グローリア魔法科学学園

【名前】Aven＝Volcain(エイヴン＝ボルケイン)

【性別】男

【年齢/学年】21/5年生

【寮】アレキサンドライト

【性格】努力！友情！勝利！そして情熱！がモットーの激煩い熱血漢。すぐ燃える。すぐ感動する。そしてすぐ泣く。彼がいると室温が10度くらいは上がると噂される程である。とはいえそれは少し大袈裟な噂であり、実際彼は常に燃えている訳では無い。比較的落ち着いている時は落ち着いているというか、ちゃんと歳上としてみんなの兄貴分をやっている。ただしあらゆる意味において沸点が低いのですぐ感情が大噴火するが。面倒見が良く、見た目のだらしなさに反して家事や料理も得意なのでよく周りからはお父さん、またはオカンと呼ばれることがしばしば。オカン属性、あるのか……？また、努力家でどんなことにも全力投球、苦手なことにも積極的に取り組むので、成績は上の中くらいは取っている。ボランティア活動等にも積極的に参加しており、特に魔法生物の保護や観察をすることがしばしば。でかい音を良く出すので最初は怖がられがちだが、元来の人の良さが影響しているのか、動物に好かれやすい。苦手な物は少ないので、誰とでも(一方的に)仲良くなれるタイプ。熱血であるが故にど真面目な所がある。

【容姿】(画像赤髪の方)真っ赤な赤い髪と太い眉。大きく✦の形のハイライトが入った、メラメラと燃える炎色の瞳。精悍な顔をしているが、年齢の割におじさん顔だと言われることがしばしば。本人も気にしている。ただ、老け見えの原因は顎の無精髭にもあると思われるが。ピアスをいくつか開けており、右耳にガーネットの宝石のピアスを身につけている。式典以外は私服である。動きやすく値段の安いものを好み、Tシャツとデニムジャケット、黒のジーンズ、赤色のスニーカーと言うラフな出で立ちでいることが多い。暑がりなので腕もよく巻くっている。左の親指にはシルバーリング、右手首には銀のブレスレットを身につけている等、わりとアクセサリーにも手を出している。式典時にはきちんと服を着てくるが、散々周りに「似合わねー」と言われたので着崩してる。地味にそのことを気にして凹んでる。
体幹がしっかりしており、よく鍛えられた体躯。胸板も厚く肩幅も広い。ガッシリとしており、成人男性でさえ余裕で持ち上げる。身長は180cm、体重は75kg。
ちなみにどうでもいい話だが、パジャマはボタン式の物をきっちり上まで閉め、あのぽんぽん付きのナイトキャップを着けている。絶望的に似合ってない。
目が悪いのか、授業中等特定の場面では眼鏡を掛けている。

【得意魔法】爆炎系の魔法。特に得意なのが、あらゆるものの温度を高めに高め、溶岩にしてしまう火系の魔法で、例えコーラの入ったペットボトルからでも、ティッシュの入った箱からでも、空き缶の入ったごみばこからでも、そこら中から大噴火させることができる。ただし普通に危険なのでそうぽんぽん噴火はできない。その為普段は爆炎を主に扱っている。感情が高ぶると炎の勢いが増しがち。というか使う気が無くてもたまに勝手に炎が出る。危ない。彼の周りの温度が上がるのはそういう魔法の暴発による物理的な物である。とにかく炎と相性が良過ぎるのがいけないのだ。良過ぎるせいで炎魔法耐性がカンストしている為、自らの炎に焼かれたりすることは無いようだ。逆に水系の魔法は大の苦手である。最早使えない。

【武器】え？素手と炎　と言いたい所だが、手甲を一応着用している。ほら、いくら筋肉が強靭でも、刃物は素手で受け止められないじゃないか。

【好き】登山　世話を焼くこと　料理　激辛麻婆茄子

【嫌い】恋愛事(というか奥手かつ苦手)

【特技】家事全般　サバイバル

【備考】家族構成は両親と祖母と妹が1人。妹からは煙たがれていたりする。父親が日系人であったりする。星空(セイア)とは幼馴染であり、『セア』『イヴ』と呼び合う親友同士。寮も学年も違うというのに2人セットで覚えられることが多い。そろそろ学園を卒業する歳であるが、職業を何にするか未だ決められないでいる。今1番有力なのは、やはり魔法生物に関わることかもしれない。それか……家事が得意なのを利用して、家事代行の仕事とか……？　17歳の時に入学、当然と言うべきかなんというべきか、アレキサンドライト寮の前に彼がいたのはガーネット寮である。誰もが納得する。

【誕生日】2/8

【SV】「よおっす！俺の名前はエイヴン＝ボルケイン！お前の名前はなんつーんだ？……ふーん、いい名前じゃあねえか！気に入った！」「おいこらガキども、あんまり騒ぐんじゃあねーぞ！！……え！？俺の方が煩い！？な、なんてこった……！」「だああ、違う違う、おら先ずは落ち着いてみろって。そうそう、そこはこうやって解いて……え？何分かりづらい？せ、説明は得意じゃねえんだ、悪ィ……」「何っ！？コンクールで金賞を取った！？う、うおおおお、よくやっだなあ、お前頑張ってたもんなあ、俺は、俺は、俺は、感動したぞ〜〜ッ！！！」「お〜〜〜〜〜〜〜〜いおいおい、何だこれ、滅茶苦茶泣けるぞ……！パトラッシュ、ネロ、どうして死んじまったんだ……うおおおおん………！！」「げっ、お前なんつ〜食生活してんだ！いいか、食べ物は生命の基本だぞ！？3色きちんと食べる、野菜もとる、肉も取れ！成長期はとにかくタンパク質！お〜ら、俺の唐揚げで良ければ分けてやろうじゃあねえのよ。……お？何っ？！美味いか！？はっははは、なら良かった！！」「日々の健康は早寝早起き、適度な運動から！つーことで……ゴルアアア、こんのアホ！とっとと起きろ！布団にくるまるな！まあた遅くまでゲームやってやがったな！おらランニング行くぞ！」「泣くなとは言わねえ、俺も良く泣くしな！けどわんわん泣いた後は笑え、笑い飛ばしちまえ！こんな不幸、悩む価値もないってな！笑う為の手助けくらい、俺もしてやるからあよ、俺の飯で良ければいつでも食いに来い」

ジョン・スミス

♂︎￤16￤1年生￤エメラルド

【概要】彼の生まれは某国の高位貴族であったようだ。というのも彼は学園に来る以前の自分についてその一切を語ろうとしない。無かったことにさえしたいようである。だから彼に対して過去を詮索するような言葉は禁句であるし、そのような質問をするのは愚か者か無知な者だけであろう。彼は恵まれた家庭＿家督を継ぐに足る優秀な兄、騎士団にて隊長を任されるほど剣に長けた父、社交界にて評判のいい美しい母、そして愛らしい2人の妹＿にて生まれた。彼は生まれた時からその身に強大な魔力を有し、いずれは優秀な魔導師として国で重用されるだろうと期待された。しかし彼は平凡だった。決して無能だった訳では無い。ただ人より秀でた部分がひとつも無く、全て平均的でしかなかっただけである。だが貴族としては致命的であったし、肝心の魔力も扱えない程その器は小さく脆かったということも影響した。彼が落ちこぼれの烙印を受けるのは早かった。12歳で彼は家を追い出され、そのままどこかに姿を消した。死んだと思われていた彼が再び姿を現したのは15歳のとき、グローリア魔法科学学園の入学試験会場だった。
追記1→彼の本質はやはり貴族である。貴族として育てられたからには平民の感覚というのは理解し難いものであるようだ。世間知らずの面も見受けられるかもしれない。
追記2→一人称が「僕」二人称は「貴方」又は「〇〇さん」であるようだが、基本ファミリーネームで呼ぶため名前で呼んでいる人間は居ないようだ。

【性格】胡散臭いの一言に尽きる。表面的にはにこやかで穏やかで友好的に感じるかもしれないが、常に目は冷たく相手を見据えており、決して他人に踏み込まず、踏み込ませない。人間不信と称せば良いのだろうか。幼い頃の経験からか人を信じるだけ無駄、信じられるのは己だけだという強い信念を持っている。貴族としての外交術は一通り身につけているため物腰柔らかに他人へ付け入るのは得意である。そのため彼の第一印象に騙される者も多く、彼はそんな人間を情報収集のネットワークとして利用している。また、恵まれた才能への引け目が大きいらしく、彼が交流を持とうとするのは自分に似た部分を持つ人間が多い。才能マンとは関わろうとしないどころか毛嫌いしていると言ってもいいだろう。

【容姿】中性的な顔立ち、ということ以外に特筆すべきところがない。誰かに似ていると言われればそんな気がしてくるし、誰にも似てないと思えばきっと空気のように存在感を感じられなくなるだろう。平凡だが、普通ではない。それが最も正しい彼の印象だろうか。柔らかな深い茶色の髪と寮の名に相応しい緑眼。一般的な配色故にやはり特徴とは言えない。制服はカーディガンを羽織っているが模範的な着こなしをしており、自分から平凡に寄せようとしている面も感じられる。エメラルドは左耳のピアス(耳たぶにふたつ、小ぶりのもの)に着けている。

【魔法】命の価値は最大にして脆弱
いわゆる自爆魔法。彼は生まれながらに高魔力保持者であったが、あまりの魔力に器である身体が耐えきれず、簡単な魔法でも暴発を繰り返していた。そんな彼は誰から教えられたか頑なに言おうとしないが、自爆魔法＿命と引き換えに全魔力を爆発させる魔法＿を使える。彼は常に自分を爆弾に見立てて魔法を構築しており(癖になっているようだ)、彼が舌を引き抜くとその衝撃で爆発し、ショック死か爆死か分からないままに遺体も爆散するという仕様であるようだ。

【SV】「僕はジョン・スミス。気軽にジョンって呼んでくれると嬉しいな」
「貴方の話、僕すっごく興味あるなあ」
「貴方に口を出される筋合いはないと思うんだけど、お 前 僕のなんなの？」
「僕の魔法かあ。やだなあそんな怖い顔しないでよ。…うーん、即死魔法だと思ってもらえればいいよ」
「幸せな家庭？そんなの幻想だよ。幸せな家庭には幸せになれる才能がある者しか参加出来ないのさ」
「死ね」

《名前》ジェーン・ドゥ（もしくはジョン・ドゥ）　
《性別》－　
《年齢》16　
《学年》１年生　
《寮》ガーネット寮　
《性格》性差異により外見的特徴の一切を見せる事は無い。一人称が僕であるが故に此処では男性として扱う。友好的で温厚でありながら負けず嫌いの気があり、勝負事には大人げ無いほどに勝利へと執着する。故に煽り文句には敏感ですぐに乗ってしまう、その他にも感情を揺さぶる事は容易だろう、なにせ彼はすぐに"顔"に出るから。基本的に身振り手振りとマスクの表情のみで話す。どうやらﾆﾝｼﾞｬに憧れているようだ。
《容姿》制服の上からワインレッドのコートを着込み、手袋とネックウォーマーとLEDマスクで一切の露出をしていない。身長は175cmであり筋肉質だが骨格的には男女を特定する事はあまりにも難しい。第一印象だけならば男と断定しても問題ないだろう。常に装着しているLEDマスクによって顔文字や文章を表示する。また生徒には知られたくないと性別不詳を自称しているが生物学上女性である事は教師陣には告げられている。
《得意魔法》振動魔法/主に音を扱うがその他の振動も十分に扱う事が出来るだろう。制約として扱えるのは自身が発した振動つまり音の範囲となっている。　
《武器》拳
《ＳＶ》『 " Hello " 』 『　" ：-） " 』　『 " ▽ " 』 『 " Stay with me... " 』『 " Nin Nin ! " 』

名前》フェリシア・ドメスティクス・チェスター・ウィラード　
《性別》♀　
《年齢》１６　
《学年》３年生　
《寮》オニキス寮　
《性格》不思議を追う好奇心旺盛な探求家、数学及び物理学に傾倒し今や彼女にとって科学とは趣味の一環であった。今日も何処かでぼんやりと何も無い虚空を眺めて大好きな悪戯の事かはたまた科学について考え込んでいるのだろう。しかし趣味趣向の扁平故に人間関係に対する知識はほぼ皆無であった。一人称は私、二人称はきみ。口調は実に科学者被れらしい。　
《容姿》制服の上にはクリーム色のオーバーサイズパーカー、キャップの猫耳部分にオニキスのピアスを付けている。そのパーカーがすっぽりと隠しているのは157cmと小柄な彼女の身体だけでなく、悪戯用の小道具やこっそり食べる為のお菓子も含まれているとか。肌は褐色、髪はやや紫掛かったボブ、瞳も同じく紫色。
《得意魔法》誓約魔法/人を猫に変える、本音しか言えなくする、隠れた本性を曝け出す、などチープな物が多い。特色としてそれぞれの簡易的な条件を満たせば誰にでも解けてしまう点である。　
《武器》魔改造テスラ・オシレーター　
《ＳＶ》「F.D.C.ウィラード、…君はだんだん私と友達になりたくなる…解除方法はハグ…ふふ、冗談…ウィラードと呼んでくれたまえ。」「私は長い年月を掛けようやくこれを発見することができたのだ…見たまえ…ふっふっふー…じゃあん、四つ葉のくろーばー…！」「私達が武器を所持する理由…臆病者ほど優位性を主張したがる理由…きみ、何が言いたいか分かるかね。つまりお腹が空くと寂しい気持ちになるという事さ。」

名前　雲雷　星梨

性別女

年齢１６

学年１年生

寮アクアマリン

性格とても明るく天然サイコパス、昔両親を凄く残酷な方法で目の前で殺されたらしいが全く気にもとめてないらしい

容姿　淡い水色の髪でツインテール、目は赤、動きやすい用小さい上着と上着を止めているリボンにアクアマリンの宝石を使っている
白と黒のストライプなバッグを使っており中には治療薬や毒薬などが入っている、手には黒い梟を止めいて居る、
いつも側には黒猫が居るが、兄の心配で星梨の呼吸、心拍、どこに居るかを確認するための使い魔らしい

得意武器、小型ナイフ

得意魔法　情報伝達　水魔法

・名前→ミルアリア・ドラグーン
・性別→男
・年齢→17
・学年→2年生
・寮→アクアマリン
・性格→温厚な性格で植物と戯れるのが好き。だが笑いの坪がおかしいようで下らない駄洒落を連発する癖がある
・容姿→青髪前パッツン坊っちゃんヘアースタイル。背格好は兄のバールと比べて小さく160程度だが、魔力量が半端なく多いため制御用と学生証を兼ねた宝石を胸に埋め込んでいる。前髪で左目は隠されている
・得意魔法→氷、水
・SV→「ん？やぁ、元気？」「ふふ、このゲームは僕の勝ちだね。勝ったらカッターよく光ったー（カッター取り出して）、、ﾌﾟｸｸｯ,どう、寒いでしょ？」「あぁ、兄さんは僕のこと嫌いだからね。あまり会わないようにしてる、僕は好きなんだけどねぇ」
・武器→魔法でその都度生成

【名前】如月 響華(きさらぎ きょうか)
【性別】女【年齢】19【学年】4年【寮】アメトリン

【性格】
明るく優しいみんなのお姉ちゃん。誰にでも分け隔てなく対等に接し、特に自分より年下の子はとことん甘やかす傾向にある。
それでいて丁寧な振る舞いで文武両道と非の打ち所はなく、高嶺の花というのが普段の彼女への共通認識。
お姉ちゃんと呼ばれるととても喜び、これが実の弟ともなればもう容赦は無く、これでもかというほど過保護に接する。

【容姿】
明るい茶髪とちょっと童顔気味の可愛い系の顔。
目の色は茶色で服装は年齢に見合った若々しくも落ち着いたものが多い。
髪の毛の長さは腰の少し上くらい、宝石は目立たない控えめな指輪にしている。
おっぱいがおおきい。

【武器】お姉ちゃん力かな♪

【得意魔法】
「全部私の思うまま♪(マクスウェル)」
自身を中心にした半径5m以内の空間内で、あらゆるエネルギーの操作を可能とする。
発動中は効果範囲内の足元に魔法陣が現れるため効果範囲はわかりやすく、また例によって例のごとくこの魔法を持つがためにこれ以外の魔法は一切扱えない。


【備考】
トパーズの1年生、如月響灯の実姉。
弟を深く愛し、弟が世界の全て。
弟が白いと言えばカラスは白いし、弟はこの身の必須栄養素。
弟がいない生活なんて考えられない。死んじゃう。栄養失調で。
そんな調子で、弟が絡んだ瞬間普段の完璧さはどこへやら、万人が見て万人がドン引きする姉という名のモンスターと化す。

【SV】
「ほーら、お姉ちゃんだぞ♪」
「お姉ちゃんのこと置いてったら寂しいなー？」
「弟くんに手を出したらお仕置だよ♪」

【名前】如月 響灯(ｷｻﾗｷﾞ ﾋﾋﾞﾄ)
【性別】男
【年齢】16
【学年/寮】1年/トパーズ
【性格】超真面目で何事も真剣に取り組む優等生。困っている人は見過ごせず、同級生であれ上級生であれ先生であれ、誰に対しても礼儀正しく振る舞う。
姉がいるのだが、年頃であるためか甘やかされるのを若干嫌がる。
ちなみに辛党らしい。

【容姿】明るいふわっとした茶髪に、茶色の目。顔はどこか幼く、イケメンより美少年といったもの。
右耳にピアスをしており、なかなか色んなものがゴテゴテと付いている。そこに隠れるようにトパーズの宝石もついている。
身長は161cm。まだまだ成長途中です。きっと。まだ伸びるよ。

【得意魔法】
炎魔法を現時点では得意としている。が、魔法はそもそも、得意という程ではなく、あえているならば、という状態。
きっといつか姉のように得意と胸を張れる魔法が見つかればいいのだが……。

【武器】
鉤爪。両手に装着して戦う

【備考】
こと様宅、如月 響華様の弟。
姉のことは好きなのだが、年頃故素直になりきれないらしい。

【SV】
｢ふむ、なるほど、プリントを先生に……良ければ僕手伝いますよ。｣
｢まだ、まだ僕の身長は伸びます……目指すは2m……。え？なんですか？……目標は高く持つべきでしょう？｣
｢ちょっ、お姉ちゃん……！！僕もう16なんだけど……！？｣
｢貴方みたいな人が僕の姉を取ろうなんて、良い根性をしてますね。｣

【名前】唯是 周(ﾕｲｾﾞｱﾏﾈ)
【性別】女
【年齢】18
【学年/寮】3年/ガーネット
【性格】元気ハツラツお転婆ガール‼️
そして少しだけ男勝りな性格。
一見、人懐っこいようにも見えるが、実はそんなことはなく、そこそこの人見知りである。
懐くまでは一定の距離感を置いて接するが、懐いたら見かける度に声をかけるタイプ。
ちなみにかなりの甘党で、こっそり1人でパフェを食べに行くことも。
こう見えて頭脳派であり、座学の点数は良い。それに反比例するように運動神経が悪い。
それ故に投げたボールはあさっての方向へと、
走り出せば足が絡まり地面と熱烈な接吻を交わす。
そのため怪我は絶えない。

【容姿】
赤いくせっ毛の強い髪の毛を高い位置で結んでいる。頭には白い布をつけている。また、髪飾りを左の、横髪につけている。
目の色は左がオレンジ、右がピンクのオッドアイ。赤い紐のループタイをつけており、留め具として星型のガーネットの宝石をつけている。
体型はスレンダーで、膨らみはあまりない。
膝や肘はいつも怪我をしており、絆創膏がたくさん貼られている。
身長は159cm。

【得意魔法】
相手を無意識に指定したものに意識させる魔法。
彼女が空を指刺せば自然と目線は空へ……といったように相手の注目するものを操ることが出来る。
しかし、相手が強く物事に集中していた場合は魔法は無効になる。

【武器】
クナイ、針、ナイフ。主に投擲武器を使う。しかし、前述した通り、コントロールなんて出来たものではないため、戦闘はほぼほぼ苦手である。

【SV】
｢はいはーい！僕は唯是 周さ！どうだ、初見じゃ読めないだろ〜！？｣
｢いやぁ、犬も歩けば棒に当たる、周も歩けば電柱にぶつかるってね！───ッたぁ！？｣
｢はひ、はひ…………人多い……無理、僕は隅っこで壁になってる……｣
｢予習も復習も完璧！これで今日の体育の授業も…………ｴｯｯｯｯ、実技？｣

【名前】アルズ・ロス
【性別】男
【年齢】17
【学年/寮】2年/アクアマリン
【性格】純粋、素直で竹を割ったような性格をしている。
常に明るく、ムードメーカー。
誰かの役に経つのを生業とし、困っている人が居れば駆けつける。
バカ真面目ではある。
しかし勉強はあまり出来てない。数学だけなら得意らしい。

【容姿】健康そうな褐色肌に、綺麗な銀髪の短髪。
ハッキリとした藍色の瞳。
顔に黒い包帯をつけているが、怪我をしているというわけでもない。
制服は基本着崩すこともせず、きっちりと着ることが多い。宝石は腰にアクセサリーとしてつけている。
身長は172cm

【魔法】｢跳梁跋扈(ビザーレ アガペー)｣
探知魔法。
探知できるものに制限はなく、魔力や人、その人の持ち物など、指定されたものならなんでも探知できる。
しかし、直径1キロ程度しか探知できず、さらに言えば2次元的にしか探知できないため、指定された場所から上下どの辺にあるかまでは分からない。
さらに言えば、一度に探知できるのは1つのもののみ。
探す際に、視力情報は邪魔になるため、魔法を使う時は、視界をシャットアウトすることが多い。
そうしないといらない情報によって探知しにくくなるからだ。

【武器】鋏
結合部分を取り外すことで二刀流にすることも可能。大きさは身長の3分の2ほど。

【備考】由来について
アルズ→希望
ロス→名声
跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)→思うままにのさばり、勝手な振る舞いをすること
ビザーレ→奇妙な
アガペー→真の愛

【SV】｢俺はアルズ・ロス、です！よろしく頼もうです！｣
｢それは、なんつーか、めんどくせーですね！ま、俺はやり遂げてやりますよ！｣
｢おぉっと？まさか俺の事、馬鹿だとお思いですね？……あはっ！ご名答！！です！！！｣
｢なにかお困り事でも？俺がなーんでも解決しますよ！この探知魔法で！！なんでも解決！！！……できたらいいんですけどね〜｣