こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
キャラ検索の際は以下のキーワード検索よりお探しください。
なお、キャラ設定について一部修正が入る場合があります。

必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

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投稿者さん使い方

必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
苧環さん (88l9zfop)2022/7/30 13:23 (No.30032)削除
【名前】灯石 弓兎(とうごく ゆみと)

「困ったことがあればいつでも言うんだぞ、全力で力になるからな!」

【性別】男

【年齢】18/3年生

【寮】ガーネット

【容姿】温かそうな橙色が強めの金髪。前髪を短く斜めに切ったアシンメトリー。額が出ているせいで若干幼く見える。向かって左側の横髪がちょっと長め。瞳の色はきらきらした桃色。全体的にちょっと幼いというか、中学生みたいな雰囲気。身長は164cm、体重は55kg。華奢でも屈強でもない身体だが、一応鍛えてはいる。制服は指定のシャツにスラックス、自前の白いチョッキ、白のハイカットスニーカーを履いている。チョッキにはピンク色のうさぎの刺繍が胸元辺りに入っている。後は両手に黒いフィンガーレスグローブを嵌めている。極度の暑がりなのか冬でも半袖なことが多い。私服は白いTシャツにノースリーブの丈の短いジャケット、7分丈のパンツというスタイルなことが多い。お洒落はしたいがやり方が分からないお年頃。

宝石は紐状のチョーカーの真ん中辺りで金具を通してぶら下がっている。

【性格】よく言えば誰でも接しやすく、悪く言えば特筆すべきことが無いような平凡なDK。好き嫌いせずに誰とでも分け隔てなく接する。基本的には穏やか、他の人に親切にすることを心掛けており、勉強は真面目にやるし、遊ぶ時はとことん遊ぶという学生らしい学生である。ただ、濃い個性の人間に溢れたこの学園ではむしろ浮いているというか、周囲の人間に少々振り回されがちである。
理想と現実と、人それぞれ違う価値観との間で悩み、揺れ動いてしまう優柔不断さも持ち合わせている。苦悩の多いある意味健全な思春期少年と言えた。
成績は中の上、目立った特技は無し。将来は誰かを守ったり手助けする職業に就きたいと思っており、現在は一応アレキサンドライトに進学する予定でいる、などなど……本当に平々凡々とした少年である。
強いて言うなら、結構倹約家。ぶっちゃけて言ってしまえばけち、そして無頓着。服や靴下等は擦り切れたり穴が開くまで着古すし、可能そうなら自分で布を当ててその後も着続ける。道具等はどんなに錆びてても形が崩れてても「まだ使えるじゃん、勿体ない」と言っては使い続ける。当然ゴミの分別等はきちんとやるし、使えそうな物は本当に使えなくなるまで使う。その姿はけちとも言えたし、見た目に無頓着であると言えた。何なら卒業後は築何十年のオンボロアパートでも平気で住むだろう。別に彼の家は貧乏な訳では無いが、裕福という訳でも無いので、まだ中学生である妹の為に節約している節はある。

【得意魔法】

基本的に物理的な効果のある魔法を得意とする。とりわけ得意なのが弾性力を操る魔法。足元の物体の表面の弾性力を跳ね上げ、ばねに弾かれたように跳躍することができるようになる魔法。これは個体に限らず液体、気体にも活用できる。弓兎はこれを使ってぴょんぴょん兎のようにその場を跳び回ることが多い。スピードや着地の衝撃に耐える為、身体全体を強化する魔法を合わせて使っている。つまりは全て、物理である。

【武器】

拳!脚!己が身体! あとは一応拳銃 よく射撃訓練している

【好き】身体を動かすこと からあげ プリン(さくらんぼと生クリームがあるやつ)

【嫌い】匂いがきついもの 無駄遣い

【備考】ごくごく平凡な男子高校生。家族構成は両親、妹。妹は現在中学生らしい。友達はそれなりにいるし先生からの評価も上々だが、ただそれだけである。本人はもっと頑張らないとな〜、と周囲の人間を見てそう思っている。問題児だらけのガーネットで3年も過ごしているだけあり滅多なことで騒がない鋼メンタルを獲得したが、たまに耐えきれずツッコミ役に回っていることが多い。彼はきっと苦労人

ちなみに恋人がいたことはない。モテ期は来るのか……

【SV】「おれの名前は灯石 弓兎。ガーネット寮の3年だ!よろしくな」「平凡……って言われたらまあ、そうだけどさ〜。まあ平和なのが1番だと思うし……つまんないって言われたらそれまでだけどな」「おれは3年だよ、1年でも無ければ中学3年でもない、中学はとっくのとうに卒業した!」「お前らはいつもそうだよな〜……もう慣れたから良いけど…… とか言うと思ったか!!おいこらそこ、暴れんな!!」「先生はおれのこと良く褒めてくれるけどな、成績だってずば抜けていい訳じゃないし、魔法も全然だ。統率力に優れてる訳でも無ければ、確固たる意志もないというか……って、なんか愚痴になっちゃったな!ごめんな」「あ、やべ脇裂けた…… 大丈夫大丈夫、このくらいだったら適当に縫えばまだ使えるって!……新しいの買え?……勿体ないだろ?」「うっ 料理は……その……あんまり、わかんないデス……ごめん……」
らふ
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R
Re(主)さん (88fqwjow)2022/7/30 10:02 (No.30016)削除
【名前】グレース・ライ
【性別】女
【年齢】20
【寮/学年】アレキサンドライト/5年

【性格】
見た目にそぐわぬオラオラ系で、自信家かつ傲慢。
その自信に見合うだけの実力はもちろんある。
運動神経はもちろん、魔法に関する知識や勉強面においても抜け目はない。
感情豊かなのだが、如何せん表情筋が死んでいるため、とても伝わりにくい。
ちなみに、下級生に見間違われることが多いのだが、間違えられると割とキレる。

【容姿】
画像参照。
薄茶色の髪の毛を三つ編みにしており、先端には黒のリボンが着いている。また、そのリボンには鈴が着いており、歩く度にリンリンと音がするだろう。
また、黒のトゲトゲとしたカチューシャをつけている。
目の色は飴色。
服は色んなものを着ることが多いが大体はショートパンツ。
アレキサンドライトの宝石は鈴に埋め込まれている。
体型は小さいながらも、出るとろは出ている。一応。
身長は154cm

【得意魔法】
物理法則を無視する魔法。
重力、摩擦……など、あらゆるものを無視することが可能。
しかし、使い方次第では自分に被害が出かねないため、サイコロキネシスと同等程度の力しか使っていない。
なお、使うにあたって大体100mをジョギングする程度の疲労が蓄積されていく。

【武器】
大鎌。
めっちゃでかい。彼女の身長ほど。
使う時はあまりにも重たいので、前述した魔法を使って、大鎌にかかる重力を無くしている。

【備考】
・子羊 ねむり(ののせ様宅)と同室。
彼女に対しては結構甘く、姉面をすることが多い。

・表情筋は頑張れば動くのだが、めんどくさい、というかそんなところに体力を使いたくないため動かさない。ずっと無表情である。

【SV】
「俺やっぱり最強だからな!!!!」
「ははは!!!!最強に面白い!!!涙出てきた!!!なんだ!?笑ってるぞ!?」
「よく見ろ!!テメーの目は節穴か!?俺はアレキサンドライトの大天才!!グレース様だぞ!!!」
「ふん、女だから、ちっこいからで人を判断するようじゃつまらない人間のまんまだぞ。」
「あーーーあ。俺今傷付いたぞ。ほらみろ!!この悲しそうな顔!!!!!わからない!?感じろ!!!戯け!!!」
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さん (86s0vter)2022/7/29 15:40 (No.29869)削除
【名前】猫賀 リオン(ビョウガ リオン)
【性別】男
【年齢】17
【学年】1年
【寮】ガーネット寮

【性格】一言で言うならば、「内に激情を秘めたダウナー」。普段の振る舞いは気だるげで、どこかのらりくらりとしている。初対面の相手にも歯に衣着せぬ物言いで話しかける。どこか放任主義で、一匹狼の印象が強く出る。
……が、それはあくまでも普段の振る舞い。彼はあることを引き金に悪鬼の一面を見せる。他者には我関せずであったのも一変し、誰彼構わず噛みつく様に。平気で人に手を出し止められなくなる。
彼が取り乱すことになるきっかけはとある男の存在。因縁の男の話を出したりそれに似た人間と接していると、かつての恨みが再起し荒れた様相となる。
しかし、取り乱した彼以外は至って普通の生徒であり、どこにでもいる男子生徒と差し支えないであろう。

【容姿】全体的に素肌を見せることなく、誰に対しても見せたがらない。金髪に黒のメッシュがちりばめられ、首までかからない髪はあちこちが跳ねている。
ハクビシンの面で顔全体を隠しており、後頭部にベルトが回り固定。
首全体を隠す黒タートルネックの上から同色の付け襟、円型の金属装飾が下がっている。ガーネットの宝石はこの装飾についている。濃い灰色の半袖スポーツウェアを着用し前を開けている。
黒のハーネスベルトを着て、その留め具には脇腹にかけてチェーンがかかっている。
ベルトで腰を締め、スポーツタイプの半ズボンを履く。腰のベルトからはまた別のベルトが両側から垂れ、背後で交差している。
膝にはこれまたベルトが巻かれている。足元はスニーカー。
素肌が見える腕、足部分は黒のスポーツインナー。手には人差し指だけ抜けた手袋。
上記の服は全て支給されたもので、彼の帯電気質が他者に危害を加えないため。そのため彼は制服でなく、電流や電気を断絶する素材で出来た服を着ている。
普段見せない瞳孔は乳白色。身長173cm。

【得意魔法】雷魔法。しかし魔法の制御が著しくできず、彼の身体は殆どの間帯電している。
素肌に触れると微弱な電気が放出され、その強さはなかなかに強い静電気ほど。感情の起伏が制御に連動しており、情が昂るほど体の帯電が激しくなる。
常に静電気が発生しているので、彼の髪はそのせいであちこちに跳ねている。彼に握手をされると、パーティグッズのように静電気で驚かされることも。

【SV】「ンー、名前?リオン。……あ、足りないって?欲張りだなあ……猫賀ね。」
「ええ、俺の事なんてどうだっていいでしょ?……食い下がるなあ。しつこい奴は俺嫌いなんだけど。」
「ああ、駄目なんだよ……彼奴のニヤケ面がさあ…頭ん中引っ掻き回しやがんだよォ……!!」

【武器】フックに鋭利な爪がついたもの。フック全体は全て伝導性のもので出来ており、爪も金属。これを相手に巻き付けた後己の身体を帯電させることで相手を感電させる。
また、爪部分を振り回し物理攻撃、フック部分による拘束、爪を地形に引っ掛け迅速な移動など多彩な動きができる。これらの排出は専用の銃器型の機械で行う。

【備考】彼はスラム出身である……が、彼自身はその出自を゛否定゛している。
彼は学園近くの森の入り口に行き倒れになっている所を学園の人間に拾われた。その時の彼の様相はみすぼらしいものであり、事実彼の話し方もスラム街近辺の訛りがある。しかし、いくら教師が事情を聞き出そうとしても口を固く閉ざし、スラム生まれでないことを頑なに主張する。
また、彼の帯電気質は戦闘を行っていると自然と発散される。その為彼は比較的好戦的で、その実力も相応のもの。
彼が素肌を見せたがらない理由は、その肌がかつての魔法の暴発でその右半身に落雷のような感電痕が残っているから。
好きなもの:辛い物、戦闘、柔らかい布団。嫌いなもの:復讐相手、己の身体、スラム街。
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ラグーンさん (8do8yfny)2022/7/28 22:46 (No.29823)削除
【名前】アルク・へーメルス(Aruku Hemerusu)【性別】女【年齢】16【寮】オニキス【性格】陽気でどこかつかみどころがなく飄々としている。人を弄るのが好きで、小悪魔な面も。真面目ではないが、不真面目という程でもないものの、少々トラブルメーカー気質。常識はあるが、その場が面白ければそれでいいっと愉快犯。初対面な人でも気楽に話しかけ、親しくなるほどコミニケーションは高い。しかし、どれほど親しくなろうと誰に対しても一線は引いており決して踏み込ませない。その一線を無理にでも越えようとした場合は途端に冷酷になり、2度とその人の前には現れない。人懐っこいが、気分屋で猫のような性格。
【容姿】紫がかっている暗い青髪で束ねたポニーテルで、薄い金色の瞳の細身な少女。動きやすい格好を好み、スカートの下には短パンを着込んでおり、制服も動きやすいように改造している。宝石は左腕のブレスレットに嵌め込んでいる。身長は153㎝。
【武器】ワイヤー、または全般【魔法で作れる範囲)
【魔法】基礎的な魔法は扱える。
得意魔法「暗影・模範(シャドール・イミテーション)」
自分の影を使い、武器を複製する魔法。近代兵器、つまり拳銃などは不可能だがそれ以外は影で再現をする。対人戦に特化しており、無手でも体術を扱う。デメリットをあげれば影のないところではこの魔法を扱うことが不可能である。
【SV】「はーい。後輩のアルク・ヘーメルスっス。覚えにくいんで、気軽にアルって言ってくれていいっスよ」「おやおや?いったい、先輩はなーにやってるっスかねぇ?」「これはこれは、楽しい気配…!わたしも混ぜてほしいっス!」「…おや?知らないんっスか?女の子の秘密を無理矢理引き出そうとする人は嫌われるって」
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ことさん (87harb48)2022/7/28 19:22 (No.29801)削除
【名前】高峯 めぐ(たかみね めぐ)
【性別】女性
【年齢】18
【学年】3年
【寮】オニキス

【性格】
基本的に落ち着いた性格であり、誰にでも優しく好意的に接する。
丁寧な言葉遣いで立ち居振る舞いは上品。
お嬢様だなんて噂もあるが真偽のほどは確かではない。
ただ一部の人間には小悪魔的な面を見せることもあり、本性はいたずらっぽいのかもしれない。
また、本人曰く噛みグセがあるらしい。

【容姿】
腰まで伸びる赤黒い髪に同色の瞳、顔立ちは整っており、体型もまた人の不快感を与えない程度にバランスを保ちつつも魅力的。服装は落ち着いたものが多いが、着ようと思えばどんな服でも着れるとの事。
制服に関しても気崩したりせずしっかり着こなし飾り気はないが、常に真っ白いリボンの髪飾りを側頭部につけている。
宝石は頭部につけたリボンの結び目についている。

【武器】
大振りなナイフ、その他拳銃や暗器のような物も隠し持っている。

【得意魔法】
『血蟲禍躁(けっちゅうかそう)』
血液を虫か植物に変えて操る魔法、黒魔術に分類される。
虫及び植物の種類に制限は無く、オリジナルのものも作成可能。
体外に出た血のみ対象。基本的に虫だが用途や気分によって植物も使う。
1度体外に出た血であれば体内に入れても操作状態は継続する。
他者の血液を操作する場合は必ず自身の血を混ぜる必要がある。
『紅血への渇望(ドレイン)』
他者の血液を経口摂取することにより傷を癒すことの出来る魔法。
これも血を媒介とした黒魔術であり、「生命力を吸い取ることにより自身を癒す」という解釈を基盤に成立している魔法。
怪我などで失った血液の補填等、体内環境を正常に戻すことも可能だが、従来の治癒魔法とはすこぶる相性が悪く、長らくこの魔法を使ってきためぐの体は従来の治癒魔法を受け付けない。
それどころか拒絶反応により体の内外問わず傷つけることになるので彼女に治癒魔法は厳禁である。

【備考】
先天性の無痛症と軽度の無汗症。
彼女の本性は快楽殺人鬼。
痛みが分からないが故に痛みを知りたくて人を痛めつけ殺す。
死を身近に感じられないが故に人を殺す。
他者の死を介して自らの生を実感し、死にゆく姿に快楽を覚えている。
そのため上記の性格は他者を偽るための演技、幼少期からずっと続けているため半ばもうひとつの人格と化しているが根底にあるものは同一人物なので性格上の矛盾等は起こりえない。

グローリアに在籍する理由は将来合法的に人を殺せる職に就くための実績稼ぎ。
在籍中に在学生や教師を殺すようなことはしないが、時折森に行ってはそこにいる生き物を殺すことで何とか殺人衝動を我慢している。
なお卒業後の標的探しも行っており、殺したい相手とはできるだけ仲良くなろうとする。

【SV】
「あら、こんな夜更けにお出掛けですか?危ないですよ、世の中どんな人が居るかわかりませんから……」
「あら、あら……怪我をなっさたのですか?とても痛そう……えぇ……とても……」
「ふふ、これでも私、あなたのことはとても気に入っていますのよ?是非、仲良くしてくださいね……?」
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ことさん (87harb48)2022/7/28 19:22削除
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R
Re(主)さん (8epa4ecc)2022/7/27 19:15 (No.29724)削除
【名前】神酒 契(みき ちぎる)
【性別】男
【年齢】17
【寮/学年】ガーネット/2年

【性格】
彼と言ったら、という質問にはほとんどの人間が「ご飯」と答えるだろう。
それほどまでに食欲旺盛、大食い。いったい口に含んだものはどこに向かうというのか。
それ以外は、ちょっと抜けているだけで、真面目で誠実は印象を受けるだろう。満腹のときのみ、だが。
これが空腹のときなら、軽いときは飯の要求が激しくなったり、また完全空腹になれば、どこであろうと突然倒れこむ。
ご飯をくれる人にはよく懐く。(満腹時は)おとなしく、どこか不愛想な面もあるが、人見知りではない。むしろわりと人懐っこい。

【容姿】
少し青みが買った黒の短髪。前髪は若干右によっている。
目は、右が少しかすんだ黄色、左は目が覚めるような黄色。一応つり目。
左目下には、横向きに切り傷が残っている。
口を開けば、肉食獣のような鋭い牙がちらつくだろう。
制服はちゃんと着こなしてはいるが、ネクタイの夢過ぎ方はいまだにわからないため、ネクタイはつけていない。
身長は174ほど。あまり高くないかもしれない。
ガーネットの宝石はブレスレットとして左手につけている。

【魔法】
「加速」
魔法を使い始めてから、時間経過に伴って全体的なステータスが高まっていくというもの。
使い始めてから、3分でギア1、9分でギア2、27分でギア3___と、3のn乗倍の分経過でステータスが高まる。つまり、長期戦になればなるほど彼の能力が上がっていく。
その分、最初はかなり隙が多いのが難点。
長期戦向きの魔法にふさわしく、契自身も体力バケモノである。

属性魔法なら雷魔法が得意らしい。しかし、色が若干特殊で、青色の稲妻らしい。

【武器】
大剣。その全長は150㎝ほど。全体的に黒いが、青色に光るラインが入っており、どこか近未来っぽくも感じるだろう。

【備考】
・もともと治安の悪い__いわばスラム出身だったらしい。それゆえにどこか世間知らずで、食への欲がすごいのだろう。

・一番好きな料理はカレーライス。だが、基本好き嫌いはしない。なんでも食べる。本当に何でも食べる。たとえ、失敗した料理でも美味しいと言いながら食べる。

・寒さにかなり強く、冬でも海に飛び込める。なお、そのあと空腹で海に浮かぶ。

【SV】
「神酒 契です。お腹がすきました。何か食べ物はありませんか」
「お腹がすきました!!!!!!!!!ご飯は!?!?!どこかに落ちてないですか!?!?!?」
「おなか……すいた……むり…………」
「あなたは神様ですか。ありがとうございます、食べます」
「……?その量で足りるんですか?あ、あとで倒れないようにもっと食べませんか…!?」
「賞味期限近いものが多くて困ってる?いいでしょう。そこまで案内してください。全部平らげましょう」
「すみません。今の雷の音じゃないです。おれのお腹の音です」
「飲食店のオーナー、おれを見ると顔を引きつらせるんです。
…もっとそのお店のこだわりを理解すべきですかね?よし、全商品平らげてきます」

「どんなに焼け焦げた料理といえど、ありがたいものですよ。
……もっとひどいもの、食べてきましたから。」
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苧環さん (88l9zfop)2022/7/26 21:57 (No.29629)削除
【名前】海月 藍星( くらげ あいら )

「みんなが笑顔になれるなら、俺は不幸だと言われたって構わないんだ」

【性別】男

【寮】アクアマリン

【年齢】17/2年生

【容姿】毛先に向かうにつれて淡い水色に白ずんだ黒髪。かなりの癖っ毛でくるんくるん。いくら櫛を通してもドライヤーを当てても直らないので放置している。ふわっふわ癖毛なのでよく同級生などに玩具にされていることがある。丸っこく、幼子のように大きな目。瞳の色は空色で、中心部分に花のような形のハイライトが入っている。少し太めの凛々しい眉と、ちっちゃな八重歯、極めつけは頭のてっぺんにあるアホ毛がチャームポイント。かなりの童顔で、実年齢より幼く見られがち。身長は166cm、体重は56kg。くらげを模したヘアピンを毎日身につけている。日頃からしょっちゅう怪我をしているので顔や腕や足やらに雑に絆創膏を貼っていることが多い。たまに大怪我をして包帯を巻いている事もあるが、基本「絆創膏貼ってれば何とかなる!」思考。制服は指定のワイシャツにスラックス、セルリアンブルーのチョッキ、青系統のパーカーを着ていることが多い。パーカーには必ずくらげやいるか等のワッペンが着いている。履き古した青色のスニーカーを履く。全体的に青いコーデ。腰には大きめのベルトポーチを巻き、常に警棒と絆創膏や消毒液などの治療セット、簡易的な裁縫セットを持ち歩いている。
私服は動きやすい服装を好み、「お洒落なのは僕には似合わないや」と言って洒落た服を着ることは少ない。実際あんまり似合ってないことが多い。海の生き物をモチーフにした服を着がちである。
なお、前髪に隠れた額に大きな傷の跡がある。本人曰く昔交通事故に巻き込まれた時に出来たものらしい。

アクアマリンの宝石はくらげのヘアピンの中心に埋め込まれている。


【性格】なよなよっとした優男。すぐ自分を下げるような発言をし、常に自分に自信が無い。実際かなりの天然というか、ドジというか、おっちょこちょいである。一日に3回は必ず転ぶし、5回以上は災難な目に遭っている。極度の不運体質と言うのもあるが、やはり藍星自身が不器用なせいもある。何事も全力投球の頑張り屋さんではあるのだが、力が有り余って空回りすることが少なくない。頼りないと言われたらそうだし、出来損ないと言われても本人は苦笑いで「そうだね……」と認めるだろう。
では、彼はネガティブなのか?と思うかもしれないが、そんなことは無い。確かに藍星は自分に対して卑屈になりがちだが、どっちかって言うとポジティブである。それもスーパーポジティブ鋼メンタルである。例え転んでも突き飛ばされても骨折しても、彼の心は絶対に折れない。ムカつくくらい折れない。「まぁ仕方ないよね!」「よくあるよねこういうこと!」「もう慣れたし!」と笑顔で言い放つのである。普段の卑屈さがまるで嘘みたいに折れない。悪口を言われて意地悪をされても苦笑いで済ますし、翌日には何事も無かったかのように相手に接するだろう。超ド級の鋼メンタル。とにかく図太い。自信が無い=豆腐メンタルと言う訳では無いのだ。
ここからも分かる通り、卑屈な彼はそれ以上に単純明快かつ豪胆。迷ったら何はともあれ前進、当たって砕けろ上等だ!と言う大雑把で猪突猛進タイプ。無鉄砲と言われたらそれまでだが、彼のそれは常軌を逸しているだろう。どんな非難を浴びようと、痛みを味わおうと、物理的に動きを封じられない限り彼は絶対に止まらない。超絶タフネス。戦闘中等は絶対に立ち止まらない。ただ、終わったあとに突然限界が来てぶっ倒れる。迷惑。
また、彼はお人好しである。自分より他人優先思考で、頼まれたら基本的に何でも「いいよ」と言うだろう。例えパシられたって彼は快く引き受ける。相手が救いを拒んでいたとしても、「自分勝手な悪者って言われても、僕は君を助けたいんだ」と言って愚直なまでに手を差し伸べる。その優しさは美徳だと言う人もいるだろうが、反面ただのエゴだと言われても仕方が無い。本人もそれは自覚しているようだが、「でも、止まれないよね」と開き直っている。

彼は卑屈で、ポジティブで、それ以上に頑固で誰よりも愚かな我儘人間なのである。

【得意魔法】

『くらげのゆめ』/元々は人の“運”を操作する魔法だった。ただ、藍星が調整するうちに『他人の不幸を勝手に吸収する魔法』へと様変わりしてしまった。藍星の意思に関係なくこの魔法は常に展開され、道行く人の不幸を勝手に吸収して行く。練習の末吸収する量はある程度調節できるようになったらしいが、それでも彼は毎日大量の“不幸”を吸収している。当然不幸を吸収した分だけ、彼は災難な目に遭う。主な特徴は以下の通り。

①不幸は貯蓄される。どのくらい貯蓄されたかは彼の髪の色で分かる。髪が白くなればなるほど溜めている不幸が多い。

②彼が何かしらの災難に遭えば不幸は“消費”されたと見なされ、髪の色も黒に戻る

③周囲の人の不幸を勝手に吸収するが、直接触れた方が吸収量が増えるor量を調節出来る

④この魔法は基本的に“吸収”する魔法だが、第三者に“不幸を明け渡す”ことも可能ではある。その場合は直接触れないと駄目である

⑤髪の色が真っ白になった時───つまり、不幸を貯めすぎた時。彼は必ず死の不幸に見舞われるし、その不幸さえも回避してしまうと、やがて藍星は水になって消えるだろう。

──⑤の項目は藍星自身も知らないし、この学園の誰も知らないことだろう。だって、彼はまだ死んでないのだから。彼は不幸を消費しないとより大きな不幸に見舞われる為、“転びそうになった彼を助ける”“落ちてきたバケツから彼を守る”等、そういう細々とした不幸を彼から奪ってはいけないのである。まあ、⑤の状態になることはほぼないと言っていいから心配は要らないだろう。

その他、彼は水属性魔法と簡単な治癒魔法が得意である。特に水属性魔法は水圧に耐える、長く呼吸を保つ等の応用魔法が使えるらしい。

空間魔法等の複雑な魔法はとことん苦手である。


【武器】

特殊な警棒。彼は『トリニティ』と呼んでおり、これは兄からのお下がりらしい。先の部分が超高温になるヒートモード、逆に超低温になるフリーズモード、スタンガンのように電流を流すスタンガンモードの3つの機能があり、これは彼が魔法を流すことでオンオフや威力を操作できる。大体これで物理的に殴ることが多い。物理こそ正義。なお、この警棒は誰でも扱えるので、彼専用の魔法道具という訳では無い。

後は手錠をいくつか持っている。何でよ


【好き】くらげ 水族館 スキューバダイビング タルタルフィッシュサンド

【嫌い】猫 極端に暑いまたは寒い 水が無い所

【所属】演劇部(服飾担当)

【備考】家族構成は母、父、兄。母と父は世界を飛び回る服のデザイナーであり、兄は警察官だった。幼い頃、藍星はデザイナーになるか警察官になるかで迷ったらしく、今でもわりと悩んでいる。一応現在の進路希望は警察官である。家族全員が忙しい為、わりと小さい頃から1人でお留守番していることが多く、炊事洗濯等の家事は一通りできる。なお、『くらげのゆめ』は小学校の頃にはもう使えるようになっていた。
中学時代はそのどん臭さからいじめられていたが、ご覧の通り全く気にしていない。そりゃ確かにちょっと凹んだりもしたけれど、基本的にあっけらかんとして受け入れていた。それがむしろ不気味だと言うことで、最終的にいじめっ子の方から引いて行ったし、何ならクラスで浮いた。藍星はわりと寂しい中学時代を過ごした。そのせいかフレンドリーなわりに今でもぼっちなことが多い。……あれ〜?
9歳の時に大きな交通事故に遭っている。額の傷はその時のもの。一命は取り留めたし、何なら今ピンピンしているけども、彼曰く「事故に遭った後、なにか大事なことを忘れてしまった気がする」らしい。

演劇部に入っているのは服をデザインして自分で作りたかったからであり、基本的に舞台に立つことはない。あくまで裏方である。

【SV】「俺の名前は海月 藍星だよ。……そう!くらげ!可愛いよね!」「いやぁ……俺なんて、こんな妙ちくりんで何の取り柄もないから……あはは……」「俺に頼み事?荷物運び?任せて、力だけは無駄にあるから!」「全然気にしなくて良いよ。……あの子が言ってたことは事実だし。君が気に病む必要なんて無いんだよ。……でも、ありがとう」「痛みがなんだ、苦しみがなんだ、そんなもので止まってる暇は、無いんだよッ!!」「わがままだって、身勝手だって言われても構わない。ここで君をほっとくくらいなら、俺は悪者になったって構わないよ」「まだ動ける!手も足も動くんだからまだ動けるんだよ!!」「大丈夫!気合いで何とかすれば、何とかなる!!!」「ああああごめん、猫はやめて、猫だけは勘弁して───ッッ!?」「お腹空いたの?俺ので良ければ食べる?大根の葉の炒め物、意外に美味しいよ」「んー、俺のこれは趣味……って言うか。優柔不断の結果だよ、プロの人に申し訳なくなっちゃうな」「兄貴は、“僕”の憧れの人だよ。強くて優しくて、すっごい頼もしかったんだよね」
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べあーずさん (8ede0jw4)2022/7/25 22:21 (No.29530)削除
名前:Billy Ludens(ビリー•ルーデンス)

性別:男

年齢:38

容姿:茶髪オールバック、蒼眼、服の上からでも分かる恵まれた体格。黒いジーンズに赤いシャツ。額にはバンダナを巻き、いかにも「力自慢の壊し屋」みたいに見えるだろうがこの学園のコックである。料理はどれをとっても一級品。

性格:くしゃっとした狼の様な笑顔。幸せそうに料理を作り、生徒が美味しそうに食べてるのを見てまた笑顔に。とにかくいつも尖った歯を見せて笑っている。
自分より他人の事(特に胃袋の事)を優先して考えちゃう結構な善人。

魔法1: Flames& Freezed
ありとあらゆるものの温度、熱量をコントロールする魔法。
それが例え細胞1つでさえピンポイントで温度を制御できる。
この魔法のおかげで調理も捗るし、食堂は年中快適な温度になっている。

魔法2: Summon my Buddy
調理器具限定で自在に操作する魔法。
混ぜる、切る、炒める、蒸すなど調理に関する事なら考えるだけで出来る。
シンプルに肉体が丈夫なのでこの程度の魔法ならいくら乱用しても息一つ切らさない。学園全員分の食事を作れる訳である。

sv:「俺ァBilly Ludens。此処の奴らに最高の食事を提供するコックだ!」「よーしお前ら飯の時間だ!!たらふく食って授業頑張んなァ!ッハハハ!!」「おうおう、授業サボって悪い奴だなァ?ま、俺がとやかく言う事じゃねぇ。リフレッシュも大事さ。デザートでも奢ってやろう!メニューから好きなの選びな!」

備考:厨房を開ける事は殆ど無いのだが、少し暇が出来た時葉巻を吸う週間がある。そして葉巻を吸った後は決まって調理する速度が上がる。メニューの他にも「こんな料理が食べたい」というリクエストに応えた料理を提供するサービスもしている。
その他にも授業を抜け出したりバックレて来た生徒に対して
「リフレッシュサービス」と称してお菓子を出して甘やかしたりしてる
cv.大塚明夫
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敗北さん (88tklsk3)2022/7/25 13:27 (No.29454)削除
・名前→雅楽代 響子
・性別→女性
・年齢→17
・学年→1年生
・寮→ガーネット寮
・性格
かなりの毒舌家で、辛辣な言葉で相手を追い詰める女王様気質の持ち主。 次いでかなり面倒くさがりでマイペースな性格だが、頭の回転は非常に速く教養も豊富。平時は落ち着いた姿勢で他人の言葉に耳を傾け、その中にある「穴」や「矛盾」があれば、それを見逃さず鋭く指摘する。極めて優れた洞察力かつ、反面モラハラ気質の持ち主でもある。普段はお嬢様風の上品な口調だが、元々はかなり口が悪い性分であるらしく、機嫌を損なうとすごい剣幕で他人に罵声を浴びせることもある……が、大体の場合翌日にはなんとも思っておらず普通に接してくる。その場で爆発するタイプ。

優雅である事が史上の目標であり、それに基づいた行動指針を取る。見かけや格好も大切にはしているが、「状況に適応すること」「負の感情を残さないこと」の二点は特に重要視しており、一種病的。保守的かつ現状維持的な考えはもちろん、仲間や友人に何かあろうと、ともすれば自分に危険が向こうと、紅茶を飲み、本が読める。やや強迫観念や虚言癖に近いものもあり、悲しみや、反面優しさを中々表に出そうと出来ない。

行動だけを見たらサイコパスのようにも見えるが、好き嫌いも率直で、優雅ではない人間は毛嫌いし、反面、優雅である、あるいは、優雅や無粋と無関係な純粋さや優しさには敬意を払う他、優雅それ以前の卑劣さや邪悪さには、高貴な自分こそ真正面から先陣を切らなければならないというノブリス・オブリージュの精神を持ち、ここぞという場面では男気を見せる。

・容姿→
白髪のパッツン前髪に白い肌、色素の薄い瞳が印象的な細身の少女。 とくに目を引くのは両脇に結んだ縦ロール。衣装は、白を基調としたフリルのあしらわれたドレスを着用し、アクセントに赤色の靴・黒のネクタイとリボンなど、全体的に白・赤・黒の三色で統一されている。 また、手の爪には黒いマニキュアを塗っている他、ガーネット寮の象徴である赤い宝石があしらわれたアーマーリング(関節の付いた指輪)、耳には大型のピアスを付けている。フリル付きの傘を雨でも晴れでも持ち歩いているが、これらは撥水より硬さが優先の、スチール製の護身用具である。

ここぞという時のコスチュームは、往時の特攻服。
黒地に金の刺繍がド派手に入れられたそれには、大切な親友達との魂が込められている。

・設定

なんともぶっ飛んだお金持ちの令嬢。両親共に叩き上げの天才的なビジネスマンで、自動車関係の諸事業を展開し一代で成り上がった俗に言う成金。家庭環境には特に問題はなく、別段気に病むようなことはなかったし、庶民的な趣味も制限されたりするという訳ではなく、自由時間も特に短いわけでもなかった。寧ろ、世間知らずに育たないように世俗的なことを勧められる方が多かったくらいで、いわゆる束縛された環境ではなかった。

しかし、ゴスロリ趣味を見れば分かる通り、薔薇やアンティークドールなどの古めかしいプレゼントを喜ぶ。 逆にスナック菓子やパンなどの食べ物類、運動関係や現代流行ものなどは趣味に合わないのが本心であり、両親の視点ではお嬢様として無理をしているように見え、本人の視点からは何故か自分の趣味を束縛されているような喧嘩にもならない程度のズレが常に存在した。これにより優雅さを突き詰めたような人格が形成されていっており、ある意味では家庭環境が問題だったとも言える(全員に悪意も落ち度もないが)。

その結果、自宅に居たくなかったことや趣味だったアンティークを探し求めるためにバイクの免許を取得。進路も寮がある当学校に決定した。親譲りか自動車関係は興味があったためスピードの世界にどハマりし(機械美も優雅判定だったのには自分でも驚くばかりだったという)本人曰く一時期『お愚連(ぐれ)申し上げた』。自社グループの新商品である高級バイクを手ずからフルカスタムした漆黒のスポーツバイクに跨って、フリル付きの特攻服で優雅に駆け巡り、走り屋や暴走行為をする若者らに対して優雅さを崩さないように時には法定時速で渡り合った。

当然前を走る車がいきなり低速になる、高速道路などで周りの流れを見ないで法定時速ギリギリで割って入るなどは、飛ばし過ぎと別種の大事故に繋がる超危険行為であり、動きにくい格好が自殺行為なことも自覚した上である。その姿から命知らずとして知られており、二年ほどで惜しまれながら現役を去った今も、低重心な異形のモデルである愛車になぞらえて『街道上の黒蜘蛛』と呼ばれ親しまれている。その頃交流があった人々のことは、同じ傷を持った仲間として波長が合ったためか心から幸せな人生を送ることをお互いに願っており、たまに連絡を取り合い交流が続いている。

趣味はオカルト。寮の自室には魔術の研究書や曰くありげな物品、心霊写真などが所狭しと置かれ、まるで魔女の住んでいるような様相を呈している。本人曰く『次に使う人が困るのなら、最悪部屋ごと買ったらいいじゃない』とのことで、金銭感覚はやはり正気の沙汰ではない。

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)

・得意魔法

→白燐光ノ少女帝国(レイナ・デ・ロズ)

魔力を熱エネルギーに変えて放出する。言ってしまえば真っ直ぐにビーム状に放射するだけという魔法というにはあまりにも単純なモノ。特殊な効果などなく、ただぶっぱなして吹っ飛ばす、焼き尽くすという単純さの代わりに広い攻撃範囲と絶大な破壊力を誇る。極太ビーム、追尾可能な誘導弾、機関銃の様な複数発射、逆噴射してスラスターのように加速するなど技自体はそれなりに多彩。

発射場所は自分または自分が触れている物のどこからでも構わないという性質を持つ。

尚、雅楽代響子はこの魔法以外に適性を持たない。

・SV

『私(わたくし)、雑魚とは関わりませんの。』

『結構私(わたくし)、気が短い方でしてぇ……あまりにも脳死(バカ)言っていらっしゃると頭蓋崩壊(ドタマかちわり)たくなりますの……おわかり?』

『多少は見どころがありそうですのね、アナタ。よろしいでしょう、気合いが入っていらっしゃるお方は面倒を見るのも吝かではございません。』

・武器
→アンブレイキング・アンブレラ
合金鋼で作られた、特殊なフリル付き日傘。
軽量かつ頑丈であり、思い切りぶん殴れば同じ重量の鉄板すら凹ませることが出来る。それ以外には特殊な効果はない。
→しかし、己の拳こそお嬢様の最終兵器である。
ダウナー女子の作り方様より
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さん (8ebz4cxu)2022/7/24 20:40 (No.29385)削除
【名前】ラウラ・フレーミヒ
【性別】女
【年齢】17
【学年】二年
【寮】ガーネット

【性格】基本的に物静か。フワフワとしていて掴みどころがない。感情的になることは全く無く、常にぼんやりと過ごしている。口調は丁寧。無口無表情で何を考えているか分からないが、強い意志を感じる者も居るだろう。黒魔術に苦手意識を持っているような様子が見受けられるが……?

【容姿】緩く二つ結びにした長い金色の髪と、焦点の合わない白い目を持つ。耳の辺りに大きな蝶のシルエットのような一対の白い飾りをつけている(左側の飾りの先に雫型のガーネットがぶら下がっている)。淡い水色のケープを羽織り、その下は女子用の制服(上はゆとりがあり、下は膝にかかるくらいの丈)。白いシンプルなショートブーツを履いている。全体的に白く、華奢な体躯もあって儚く今にも消えてしまいそうな雰囲気。身長162cm。

【武器】未所持

【得意魔法】
[浄化魔法]濁った水を透き通った水に変え、毒沼を美しい湖に変える。あらゆる不浄を焼き尽くすような非常に強力な浄化。海水を浄化し飲水に変えることも出来るので、実はサバイバル能力が高かったり。
[予知夢の魔法]何か災いがある日の前日の晩、その予知夢を見ることができる魔法。この魔法を常時使用している。その事から、高い魔力を持っていると思われる。
その他の魔法は、治癒魔法と火属性魔法が得意。

【戦闘スタイル】そもそも戦えない。

【SV】
「……ラウラ・フレーミヒと申します。」
「はい、お任せ下さい……。」
「……………………。」
「…………。」

【備考】
・幼い頃、とある教会の前で血塗れで倒れていたところを保護された。以降、その教会でシスター見習いとしてシスターや神父達に支えられ育った。
・かつては、紫色の瞳を持つ、明るく天真爛漫なお転婆少女であった。
・カルト教団に攫われ、黒魔術の生贄の一人として使われそうになった。結果黒魔術は失敗し、数多の生贄達は死亡、ラウラも人格と記憶、視力を失った。
・消えかかる視界の中、血と肉の海から自身を助け善なる教会に預けてくれた者を見た。今は忘れている。
・魔力で周囲の様子を察知している。
・成績は悪くない。
・羽織っているケープは誰かから貰ったものらしい。その人物に対して、非常に安心感を持っているとか……?
赤いのがガーネットです。
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