グローリア魔法科学学園

【名前】緋宮 紗月(ﾋﾉﾐﾔ ｻﾂｷ)【性別】女性【年齢】17【学年】2年生【寮】トパーズ【性格】真面目だが口調は緩く好奇心旺盛、完璧主義になろうとはしているがどこかが必ず抜けている。人の頼み事は断りきれない、一度興味を持つとその事に関して一直線になるなど欠点がある。
【容姿】茶髪を腰まで伸ばしたまに後ろで結んでいる。制服はブラウス、スカート、リボンをきっちりと着けている。トパーズのイヤリングを付けているがお気に入り。
【得意魔法】治癒魔法と炎の魔法を得意とする。特に治癒はどんな怪我だろうが病気だろうが完全に回復させる程。炎はあらゆる場所に火の玉を飛ばす、火柱を上げさせる等可能。
【SV】「私の名前は緋宮紗月、よろしくね?」「わー!今のそれどんな風に使ったの?ね、教えて!」「その頼み事なら歓迎、いいよ!やってあげる」
【武器】片手銃を使用している。その中心にはトパーズが埋め込まれている。銃に炎を詰め込んで放つ事も可能。
【備考】卒業したら魔法の道に本格的に進む事にしている。ただし完璧主義になろうとするあまり自分の限界が分からず疲れる事も…水魔法は苦手で克服はしようとしているもののどうしても出来ない。一人称私、二人称貴方、名字の〇〇さん、〇〇先輩、先生仲良くなると名前のちゃん、君呼びになる

【名前】各務　暁彦(ｶｶﾞﾐ ｱｷﾋｺ)【性別】男性【年齢】25　【職業】雷、重力魔法担当教諭【寮】ガーネット寮
【性格】基本的には明るく穏和、生徒の悩みや勉強は教えるのも聞くのも好きなため徹底的に分かるまで何度も教えてはくれる。ただし欠点である身長の低さに関して突かれ怒ると雷を落とす程になるなど感情の激しい一面あり(自分でも制御しきれないので悩みのタネ)実力的には2つの魔法は完璧なレベルにまで行く、他の魔法はそこそここなせるが唯一速度魔法だけは苦手な部類に入る。
【容姿】身長170cm。黒い髪を腰まで伸ばし後ろに束ねていて灰色と茶色が混ざった若干ツリ目のため雰囲気的に怖いか可愛いと誤解されやすい。ガーネットのネックレスを付けていてシャツにズボンの上に黒いローブを羽織って革靴を履いている。
【得意魔法】雷は武器に纏わせる事も任意の場所に任意の規模で発動させる事が可能。空一面まで雷雲を行き渡らせることも出来るが本人は乗り気ではない、重力はあらゆる物(人間含め)の重さを無視して落としたり浮かせたりする事が出来る。本人は専らどうしても手を焼く生徒への攻撃魔法として使っている。
【SV】「俺の名前は各務暁彦。どうぞよしなに。」「…またか、ちょっと待ってろ。だーれが可愛い弱い先生だって?良い大人をナメんな」「そう言う事なら話も勉強も聞く、分からない所はどこだ?言ってみろ、教えるから」「…本当は緩くしたいんだけどなぁ…ついつい」
【武器】小型のナイフをローブに数本隠して飛び道具として使っている。雷を纏わせたり急所を突くのに使っている、持ち手にはガーネットが埋め込まれている。
【備考】本来は普通に職に就くはずだったが魔法の才能が惜しいと懇願され着任させられた。この学校の卒業生でもある。ガーネット寮担当。

【名前】大谷 夏希 (ｵｵﾀﾆ ﾅﾂｷ)【性別】女【年齢】20【学年】5年【寮】アレキサンドライト
【性格】深雪に似て真面目な所はあるもののそれよりは操る京言葉によって本心を隠しやすい。好奇心はそれなり、ただし惚れるとどこまでも相手に執着してしまうのは深雪と同じ、基本的には明るく何でも許すタイプ。
【容姿】長い黒髪を腰まで下ろし若干ツリ目の黒色の瞳、和装を好んで着ていて性格も相まって「京美人」そのまま。アレキサンドライトの宝石は指輪として身に付けている。身長は167cm。
【得意魔法】1つは雪の魔法、防御から相手や物を凍らせる吹雪までお手の物。もう1つは深雪の呪術を進化させた凝固する魔法を炎や大地、果ては雲までを固まらせて飛ばすと言う範囲は規格外だが本人は雪の魔法を好んで使う。
【武器】扇子を使って魔法の向かう先を誘導したり風を起こしてちょっとした風魔法を使う時に使う。本人は愛用している。
【SV】【ウチ？大谷夏希と申します。どうぞよろしゅう】【深雪は真面目やろ？あれはウチがこんな性格だからなんよ】【あんさん…ウチを怒らせてしもうたねぇ…どないなっても知らんよ？】
【備考】深雪を学園に進学させるよう勧めたのは夏希、動機は少しでも真面目さが取れて学生らしく年齢相応に振る舞わせるため。ただし一向に直らないので頭を悩ませている。

瀬尾 京介 (ｾｵ ｷｮｳｽｹ)【性別】男【年齢】19【学年】4年生【寮】アメトリン副寮長【性格】どこまでも緩く、それでいて本心が掴めない。いつもニコニコしているため建前と本音の境目が曖昧。恋に関しては流されるままでいいんじゃない？と緩く思っている。ただし授業だけは真面目。
【容姿】肩まである茶髪にタレ目の青い瞳、緩い印象を与えがちでベストにシャツ、ズボンやトレーナーにズボンなど堅い服装から緩い服装まで何でも着こなす。街中にいても分からないほど。アメトリンはブレスレットとして身に付けている。身長は180cm。
【得意魔法】鏡を使った魔法を得意とし幻覚を見せる、光を反射しての攻撃、自分の姿を消すなど幅広く使っている。
【武器】身長の半分位あるマスケット銃を使っている。銃に魔法を込めて使うのが殆んど。
【SV】「俺の名前は瀬尾京介、よろしくね?」「そんなに深く考えなさんな、気楽に考えんさい。」「そんな風に思うんだねぇ…理由は何?」

【名前】ブリジット・エスカルドス
【性別】女性
【年齢】30
【学年/寮】﹣【魔法道具科 兼用務員】
【性格】
快活な性格の女性。フランクな調子の男性的な口調で話す。自堕落な姉としっかり者の教師の二面性がある。教師としては生徒の意見や意志は真摯に受け止める生徒想いな教師であるが、スイッチが切れる、またはプライベートな時間だと自堕落かつわがまま、暴君としてとにかく他人を困らせる。一家の長女を思い浮かべれば近い。芸術を愛し、趣味は模型や彫像。新しい価値をも柔軟に取り入れる活発な婦人だが、同時に古典的な魔法使い然とした雰囲気もまた愛しており、持って回ったような抽象的な言い方や理屈っぽい面もある。
【容姿】
短めの赤よりの茶髪と灰色の瞳、鼈甲を使った高価なメガネが特徴的。服装は寝間着同然の凄く適当な時と、まるで社交パーティにでも出るような華美な衣装の二択しかないという奇癖がある。
【得意魔法】数秘術

いわゆるゴーレムの作成。手袋に刺繍された、五芒星の中に炎を書いた特殊な魔法陣に触れた土塊や砂を人または動物のように歩かせ、泳がせ、場合によっては飛行すら可能にする。

時間をかければ運動性能は向上する他、生物学的な「リミッター」がない為、筋力や基礎的な身体能力は大型の野獣に匹敵する。単純なら意思疎通も可能であり、命令は聞くもののあんまりにあんまりなものだとストライキをされたりすることもある。emeth と書かれた一文が簡単に目で見てとれるどこかしらに記されており、先頭のe を消されたり消えてしまったりすると行動を停止し、砂や土塊へと戻ってしまうのが弱点。また、手袋を奪われたりした場合、何らかの形で直接地面などに魔法陣を書かなければならない。

特筆すべきは本人の美的センス次第で容姿が自由自在なことで、質感や色彩、その他服飾、所持品などに至るまで、性能は模倣に限界があるものの、凝る気になればかなりの水準まで凝ることが出来る。ただしある程度原料からくる制約があり、硬くしていくのは簡単だが、柔らかさを帯びさせるのは絶望的に相性が悪い。そのため無機物や道具、武器などの機能を持たせるのは簡単だが、質感や体質的な面で生物を真似させるのは実質的に不可能と言っていい。

持てる美の粋を尽くした、磨き抜かれた白銀の肌、サファイアに匹敵する硬さを持つ体高10m近くにもなる七年がかりの大芸術作品、 永久礼装・銀の乙女(クリフォートシステム・モデル・ヴァルキュリア) を秘蔵の品兼有事の際の切り札として、休みの日などにはよく愛でている。洗車(？)をたまにしている姿が見つけられることも。
【武器】﹣
【SV】

『よーし、じゃあ授業始めるぜー。』

『これは熊の木彫り型ゴーレム、これはティーポット型ゴーレム、これは仕立て屋型ゴーレム……

と、まあ日常生活に必要なもんはもちろん私以外のヤツらがやる。だからその、なんだ……私自身の生活力は自慢じゃないが＿＿＿＿＿＿皆無だ。』

【名前】 海堂 聖羅 かいどう せいら
【性別】男
【身長】170
【寮】アレキサンドライト
【学年】5年生
【年齢】20歳
【得意魔法】【Write spelling】自分の魔力を使って文字を書くことで具現化する。(例)風=windと書くことで、羽などを浮かすなどの軽い威力のものなどは使えたりする。具現化している間も魔力の消耗あり。
【性格】大人しく静か、冷静沈着だったり、見えないところでの努力家。熱中すると周りが見えていないことも...。
【容姿】サラサラとした銀髪。宝石のような綺麗な瞳。白い肌。制服はきちんときこなすタイプで、白いブラウスにネクタイし、カーディガンなどセーターとかをきていることもある。寮にちなんだ宝石はネックレスとして身につけている。
【備考】優秀な生徒になる為にと幼少期から厳しい躾を受けて来たことでどこかミステリアス的な雰囲気を持ち、表情が硬い。英語はペラペラだし、勉強も得意。ただ、運動は苦手である。少し病弱。ただ、魔力の量は多く、暴走させないようにと耳飾りで魔力量を抑えているらしい。
【CV】「何を考えてるか分からない...よく言われてしまう...。」「聖羅だ。よろしく頼む...。」

【名前】桜井新菜(さくらい にいな)
【性別】女
【年齢】16歳1年生
【寮】トパーズ
【容姿】身長166cm。セミロングの黒髪と黒の瞳。制服に関してもなんのアレンジも施されていないどノーマル。私服に関しても無難なものが多いが、料理趣味が極まっているため各国伝統の料理人としての服装などはほぼほぼ取り揃えているオタクっぷり。増えることはそうないが、彼女の持つ服の過半数は料理関連
【性格】基本的には穏やかで優しく、誰にでも温かい人物。どんな事にも前向きに頑張れるが、幼い頃から料理に触れ、今では和洋中どころか少数民族伝統料理などにまでそのレパートリーを及ばせる自他共に認める料理オタク。作ること食べることはもちろん、その道具や技術に対しても目を輝かせる有様には執念まで見えてくる有様
【得意魔法】生活魔法。ごく初歩の魔法に分類され、生活の一助となっている明確な区分のない魔法だが、料理に活かすためにこのジャンルを極め、攻撃に使用するほどの破壊力などは出せないものの、小規模における魔法の調整は群を抜いたものがある。
【武器】料理の腕
【備考】同じくトパーズ寮1年生、笹井心春とは幼馴染で同室。出席番号も隣番である。

【名前】Alice・Stewart(アリス・スチュアート）【性別】女性【年齢】22歳【学年/寮】事務職員であるため無し

【性格】
おっとりとして優しい性格で、常に誰かに気を遣ったり、誰かのお世話をしているのが好き。
なるべく人と仲良くしたいが距離感を測るのがいまいち苦手で失敗も多々。
お菓子作りが趣味で料理が得意。
おしゃべりも好きであり、曰く「敵を作らない性格」

【容姿】
淡い青の髪に黒色の瞳で童顔。胸はそこそこあり、身長164cm。
服装は落ち着いたものを好むも、家にはフリフリした可愛らしい服も持っているのだとか。

【得意魔法】
『有効活用(アナライズ)』
視界に収めているものが1番効果を発揮する組み合わせや用途に合わせた使用方法などを知ることが出来る。
それ単体か、視界に収めているもの同士の組み合わせかは自由に選択可能。
本人はご飯を作る際の1番美味しい食材の組み合わせを知るためだとか書類整理を効率よく進めるためだとかに使っているが、上手く使えば戦闘にも応用できる……はずである。
もとはだれでも扱える解析魔法であったが、彼女はその魔法に独自の改良を施し、新たな魔法として完成させ、いまでは彼女だけの固有魔法と化している。

【武器】母性

【備考】
今年からグローリア魔法科学学園で事務員をすることになった新人職員。この学校の卒業生でもある。
生徒からも可愛がられるような立場にあり少し複雑な気持ち。
時々こっそり手作りお菓子を生徒に配ったりしている。
｢アリス｣という自分の名前が可愛らしすぎて恥ずかしいので｢スチュアート｣と呼ばれたがる……が別にアリスと呼んだから何か制裁がある訳でもない。

【SV】
「アリスじゃなくてスチュアート！何回も言ってるでしょー！」
「あなたの頑張りはみんな知っているよ、だから無理しないで？」
「クッキー食べる？……みんなには秘密だよ？」

【名前】Bel・J・Scarlett(ベル・スカーレット)
【性別】女性【年齢】16【学年】1年生【寮】ガーネット

【性格】
物静かながら優しい性格。口数は少ない方だがいつも柔らかい表情をしており、若干人見知り。
ただガーネット寮の生徒らしく胸の内には熱いものを秘めており、仲間に害をなす相手には容赦はしない。
好きな食べ物はカレーパン。理由は師匠と出会った時にもらったから。
小動物的な挙動や小さな身長から一部では妹系として可愛がられてるとかなんとか。

【容姿】
緩いウェーブのかかったダークブロンドの髪と明るい茶色の瞳。
身長は145cmで実年齢よりも幼い顔立ち。
お父さんに貰った赤いパーカーを制服の上にいつも着ており、所属寮を示す宝石はブレスレットとして利き腕(左)の手首に付けている。

【武器】
黒く巨大な剛弓で、魔法で強化した腕力で引いている。
素の力じゃ持ち上げるのも精一杯。またかなりファンタジックな見た目をしている。
16歳の少女が持ち歩くには重すぎるので使用時以外は魔術で格納し、矢も同じように使う時だけ魔法で手元に出している。

【得意魔法】
『奇跡をもう一度(イミテーション)』
自分の行動から結果を抽出し別の行動を起こす際に過程を飛ばしてその結果に到達させるという魔法。
例えば、離れたところから弓矢でその的を射抜く時、事前に的にナイフなどで傷をつけておくと｢的のこの部分に傷をつけた｣という結果を模倣し、矢を放った瞬間から的に当たるまでの過程を飛ばし傷をつけた部分を矢で射抜くことができる。
また1つの行動に対してどの部分を結果として持ってくるかは自由なため、例えば矢を放った後に、的に当てたという結果ではなく、｢矢がここを通った｣という結果を持ってくることで次の矢を全く同じ軌跡で飛ばすなんてこともできる。
この他に弓を扱うための筋力強化と弓と矢を収納する刻印魔法を扱うが、イミテーションがベルのリソースの殆どを使用しているため、これらの魔法以外は一切扱えない。

【備考】
とある国の小さな村で暮らし平和な日々を送っていたが突如何者かに襲われ、偶然地下室に居た自分以外みな惨殺される。
この近くを通った彼女の師匠に助けられ育てられたが、襲撃の際の｢見つかったら殺される｣という恐怖の経験が染み付いて口数が少なくなった。
また、その心の傷を癒すためという理由で師匠にこの学校へと入学させられた。

【SV】
「わ、私…ベル…ベル・スカーレット…よ、よろしく…おねがいします…っ」
「ぁ…その…私に…できることがあったら…手伝うから…」
「私の大切な人…傷付けたら…許さない…誰であっても…」

【過去】
備考にある通り、彼女の故郷は既に無くなっている。
しかしその犯人は人間ではなく魔法生物。
その危険性から討伐対象であったが、討ち漏らされた個体であった。
手負い故に狂暴化したソレは、ベルの村を襲撃。ベル以外の人間を全員食い殺してしまった。
その後、偶然助かったベルは今の師匠……現魔法陣科教諭のユキノに拾われる。
そして数年の修行の後、ベルは師匠のサポートがあったとはいえその獣を討伐―――敵討ちを果たしたのだ。
彼女の弓はその獣の角から師匠が作り出したものであり、特別な力こそ持たないものの弓としての破壊力は破格。
そしてこの弓は彼女の功績を示すものであると同時、殺された家族や友達のためとはいえ、狂暴な獣を屠った彼女の内に秘められた獣性の象徴でもある。

【名前】紫ノ宮千影(しのみやちかげ)【性別】女性【年齢】23歳【学年/寮】教員であるため無し(戦闘術科の教師)

【性格】
基本的にいつも笑顔であり、“表面上は”誰に対しても平等に接する。
しかしその実態は見た目通りの京都人。
嫌いな奴にはにこやかに毒を吐き息をするように嫌味を放つ。
独特の言葉遣いも相まって近寄り難い雰囲気を持った女性である。
とはいえそれも彼女の性格のほんの一部にしか過ぎず、猫と甘い物が好きだったり可愛らしい一面も持ち合わせていたりと、誤解されやすいが優しい心の持ち主。

【容姿】
黒髪ロングに濃い茶の瞳をした大和撫子。
ほとんど着物で過ごしており、どうしても激しく動く必要がある時くらいしか洋服は着ない。
実戦形式の授業を行う時ですら着物である。
身長は168cm、体重は「教えるわけないやろ？」との事。
サラシを巻いているため目立たないが、胸はそれなりにあるらしい。
常に番傘を持ち歩いている。

【武器】仕込み刀(番傘)

【得意魔法】
『閃影』
影の魔法。主な用途は影でできた刃で相手を切り裂くなど攻撃的なものであるが、自身が影の中に潜み影を伝って移動する、影の中に物を仕舞うなど利便性は高い。
ただし作用するのは自分の影のみであり、それ以外の影を操ることは出来ず、中に仕舞えるものは命を持たないものに限られる。
本来は別の名前であるが、意図的に名前を変えて使っている。

【備考】
飛び級の後すぐにこの学校の教師として就任したため、教師歴は5年になる。
彼女の担当する「戦闘術科」は実戦を交えて対人、対魔法生物の戦闘を学ぶ科目であり、より戦闘に重きを置く生徒たちに向けた科目である。
ちなみに京言葉じゃなく普通の関西弁で喋る時もある

【SV】
「なんやうちの授業楽しんでもらえとるみたいで嬉しいわぁ」
「好きなもん？せやなぁ…猫やろか…あぁ、甘いもんも好きやで？」
「なんやうち怖がられてばっかりみたいで、やんなってまうわ」