
ちなみに女の子に言い寄られると満更でもなさそうだが男に言い寄られると吐きそうな顔をするかキレる。

【容姿】
背中の中ほどまで伸びる栗色の髪と同色のまんまるな瞳。
整った顔立ちをしており、黙っていれば可愛い系の美少女。
胸は大きめ、身長156cm。
ヨレヨレの白衣をいつも羽織っており、その下は日によって変わるが絶対に男物。
宝石は元々腕輪だったが雑にネックレスに組み替えて首からさげている。
ノーブラ疑惑がある。

【武器】己が拳

【得意魔法】
「机上の空論(バッドサイエンス)」
科学の視点から見て、「これを」「こうすれば」「こうなる」という現象のうち、「こうすれば」にあたる過程をすっ飛ばす魔法。
例えば水ら水素と酸素を得る場合、多量の電気を流して電気分解をする必要があるが、その電気分解の過程を省いて直接水を水素と酸素に変えることが出来る。
簡単に言えばハガレン。
間接的でも構わないが、自分が触れている必要がある。
お手軽科学実験みたいなものなので稀に失敗することもある。

【備考】
3年生までは身長176cmの男性だった。
トパーズからアメトリンに進級する間の春休み、暇を持て余した挙句に七徹くらいして研究に没頭し、限界を超えた状態でふと読んだTS漫画に「こんなの出来るわけないだろw」と言って深夜テンションを超越した何かで魔法を使ってしまったのが運の尽き。
気を失うように爆睡して目が覚めた時には超絶美少女(当社比)に変わっていた。
男に戻ろうとあれこれ文献を読み漁り色々試してみたものの全くダメ。朧気な記憶を辿ってバカな自分がやった事と反対のことをしても無駄だった。
どうやら生物学的な前提が女性に書き変わっているようで、彼女が彼に戻ることは絶対に無い。

最近女の子にあまり目がいかなくなった事に震えている

【SV】
「クソが……なんで男にばっか声掛けられんだよ…せっかくなら綺麗な女の人に迫られてぇっての」
「あ?テメェ人を見た目で判断しすぎじゃねーの?」
「それじゃあ実験の時間だ、覚悟しろよモルモット」
返信
ことさん (87harb48)2022/3/1 01:20
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ことさん (87djoxoj)2022/2/23 20:12 (No.15501)
【名前】水咲 風音(みずさき かざね)
【性別】女性【年齢】20【学年】5年【寮】アレキサンドライト(寮長)

【性格】
自由人間楽しいは正義、恋バナ?大好物!ほれほれお姉さんに話してみんしゃい応援してあげるからさぁー。………と、そんな感じの人。
これでいて周りに対して無条件に優しかったり絶妙に母性を持ち合わせている。
独特の価値観や思考を持っており、時折理解されないこともあるが、そこは風音が合わせる形で事なきを得ている。

【容姿】
腰まで伸びる黒髪と同じく黒の目。
体つきは大人ではあるが顔立ちは少し幼い。
私服は落ち着いたものから可愛らしいものまで偏りなくある程度揃えている。
身長162cm。宝石はネックレスとして身につけている。

【武器】「記憶辞書(ザカリエル)」特殊な魔法を持った魔導書。
「情報」に特化しており、人の記憶や認識、意識、感覚を情報として記載し、魔導書を介しての「編集」が可能な他、目にしたものの情報記載、物質を情報化しての格納、記載した情報の物質化など、直接的な攻撃力は持たないものの、汎用性は高い。
ちなみに消したり出したり大きさを変えたり浮かせたりなんかもできる。

【得意魔法】「記憶辞書との契約」“記憶辞書を扱う”という魔法。
契約であるために風音から支払う対価が存在しており、ひとつは「死後風音の全てを記憶辞書へ記載すること」、もうひとつが「風音の魔力全て」契約時に魔力を全て記憶辞書に持っていかれているため風音自身に魔力はなく、記憶辞書を扱うための魔力は記憶辞書側から提供されている。
そのため風音に魔法使いとしての素質は一切無く、魔法を扱うことはおろか記憶辞書がなければ魔力を察知することすら不可能。

【備考】
彼女は戦いを好まない。
彼女は争いを望まない。
この魔導書は人の心を癒すためのもの、この力は悲しみを和らげるためのもの。
そのため風音は極力この魔導書を戦闘に使うようなことはせず、また戦闘行為自体も避けるようにしている。
また、彼女自信が弱っていたりして記憶辞書の制御が緩くなった場合、記憶辞書は周囲の感情を全て拾って風音に流し込む。
そうでなくとも周囲の感情はどうしても拾ってしまうため、彼女が優しいのは彼女自身のためでもある。
返信
ことさん (87harb48)2022/3/1 01:18
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ことさん (87harb48)2022/2/24 08:50
【SV】
「おはよ、元気ないじゃんどうしたのー?私でよければ話聞くよー?」
「じゃっじゃーん!ケーキ作ってみたんだ!一緒に食べよー」
「……ごめんね、その記憶は残しておく訳には行かないんだ」
返信2
水瀬さん (86x7vpz6)2022/2/28 17:57 (No.15690)削除
【名前】宝生 律花(ホウショウ リツカ)
【性別】女性
【年齢】17
【学年】2年生
【寮】エメラルド寮
【性格】冷静、合理性を突き詰める性格で基本的には表情が変わる事は殆んどない(そうなるとしたら親しい人だけ)優しくあろうとはするがついつい口調がキツくなりがち、ただし何だかんだで面倒見は良いのでその人のためになるのならと頑張る所がある(突き放せない)本音と建前が混ざる場合が多々ある。
【容姿】両親が外国人から血を継いでいるため金髪を腰まで伸ばしているが後ろで束ねている。蒼色のツリ目の瞳、身長は170cmで少し痩せている。指定の制服のリボンにエメラルドを埋め込んでいてワンピースやスカートなど落ち着いた服、たまに制服の上にコートやジャケットを羽織っている。雰囲気は一見すると優しい印象。常にメモ帳を携帯している。
【得意魔法】暴風を起こして竜巻からそよ風、熱風や冷風など風を自由自在に操る事が出来たり雨を操れる(癒やしの雨からバケツをひっくり返した雨まで)
【武器】魔法を込めた針を自由に操って敵の急所に刺したり毒を込めて風に乗せる等使い道は様々。
【SV】「私の名前?宝生律花。ねぇ、これでいい?」「これは………すればいいの、こんな簡単な事どうして分からない訳?」「仕方ない、一度しかやらないから見ていてよ?見逃してももう一度なんてないから」
【備考】一人称私、二人称名字の○○先輩、君、さん、○○先生、貴方仲良くなれば名字が名前に変わる。先祖は偉大な魔法使いで自身もそうであるようにと教えられてきたため魔法に関する心構えは人一倍厳しい。
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さん (86s0vter)2022/2/27 20:40 (No.15644)削除
【名前】シエル / ciel(本名:サミュエル・マーティン / Samuel Martin)
【性別】男
【年齢】16
【学年】1年
【寮】オキニス寮

【性格】ただただ寡黙。自ら喋ろうとしないし、話しかけられても言葉を発しようとしない。口がきけない訳ではなく、実際話すと意外と口が悪い。また人付き合いを非常に嫌い、常に日陰を歩いている。意志を伝える時は身振り手振りで行い、信頼に当たる人にしか声を聴かせないので学園に彼の声を聴いたことがある人は一握りしかいない。常日頃から何かに怯え切り、おどおどとしている。また、神仏に対して非常に心を寄せていて、彼の前でそれらを侮辱しようものなら普段のしおしおとした雰囲気は霧散。彼の持ちうる怒気全てを相手に注ぐであろう。ただ神に縋る者に対しては非常に同情を持ち、親身に接する。毎朝の神への祈りを忘れたことはなく、早朝に森に行くと賛美歌を歌う彼の姿がある。窮地に陥ると小さく縮こまり、必死に神に祈る癖を持つ。

【容姿】彼は‎先天性白皮症、つまりアルビノの青年である。白金の髪を腰まで伸ばし、前髪は目が完全に隠れるまで伸びきっている。髪は手入れが行き届いているのか手櫛で難なく解け、さながら絹のよう。隠れた瞳は兎のように赤く、落ちくぼんでいる。肌も雪のように真っ白で血の気が引いている。両耳には十字架のピアスが付けてあり、その中心にオキニスの宝石が埋め込まれている。指定の制服に上から黒色の前が開いた司祭服のようなものを羽織る。フードの付いたそれは上質なもののようで薄く金色の刺繡がされている。やせ細っておりシルエットが枯れ枝の様。猫背で白の長髪を垂らし歩く様子は柳のようにも見える。身長183cm。

【得意魔法】命を落とした生物の声を聴くことが出来る。また、彼の言葉を死者に伝えることもできるが、その言動が原因で死者の悪質に曝されることも。其の為基本的に彼は特別な時以外に死者に話しかけることはない。

【SV】「……、(静かにお辞儀をする。)」「嗚呼神様、憐れな僕らにどうかお慈悲を。……、ッッ!!(人に見られ退散。)」「クソ、何で僕ばっかりこんな目に合わなくちゃいけないんだ…!!」

【武器】十字に組まれた木製の杭。それを打撃に用いたり突き刺して使用。だが彼自身体格が大きい為生身でもある程度戦える。あくまで戦えるだけであり、肉弾戦は普通の男以上筋肉質の男以下といったところ。

【備考】彼はとある協会に置かれた捨て子。協会の人々は彼を聖歌隊に入れることで保護していた。少年だった彼は、当時聖歌隊を纏める年上の少女に恋心を抱いていた。しかしある日、彼女が手術を受けることで幼い声を永遠のものとし司祭とする計画を知ってしまう。自由を失う未来の彼女を憐れんだ彼は、自身がその司祭になると身代わりを申し出る。奇妙な見目を買われ、彼は思い人の代わりに協会の司祭となり人々の懺悔に手を差し伸べる側となる。生涯少年の声のままでいるのはその名残。年不相応に高い声を他人に聞かれることを拒み、寡黙な性格に。だが、その手術は違法なものであり、暫くして協会は公の下に晒される上層信者たちはちりじりに。居場所を失った彼は聖歌隊と共に保護され、教育の支援を受けられるように。同年の少年少女が魔法科学学園を志望したこともあり、彼もまた学園に足を運んだ。それ故に彼の本名は有名なため偽名を使っている。常に聖書を持ち歩き、片時も手放すことはない。
好きなもの:神様、聖書、花。嫌いなもの:自分の声、人、協会の大人。
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さん (86s0vter)2022/2/27 20:39 (No.15643)削除
【名前】アシェル・ラミレス / Asher Ramirez
【性別】男
【年齢】23
【担当教科】魔法獣科
【寮】オニキス寮

【性格】人見知りが無く、誰に対してもひょうきんに当たる爽やかな性格。また、自身の容姿に自身アリで口癖は「ほら、おれってカワイイからさ♡」というもの。いつも笑顔でいる事が多いが、突然泣き真似をする。かと思えば次の瞬間けろりとしており、感情の落差が激しい。魔法獣に深い思い入れを持っており、特に後述する魔法獣には溺愛と言っていい程惚れこんでいる。その様子はケモナー並み。というより美的感覚がずれており、生徒を褒める際も魔法獣や動物を引き合いに出すなど傍から見るとヤバい奴。しかし生徒教師問わず友好的に接する姿は好感に値される。フランクな口調な時もあるがふとした時に学者チックな語りをする。

【容姿】薄桃色の猫毛が先にかけて紅色のグラデーションに染まる。肩程の髪を後頭部の低い位置で一つに縛っている。頭頂部からは所謂アホ毛が一本。藤色の瞳は常日頃から楽し気に細められている。にこりとした口には八重歯、下がり気味の眉が柔らかい表情を作る。白縁の丸眼鏡(伊達)を装着し、耳には丸いピアス。首にはチョーカーを巻く。額には深い爪痕があるが普段は前髪で隠れている。黒いシャツから赤いネクタイがだらしなく締められ、腰もシャツが出っぱなし。上と同じ黒いパンツに磨き上げられた黒い革靴。身長174㎝。

【得意魔法】対象の生物の興奮 憤怒 嫉妬といった負の感情を和らげ、高ぶりを落ち着かせる魔法。主に飼育している魔法獣に使っている。相手の感情を自身に移す形なので時折ガス抜き(ケモ吸い)をしないと感情ん飲まれて暫く自暴自棄になる。彼が管理する魔獣にこれを用いても彼が平然としていられるのは、彼の魔獣の飼育技術にある。

【SV】「よっ!アシェルさん直伝、講義のお時間だぞ!オレのカワイイボイス、ちゃんと聞いてくれよな?」「ほうら、此奴はここを撫でてやるとな…?そら、オレよりずっとカワイイだろ?…ん、優しく撫でてやりな」「ふむ、随分と楽しそうな事してるじゃないか。私も混ぜておくれよ。」「ふふ、君は今日も美しいな…?君と平和に暮らせるなんてオレは幸せ者だよ。」

【武器】無し。どうしても戦う時には自身の飼育する魔獣に戦ってもらうが、途中で耐え切れなくなって止めに来る。「君の美しい毛並みを其処らの悪党に触らせるなんてオレは我慢できないよ!!」

【備考】彼には愛するダイアウルフの雌、Layla(レイラ)がいる。黒い毛並みに満月のように輝く金の瞳、その左目は傷がつき閉じられている。ふさふさ。彼女は彼の幼少期、両親に捨てられていたアシェルを拾い、魔獣でありながら人間を育てた。のちにアシェルは9歳で人間に保護され、レイラも共に人間の保護下でアシェルと成長していった。彼は人間世界での振る舞い、知識常識に四苦八苦しながらも教師の座に就き、魔法獣に救われた自身の経験と愛欲にも似た感情を持って魔法獣との正しい接し方、知識を若者に伝える。なので科学についての知識はすっからかん。因みに就職後レイラに告白したが断られた。だがまだ諦めていない。いつか婚約すると心に誓っている。
好きなもの:レイラ、魔獣、サバイバル。嫌いなもの:電子機器、町の喧騒、争い。
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さん (86s0vter)2022/2/27 20:37 (No.15641)削除
【名前】神楽 惺香(しがらき せいか)
【性別】女
【年齢】17
【学年】2年
【寮】アクアマリン寮(元オキニス寮)

【性格】淡泊。常に何処か達観した立ち振る舞いで掴み所がない。無口ではないが寡黙、また自分に被害が無ければ我関せずを貫く。冷淡で鋭い言葉を浴びせ、人の感情を手玉に取るのが好きな節がある。オキニス寮に所属していた時期があったが、自身の薬学を追求するスタンスと合わずアクアマリンに移動することに。男として振舞うことにこだわりを持ち、他人に真の性別を指摘されると真っ向から否定する。

【容姿】指定制服の男物を着用。その上から使い古した白衣を羽織る。白衣の中には簡易の実験器具を収納するポケットが付いており、見た目に反してやや重め。先にかけて青みがかった黒髪の長髪を一つに束ねて白衣の下に入れている。前髪は目にかからないほどで足元はブーツで統一している。瞳はくすんだ深緑で目元には隈が見受けられる。宝石は懐中時計に埋め込んで白衣のポケットに所持。身長162㎝。

【得意魔法】植物に関する魔法に特化。天然のものを操作することも出来るが、大抵は自分で持ち歩く種子を用いて拘束などに使う。簡易な操作(成長促進、枯死誘導など)は対象を目視するだけで行えるが、複雑な操作(対象の拘束、追跡など)は発言と指を用いた誘導を行わないといけない。また、植物そのものの遺伝子を組み替えることはできない。(✘増殖、退化、配合etc)

【武器】主に扱うは超遠距離狙撃銃。サイレンサーなどの付属器具とともに専用のケースで携帯する。また近接戦闘のカバーにブーツに仕込み刃と白衣の裏に自主開発した薬を常備している。

【CV】「…神楽と言います。……では、僕はこれで。」「嫌女ではありませんよ。もう少し丁寧に見られないんです?」「っはは、何を身構えているんです?まだ何もしませんよ。」

【備考】彼女は幼少期に母親を失い、入れ替わりでやってきた義母に一人娘の彼女を疎ましく思われる。女児である惺香しか子供の居ない家庭を新妻は不満に思い、父親の疲弊を良い事に惺香を「男」として育てる様に。家族との思い出を全て踏みにじられ、当主になる為の教育を施された。勿論、男式の礼儀しか教えられなかったため、彼女はお辞儀をする時スカートを摘まむことすら教わっていない。しかし、父と義母の間に男児が生まれた途端、その教育は全てその子供に注がれる。其れどころか義母は血の繋がりの無い惺香を疎む様になり、夫の子でありながら不当な扱いをする様に。世間的に「女性としての礼儀作法も出来ない行き遅れ」となった惺香は、半ば勘当される形で魔法科学学園へと送られた。
彼女が学園でもなお男として振舞うのは、憎き義母の子を退け神楽家の当主になるため。その彼女の研究の最大目標は「科学を持って魔法に転ずる。」魔法を持たない者でも扱える画期的な技術を生み出し、新風を巻き起こそうと日夜実験を繰り返す。
好きな物 : 珈琲、柑橘類、一人の時間。苦手な物 : 辛い物、人混み、騒がしい人。
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