こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
キャラ検索の際は以下のキーワード検索よりお探しください。
なお、キャラ設定について一部修正が入る場合があります。

必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

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投稿者さん使い方

必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
d
dmさん (8a7obgmi)2022/4/5 16:54 (No.19495)削除
・名前→ヴィーナ・エルラッド

・性別→ ♀

・年齢→17

・学年→2年生

・寮→ガーネット寮

・性格→魔力任せの暴走姫。プライドが高く喧嘩っ早い高飛車な性格。納得がいかないことはとことん反発し、協調性という言葉は彼女には皆無。人に命令されることがなによりも嫌いで、例えそれが目上であろうと噛み付いていく。ある意味で自分の道を突き進むタイプ。物言いもストレートでオブラートに包んだり気を利かせたりすることはほとんどなく、揉め事になることも多い問題児。以上のこともあり彼女のことを避ける人間も少なくはない為に孤立しがち。
自分よりも魔力量の多い人間にほとんど会ったことがない為、基本的には相手を見下して接しており、戦闘においての「勝利」は彼女にとっての【絶対条件】である。故に以前模擬戦で格下と思っていた相手に負けたときには丸3日は自室から出てこなかったとか。
評価に関してはお世辞にも優等生とは言えないほどで、魔法、体育以外の科目はほぼ赤点レベルの劣等生。
一人称は「アタシ」二人称は「あんた、〇〇(呼び捨て)」
『好き』自分、スイーツ、マウント(勝つこと)
『嫌い』命令、努力、勉強、おばけ、暗所

・容姿→ はっきりとした明るい赤髪は肩に付かない程度に切り揃えられたボブになっている。若干つり上がった目に青い瞳は高圧的な印象を与えるだろうか。身長160cm。肌は日焼けすることなく色白で特に目立った傷もない。決して細いわけでも太過ぎるわけでもない程よく肉のついた手脚。その他体の発育も年齢に対してはかなり良い方。
基本的には制服の上から黒のセーターを着ているが、戦闘時は動きづらいという理由でセーターを脱ぎネクタイを外し、更には制服のボタンを外して戦うことが多い。もちろんインナーは着ているのでご安心を(?)。宝石(ガーネット)は左耳にだけつけているピアスに埋め込まれている。

・武器→右手(利き手)に装備する「メリケンサック」 当然通常のメリケンサックとしても使用可能だが、この武器の真価は魔力の制御。膨大な魔力量故にコントロールが難しい魔力、及び魔法の放出をこのメリケンサックを通して行うことによって効率よく利用できる代物。あくまで補助である為にこの武器無しでも魔法の発動は可能(ただし威力の分散や暴発が起こってしまう可能性あり)。

・得意魔法→「メテオウラ」爆発系魔法。自身もしくは触れている発動箇所(メリケンサック等)より爆発を起こす魔法で、魔力の消費量によって「威力」「範囲」の制御が可能。応用として足の裏から爆発を起こすことによって一時的に宙に浮いたり加速をつけたりすることもできる。

「バックドラフト」一言で例えるのなら火炎放射。主に掌から炎を相手に向かって放出する技。自分が燃えることはないが火力を出し過ぎるとちょっと熱いらしい。

「制御不能の大爆発(テンペスト・ノヴァ)」彼女の最終奥義的魔法。自身を中心として半径約100m圏内を更地にするほどの大爆発を起こす技。発動までに30秒程のチャージ時間がかかる他、仲間だろうと問答無用で巻き込んでしまう為にほぼ使う事はないといっても過言ではない。また使用後は半日以上指先すらも動かせなくなってしまうほどに疲労する。

・戦闘スタイル→基本的に火力ゴリ押しの近接戦闘メイン。魔力にものを言わせた戦い方で、一つ一つの魔法の質に関してはどれもお粗末なもの。魔法具(メリケンサック)のおかげで多少はマシになっているものの、努力をして技術向上に努めている相手に比べると劣ってしまう。また特に戦術等も練ることはなく、相手が倒れるまで魔法を打ち込むという脳筋スタイル。 相手を嘗めてかかることが多いために油断や隙を突かれることも多いのが、誰かにアドバイスを受けても余計に反発して悪化するため改善の兆しは見えていない。

・備考→生まれながらにして桁外れの魔力量を誇っていた彼女。そのおかげもあってかこれまでの人生大抵のことは苦労なく歩むことができた。この学園への入学も推薦によるもので当然自分がエリートとしてチヤホヤされるものだと彼女自身思っていた。しかし現実はそう甘いものでもなかった。魔力量だけで優位に立っていても「知識」「経験」「技量」戦いにおいて必要なものは多く、それが劣っていた彼女は格下と思っていた相手に負けることも稀にあるとか。

・SV→「あんたに教えてあげる。努力なんてくだらないものじゃ絶対に越えられない、エリートの壁ってやつを!」

「はぁ?あんたの意見なんて求めてないんだけど」

「アタシはアタシのやりたいようにやらせてもらうわ。仲良しこよしなんて御免だから」
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しぃずまさん (8a771mhb)2022/4/5 08:50 (No.19466)削除
「ようこそ『客人』。私は鋏屋、貴公との出会いこそ『鋏屋』だ。」
【名前】鋏屋
【所属】アメトリン寮
【学年】5年生
【容姿】画像参照。
片目の開いた仮面と少しつばの長い帽子を被り、常に鋏と3本の刀を持ち歩く姿が特徴的な男。

細身で長身のスレンダーな体型をしており特に長い首が目立つ。その上常につま先立ちのため長身に拍車がかかるという具合だ。
つま先立ちをしての身長は195cmほどある。
【性格】気取った男。
余り快活陽気といった性格ではなく、偏屈というほどネジ曲がってはいないが、気の向くままに生きる自由人気質…というより、破天荒さを持つ。

彼は道行くままに目を引く者に『鋏屋』を果たす者だ。
彼はあくまで道を歩む。望めばどこへでも一瞬の内に訪れることができるが、しかし彼はあくまで『道』を歩む。
道中を楽しみ出会いに喜ぶ彼は鋏屋、君との出会いが『鋏屋』だ。
【魔法科学】「鋏」
彼の最高傑作は、一対の鋏である。

彼は鋏屋、『扉の鋏』の商人だ。
彼が売るのは扉の鋏。空間を切り、繋ぐ鍵が訪れる出口を作る鍵付きの扉。

そして扉は『目』を持ち、彼は『良客』へ贈る扉に瞳を付ける。…といっても、危険を察知する程度だが。
様々な形を有し、刃の付いたものであれば全て『扉』だ。しかし彼が生む扉は鋏の意匠が僅かなれども入った。
大した拘りでもないが、しかしそれは拘りなのだと彼は語る。

彼は鋏屋、『鍵の鋏の商人』だ。
彼が持つのは鍵の鋏。空間を切り、繋がれた扉への入口を作る扉を開く鍵。

彼以外には持つことのできないたった一本の鋏。
伝わる音に『鍵の応』より扉を開く。
自分と自分に触れているもの以外の生物や『特別なもの』は入ることができないが、1mの扉へ入るならあらゆるものを移す入口だ。
それは切っても切れない、空間そのものに張り付き『入らない』物体には干渉しない裂け目。
呼がなくとも入口を開くことができ、入口より小さい物体やエネルギーを吸い寄せ扉に繋がず『封じ込める』ことも可能。
逆に扉に繋がず『封じたものの出口』にもなる。
それが、『鍵の応』である。

彼の持つ鋏は鍵、刀は扉だ。
【sv】「ごきげんよう。私は鋏屋、私がいるところが『鋏屋』だ。」
「それで?買っていくかね、鋏。『良客』にはそれなりの対応をさせてもらうが。」
「ふむ、ほう。…貴公…気に入った。『良客』よ、鋏を買いたまえ。私はまだ貴公の生を見てみたい。」
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麻紅さん (89baaiba)2022/4/4 21:09 (No.19426)削除
【名前】赤宮 京
【性別】男
【年齢】26
【科目】魔法薬学(その他必要と報酬に応じて座学関連の補助講師)
【寮】無し
【性格】利己的な快楽主義者。なぜ教師をしているのかわからないくらいにはアウトロー寄りな人間。本人曰く「無能な大人より無能な子供の方がまだ可愛げがある。」のが理由の一つらしい。自分の役に立つ人間を好む傾向にあり、生徒であれば「勉学において評価の高い生徒」を好み、「評価の低い生徒」を嫌う。ただし、「自らの評価を変えようと努力する者」は相手の人間性次第だが好ましく思う傾向がある。快楽主義者という点から可愛げのある人間、面白い人間、従順な人間、便利な人間には一定の興味を示す。また、興味を示したり役に立つなと思った相手にはそれなりに融通の効く男である(それでも、損得勘定でマイナスが出ない程度に、だが)。利害関係を1度取り払ってしまえば執着の無い性格をしている。
【容姿】身長186cm体重77kg。赤みがかった髪は多少伸ばされているが、襟足は短く切りそろえられている。前髪は目にかかる程度。細い瞳は深紅でまつ毛が長い。耳にはシンプルなリングピアス有り。眉間にはいつも皺を寄せて口角なんて下がりっぱなしだが、顔立ちはそれなりに整っている。身体つきは細身な方だが、引き締まった筋肉に覆われており腹部には大きな傷痕がある。仕事中はシャツにスラックス、さらに白衣を羽織るという教師らしい格好だが、白が落ち着かないという理由で黒シャツを好んでいる。また、ごくごく稀にメガネをかけていることがある。

【得意魔法】《Analysisーアナリシスー》
つまるところ分析魔法。有機物無機物さらには魔法まで問わず、要素、成分、構成、状態を明らかにする魔法。発動中、瞳孔と虹彩に数字列が流れる。
この魔法は見るだけで発動する割には効力が高いのが利点。ただ、「分かる」だけで理解できるかは本人次第なのが難点。
また、次いで治癒魔法を得意とする。
【備考】
好きな物:腹の肉の薄い女、タバコ、酒、薬物調合、優等生
嫌いな物:束縛、自分の手を煩わせる人間
赤宮は遊び人であり暴力的な行為を好むサディストである。ストレス発散は専ら人を殴ること。
また、仕事とプライベートを悪い意味で分けているため、勤務時間外で夜遊びしてる生徒を見かけても注意なんてしないし、好みの女がウリをしてたら買うような人間である。
酒癖は存外悪くなく、人前で酔ったことは生まれてから1度も無い。
赤宮の内緒話
1、本職は戦闘の方が得意なのだが、相手を痛め付ける癖がある為、友人から「絶対に座学にしてくれ。お前ならできるだろ。頼む。」と懇願されたため座学教師をやっている。
2、仕事とプライベートを悪い意味で分けているため、勤務時間外で夜遊びしてる生徒を見かけても注意なんてしないし、好みの女がウリをしてたら買うような倫理観が破綻している男である。
3、赤宮の家柄は古くから研究・開発において国に貢献しており、かなり高い地位を有している。が、本人はあまり興味もなく時折利用しては家から文句の手紙が来ている。
4、リーゼロッテとは仮面婚約をしており、リーゼロッテは実家からの婚約やら何やらを全てを赤宮ひとつで何とかできるという点、赤宮の方は興味のない女からの女避け等に利用できる点で成立している。
リーゼロッテと仮面婚約なんてするきっかけになったのはリーゼロッテがゴミとした家からの手紙を使って学園の敷地内で焼き芋を焼こうとした時にたまたま読んでしまったこと。
【SV】「出席は取ったから、サボりたいやつは今のうちに出ていけ。授業中に騒がれると鬱陶しい。」「おい、泣くなよ。まるで俺がいじめてるみたいだろ?これはただの「生徒指導」だぞ?」「ははっ、いい顔するな。好きだぞ、お前のそういう顔。」「上出来だ。その調子で励めよ。」
【武器】主に脚。癖で脚が出る。
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さん (86s0vter)2022/4/4 20:57 (No.19422)削除
【名前】イザック・ランベール(Isaac・Lambert)
【性別】男
【年齢】20
【学年】5年
【寮】アメトリン

【性格】非常に傲慢。格下とみなした人は人間とも思わずありとあらゆる罵声を浴びせる。が、技術を認めた相手には対等に接する。しかし基本自分が最も上だと思っているので上記の事は中々起こらない。自分の発明に絶対的自信を持っており、それを貶す者は決して許しはしない。

【容姿】艶のある銀髪をハーフアップにして高めの位置でまとめる。青のリボンで結われ、下ろした髪は肩を覆うほど。もみあげは顎を過ぎるほどで跳ねはない。髪と同色の眉は太く、所謂マロ眉に近い。銀フレームのゴーグルを首にかけ、金装飾のモノクルを着用。アメトリンの宝石はモノクルからつながる鎖の先につけられている。上質な白いシャツで両腕には革のバンドを巻き、右肩から斜めに工具や部品を入れる。紺のジーンズは所々擦り切れ、電力機器を腰のベルトから吊っている。ふくらはぎほどまでの紐ブーツを履く。身長169㎝。

【武器】小型のスタンガン。普段は肩掛けのバックに入れている。また、工具を打撃に用いることも。

【得意魔法】電子機器を視認することでその構造を瞬時に理解できる。また、それを回路図に起こすことができ、組み立ても容易にできる。しかし、乱用すると頭痛が生じ、しばし思考がままならなくなるため過度な使用は避けている。

【SV】「……お前に名乗る義理はないよ。」「ふぅん。素人にしては発想が良いじゃん。まあ僕には敵わないけど。」「……よくそんな面下げて僕の前に出る気になったよね。どいてくれる?凡愚に割く時間さえ惜しい。」「何故……何故僕の芸術を理解しようとしない!?イカレ者が!!」

【備考】彼は医師の家系に産まれ、次男でありながらその有用さに将来は当然医師を継ぐと思われていた。しかし、彼に家業を継ぐ気はなく、また別のものに魅了されていた。それは発明。過去の人間が作り出した偉業を塗り上げていく行為にのめりこみ、彼は発明家になるつもりでいた。彼が発明に触れる様になったきっかけは、一家の中でも変わり者と言われていた祖父の影響。彼の祖父もまた発明に魅了された者であり、エレインの発明への向上心を認め、その行く末を応援していた。しかし、イザックは徐々に両親の圧がかかり、医師になる為の教育に追われ 発明へかける時間を失っていく。己の自由が奪われていくなか、唯一の理解者である祖父に助けを求める。が、祖父が放った言葉は__意識が浮上した時、広がっていた光景は 口から泡を吹き窒息する祖父と、自分の手形が残るしわがれた首。(彼は己の発明に対する信条を否定されると感情的になり、攻撃的な面を見せる。)医学を学んでいた時期があり、人並み以上の知識と技術があるが彼自身が嫌っているため中々使わない。好きなもの:発明、有能な人間、酸っぱいもの、嫌いなもの:無能な人間、医学、動物。
返信
さん (86s0vter)2022/4/4 21:05
追記:瞳の色は群青色。
返信1
へろへろさん (8a60eylz)2022/4/4 12:57 (No.19379)削除
『名前』メトリア・タルク

『性別』女性

『年齢』20歳

『身長』162cm

『体重』約45kg(義手足込み)

『寮』アレキサンドライト 5年

『容姿』
毛先の跳ねが目立つ、うなじ辺りまで伸ばした少し長めの茶髪のボブカット。
自然な二重に黒い瞳を持ち、しかし眠たげな細目は一重のことが多い女性。
細身の身体は運動に向かず、日に当たることが少ないからか白い肌は不健康寄り。

目につく特徴として、右腕は肩先から向こうが存在せず、右足も膝から先が欠損している。その断面は非常に綺麗であり、まるで最初からなかったかのように傷一つついていない。

欠損について本人は露ほども気にしていないが、その理由についてははぐらかすことが多くあまり踏み込まないで欲しいらしい。

失った四肢の代わりに義手、義足を装着しており場合によれば普通の人以上の行動も可能なのだが本人が運動慣れしていないために宝の持ち腐れ。この義手自体もどこからか送られてきたものであり、その解明自体が彼女の目的の一つでもある。

義手足部分は感覚がほぼ存在せず、触れられたことを理解できる部分は素肌が残っているところに限る。また、温度や物体の詳細な情報を汲み取るには鈍く1人の実験では苦労する場面も見られる。その代わりに正確さにおいてはピカイチ、1mmのミスも許されない場面などで苦労した経験はあまり無い。

また、痛覚も存在しないため見ることのできない部分などはメンテナンス時に初めて損傷に気付くことも珍しくない。

『服装』
一般的な制服ではあるが、義手義足部分を隠すために男子学生用のズボン、そして手袋を着用している。
義手を知らない新入生や在学生徒への配慮と、ハッキリ言って鬱陶しい奇異の視線を減らすための似通った2つの理由から。
魔法研究に似合いそうなローブでも構わなかったのだが、裾を踏む、袖を捲る面倒と天秤にかけた結果こちらが選ばれた。
無事な左手の人差し指に学寮の宝石があしらわれた指輪が嵌められている。

『性格』
好きなものと嫌いなものがハッキリと分かれるタイプ。
自分からの干渉は避けるが、人を避ける訳ではなく相手から寄ってくるのであれば拒みもしないし親身に接することもある。

自身の身体も、欠損持ちということで避けられることも気にしないが、自身の人とは違うパーツが理由で相手が怖がらないかと心配する側面があり、これが優しさなのか決めかねている。
また、それが理由である程度まで親睦を深めるとあまり接近しすぎないように避け始める癖も存在する。

時折、常識人とは違う価値観のもと行動する面もあり人付き合いには苦労することが多く、本人も前向きに他人と付き合うこともなかったため、前述の癖と合わさり学校で関わる友達はいても個人的な付き合いをする親友はいない。

また、彼女から一定以上の信頼を勝ち取ると我が儘な側面が増え、尚且つ対応も雑になってくるという。

『得意魔法』
付与魔法「エンチャント」

他物体に新しい性質を書き込むエンチャントに優れており、その過程で履修している刻印、魔法陣に関しても人並みの知識を揃える。

無機物、有機物共に付与魔法は効果を見せるが、有機物、特に生命に付与する場合は難易度の割に効果が強く現れないため無機物への付与が基本となる。
但し、有機物の中にも適性があるものは存在しており一概に語ることのできない分野。
エンチャントにはあらゆる日常用具の他に、戦闘用に様々な鉱石、そして宝石を頻繁に使用するため他クラスの生徒と間違えられることが最近の悩み。

その代わり、ごく一般的とも言われる詠唱魔法を苦手としており総合的な成績では中堅に収まる形となっている。本人としては点数など特に気にしていないがそれでもどうにかならないものかと苦難している模様。

自分自身に常に魔道具が接続されているため、無意識に行われている魔力操作に関してなら学園でも上位に食い込む。

『戦闘に関して』
刻印、付与魔法、魔法陣を駆使した固定砲台としての立ち回りを好む。というより、本人の特性として身体を動かすことが苦手であり接近戦をさせないための立ち回り。

魔力を保持した魔石を日常的に溜め込んでおり、そこに魔法陣を書き込むことで様々な魔法をストックしている。しかし、魔石自体の保有魔力には限界があり大規模な魔術の行使はかなり高度な技術が要求される。

本人は常に義手や義足に一定量の魔力を割いているため息切れが激しく、此方も同じく大規模な魔術の行使には向かない為に少ない消費で相手の手数を潰し一撃を叩き込むスタイル。

また、面倒くさいからと義手義足を理由に授業は専ら見学や休みを取ることが多くそもそもの成績も低め。

『好み』
甘いもの、興味のある研究、気晴らしの散歩

『嫌悪』
辛いもの、興味のない勉学、喧騒

『義手・義足の仕組み』
一言で説明すれば魔道具。大部分が魔力伝達用の材質、関節や細かな部分は金属で構成されており、外殻は隙間が多くその分軽量化がされている。内側に一際魔力伝達量の高い芯が通ることによって非常に効率良く機能するように作られており、一般に普及されている義手と比べてもその性能は何段階か上となっている。
義手足の要ともなる芯の素材は未知の材質であり、経年劣化も摩耗も今のところ見られない。また、義手全体にダメージを受けても芯材は無事であり、何らかの保護がかかっていると見られる。
本人の魔力が低下すると動作に支障をきたし、魔力が完全に切れる、または魔法が使えないような状況になると接続も保持できなくなりその場で外れてしまう。常日頃から魔力を必要とする為に倦怠感も多く、就寝前や休日などは義手義足を外しダラダラすることが多い。

『学生として』
元々はオニキス寮で4年間学んだ後卒業のつもりだったが、義手解析のためと手を出した他分野の知識を学ぶにつれ沸々と興味が湧き、個人的な探究心を満たしている間に肝心の義手解析が終わらず、アレキサンドライト寮としてそのまま学園に居座ることになった。
義手の解析は外側は終えているが、中身が完全にオーパーツのため難航、このまま教師として居座ろうかとも最近は考えている。

自分に送られてきたコレはどうやって作られたのかという議題に関して並々ならぬ興味を示しており、この学園に訪れた目的もそれが全てと言っても過言ではない。

とある研究機関から解析の提案があったが、ほぼ解体されるようなものであったため却下。あくまでも自分の手で解き明かすことが目的であり、そこに彼女自身の生き甲斐も見出している。

少しばかり特殊な経歴ではあるが、刺激的な過去や凄惨な過去がなくとも彼女は自分自身で魔法の道を進むことを選んだ。それは間違いなく彼女の知的好奇心、研究者としての気質だろう。

一人称「私、自分」、二人称「あなた、君、お前」

「私のこと?んー、一番わかりやすい言い方をすれば半身欠損引きこもりかな。自虐が過ぎる?別にいいじゃないか、本当のことを言ってるだけさ。それで、そんな引きこもりに何か用かい。おっと、理由は言えないがそれ以上近寄らないでもらえるかな………頼むよ、徹夜明けなんだ。わかるだろ?」

「隙間に埃が入り込んでも別に気にならないが…こう、気持ち的に嫌だろう?定期的に掃いてはいるが、隙間の手入れが面倒でね。なにか、そういう類の魔法を知らないかい?……なに?あるだって!?お前、早く教えてくれないか!お前より私の時間の方が大切に決まっているだろう。ほら、早く教室まで行くぞ!」
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さん (874mtkyy)2022/4/3 18:58 (No.19291)削除
【名前】林杏(リンシン)

【性別】女 【学年 / 年齢】1年 / 16歳
【寮】エメラルド寮

【性格】物静か__かと思いきやわりと図々しい口だけ静かな少女。口数が少なく、コミュニケーションが取り辛いのが難点。喋るのが苦手なのではなく面倒なだけ。しかしその代わりに表情が豊か。好奇心旺盛で物怖じせず、気になる事はとことん追求する少し厄介な性格。態度がでかい、もしくは遠慮が無い。テンションが上がるとすこし口数が増えるらしい。
老人の多い山奥の村出身で、年上に可愛がられるのに慣れている。またそれの真似で人の面倒を見るのが好き。実家が村唯一の薬屋で、本人も病気や薬の知識が豊富。ケガの応急処置や治癒魔法も齧っている。店の手伝いをするときは、客のために薬代をまけたりしてしまう両親の代わりに接客をしていたため、わりとしっかりしていて、たまにがめつい所がある。

【容姿】腰あたりまでの長い黒髪を、背中で一本の太い三つ編みにまとめている。鈴のついた髪飾りを三つ編みの先に付けており、歩くとリンと軽やかな音が聞こえる。ぱっつんの前髪の下には、杏色のまるっこい瞳。童顔であるのと、145cmの低身長のせいで年齢より幼く見える。
制服のシャツに緑のネクタイ。その上に袖の大きい白のパーカーを着用。左耳には小さなエメラルドのついた揺れる耳飾りを付けている。

【得意魔法】風魔法。特に繊細な使い方を得意としていて、風を操り本のページを捲ったり、髪を編んだりすることができる。戦闘に活かせるような派手な魔法は不得意。

【趣味】そのへんに生えてるよくわからない木の実を食べてみること
【好き】グミ 人のお世話をすること
【苦手】すごく苦い漢方

【備考】常に何かしらの本を抱えて行動しており、それは大抵読みかけの本、図鑑など。何かを持っていないと落ち着かない。分厚くて重い本だが、いざという時にはその角で殴ることもできる優れもの。
【SV】「林杏、よろしく」
「どこに行くの?林杏も行く」
「これは薬草。これは毒草、食べたら死ぬ」
「す、すごい、今のは何?どうやってやったの?もう一回やって見せて、映像記録を__」
「怪我してる、手……出して」
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さん (874mtkyy)2022/4/3 18:58 (No.19290)削除
【名前】水仙 トバリ(すいせん とばり)

【性別】男【学年 / 年齢】2年 / 17歳
【寮】トパーズ寮

【性格】一見冷たく、周りから一歩引いているような印象を受ける。しかし深く関わってみればずばりと物をいう遠慮しない所があり、わりと幼く生意気な性格。大人のふりをした成長途中の子供のようにも感じる。執着心が人一倍強い傾向にあり、とにかく諦めが悪い。目標のためにひたすら努力を惜しまない泥臭い面があるが、それを人に見せるのは嫌っている。しかしそれを隠したり取り繕ったりするのがとてもへたくそな不器用人間なので、親しくない相手には一線を引くような言動をしているらしい。

「諦めが悪いのは俺の悪いところで、絶対に諦めないのが俺の良いところだよ」

彼が執着しているものは二つ、魔法と母親。生まれつき魔法の才の無い彼だが、生身で魔法を使うため努力を惜しんだ事はない。それは自分のためでは無く、魔法の使えない自分には興味を持たない母親に認められるためである。魔法に関する知識を貪欲に吸収するため、関連する座学の成績は飛び抜けて優秀。もし彼が魔法を使うことができれば優秀な魔法士になっていただろうが、魔法を使うことができたなら、ここまで執着する事は無かったのかもしれない。

【容姿】柔らかい金髪。マッシュのような髪型、少し目にかかるくらいの前髪。童顔に感じる大きめの、強い赤の瞳。潰れたような傷跡のある右目は閉ざされ、レザーの眼帯をつけている。身長178cm、服越しにも少しがっちりしている印象を受ける。
少し着崩した制服のシャツとブレザー、首元から黒のインナーが覗く。からし色のネクタイ、鉄色のネクタイピンの先には小さなトパーズの宝石が飾られている。

【武器】魔法拡張ツール二〇二式:魔法を使用する事の出来ない人が魔法を扱うための道具。それに改良を加え、さらに強力な武器としたもの。様々な属性の魔法を扱う事ができるが、その中でも特に炎属性魔法の威力は強大。蓄積魔力量も従来の倍以上に改造しているため、ツール本体がめちゃくちゃ重い。手に装着して使うグローブ型。問題無く扱えるように、日々の筋トレは欠かさない。

【趣味】読書(魔法に関する書物を読み漁る)
【好き】甘いもの 
【苦手】母親 鋭利なもの

【備考】水仙チドリ(ガーネット寮3年)の弟。元は兄のことをとても尊敬してひっつき回っていたが、現在は兄にいろいろと恨みがあるらしい。
健全とは言い難い家庭環境の中育ったため、捻くれていて愛に飢えている部分があり、精神的に不安定。右目の傷は割れた花瓶で殴られた時にできたもので、ガラスや陶器の割れる音、鋭利なものに対してトラウマがある。
【SV】「用があるなら手短に、用が無いならどっかいって。そこ、スゲー邪魔」
「魔法が使えなくても、それによく似たものを使える道具。所詮真似事、どうやったって本物には威力も速度も劣るけどね」
「なあ、アンタってもしかして頭良い?ちょっと聞きたい事があるんだけど。この魔道具のさ__」
「疲れた時は甘い物がいいんだよ、だからこれ、ココア……なんッだよその顔、うざ、もういい俺が飲むから!」
「生身で魔法を使えるようになりたい。それだけを追求してここまで来たから、行けるところまで行く、行かないと」
返信
返信0
さん (874mtkyy)2022/4/3 18:57 (No.19289)削除
【名前】水仙 チドリ(すいせん ちどり)

【性別】男 【学年 / 年齢】3年 / 18歳
【寮】ガーネット寮 寮長

【性格】いわゆるナルシスト。情熱的で、前向きな行動力のある人物。多少強引なところがある。何事にも全力で取り組み、根性(愛と情熱)でそれを乗り越えることができる。底無しの自己愛から溢れる自信が彼を強くさせているのだ。強く、美しくがモットー、自分を高める為の努力は惜しまない。また、努力に応える才能も持ち合わせている。
彼から溢れる愛の対象は自分に留まらず、友人や寮生の事を心から愛している。ロマンチストな一面もあり、赤の他人にさえ歯の浮くようなセリフを堂々と言ってのけるのは、自分の容姿に自信があることも要因の一つ。

「強さが自信を呼び、自信が強さを呼ぶのさ」

本来は今とは正反対の 自己主張が少なく臆病な性格 をしているが、無意識に自身にかけた 魅了魔法 の催眠効果で前述のような性格へと変わった。彼が鏡の中の自分を見つめる度魅了魔法は幾十にも重なっていっているので、催眠を解くためには彼から鏡を取り上げたあと窓の無い部屋に一週間ほど監禁するしか方法は無い。が、その必要ないとも思える。

【容姿】少し癖のついた金髪。前髪は立ち上げ、左目は隠れ気味。丁寧に手入れされている白い肌に浮くのは、意志の強そうな真っ赤の瞳。はっきりとした目鼻立ちの、自他ともに認める美青年である。身長169cm、無駄な肉も過剰な筋肉も付いていない細身の体型。
シワひとつ無い制服をかっちりと着こなし、胸元にはネクタイの代わりにフリルタイ。 タイの根元には気高く輝くガーネットのブローチが飾られている。

【得意魔法】魅了魔法。あらゆる生物に対して目を合わせる事で発動できる、催眠魔法の一種。かけた本人へ無条件に心を惹かれ、夢中にさせる事ができる。
また、大半の魔法を使いこなす才能を持っており、その中でも得意にしているのは炎属性。愛と情熱の力で威力が倍増する(らしい)。
【武器】凝った装飾の片手剣。戦闘の場では主に魔法を使うため、ほとんど出番は無い。剣身は常にピカピカに磨き上げられているので、鏡としても使えるかも。

【趣味】バラの手入れ
【好き】美しいもの 努力 情熱!
【苦手】母親 強風の日 

【備考】水仙トバリ(トパーズ寮2年)の兄。弟の事をとてもかわいがっている。せっかく同じ学校へ行けたのに避けられている気がする、反抗期なのかな?
基本的に誰かを嫌うことなどないが、例外として母親のことが少し苦手。この学園に進学してからは多忙を理由に一度も実家に帰っていない。
【SV】
「ボクこそ情熱のガーネット寮寮長、水仙チドリさ!よろしく頼むよ」
「寮の玄関先にあるバラの花壇はボクが手入れしているんだ、とても綺麗だろう?ふふん、毎日眺めてくれて構わないよ、ボクもそうしているから」
「悩みがあるならボクが聞こうじゃないか、君の良き友人として__『別に友達じゃない』って?じゃあ今友達になろう、よろしく!それで、一体どうしたんだい?」
「母親か……しばらく会っていないね、忙しくて家に帰っていないから。まあ、母さんもボクが勉学に励んでいるだけできっと満足だろうし」
「ところで、寮の廊下の壁を全面鏡張りにする話なのだけれど__なに、また急ぎの仕事がある?最近は忙しいな……」
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水瀬さん (86x7vpz6)2022/4/3 17:06 (No.19234)削除
【名前】名塚 悠里(ナヅカ ユウリ)
【性別】女性
【年齢】17
【学年】2年生
【寮】オニキス

【性格】口調は固く見た目に合わず清楚で敬虔、神様を信じている正しくシスターの面と几帳面で少しでも規則から外れていると許せない真面目な面、そして何より色恋沙汰関しては好奇心旺盛になってしまうと言う矛盾した性格を抱えている。子供の頃からクリスチャンとして修行した結果厳格な面とその反動で作られてしまった性格らしいがその実どこまで本当なのかは本人のみぞ知る。オニキスに入ったのは両親へのささやかな反抗である。聖典はほぼ暗記している(子供の頃から飽きるほど読まされた)密かに可愛い物を集めている
【容姿】金色が入った茶髪をポニーテールのように結んでいて若干タレ目の紫色の瞳、制服は基本的に着崩すことはしないがたまにリボンが緩んでいる事がある。シスターらしく制服の上にローブを羽織っていて首からロザリオを下げている事が多い。オニキスはバレッタに埋め込んでいる。少し痩せ型で身長は162cm。穏やかな印象を与えがち。
【得意魔法】ロザリオを握って十字架状の光を飛ばしたり聖典を何もない状態で唱え状態異常や傷などの回復、眩しいほどの光、植物を生み出したりしている。これらの攻撃魔法は天罰を与えようとする相手には更に激しくなる。
【武器】ローブの下にある銃ホルダーにしまってあるピストルを操っている。
【SV】「私の名前は名塚悠里と申します。よろしくお願い致しますね」「憐れみ給え我が神よ、例え汝より離れいづるとも…」「これは神に反する事でございます、貴方様には天罰を与えなければなりません」
【備考】一人称私、二人称貴方(貴女)様、〇〇様、先生(様)と言う堅い呼び方が中心。家族は本当はエメラルド寮に入れる予定だった。副寮長である深雪、その姉の夏希の大谷姉妹とは知り合いで口調が僅かに崩れる。
趣味丸出しメーカー様からお借りしました。
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芹愛さん (8a4fouls)2022/4/3 10:29 (No.19135)削除
[ 名前 ] 蘇東 景( そとう けい )
[ 性別 ] 男
[ 学年 ] 3年/18
[ 寮 ] ガーネット

[ 容姿 ] 髪色は赤く、猫のようなくせっ毛で襟足は少し長め。前髪はセンター分けしている。目の色は、蕩けるような蜂蜜色で、つり目気味。その目を隠すようにお洒落な眼鏡をかけている。かっこいいよりキレイめの顔立ちをしていて、それを際立たせるかのようなメイクを普段からしている。体付きは男らしく、だからといって筋肉がつきすぎている訳でもない、程よい筋肉の付き方。かっこいいより美しい付き方と言うべきだろうか。制服も自分に合うように着崩しているが、式典などはちゃんとしている。普段はワイシャツの第二ボタン辺りまで開けており、ネクタイはつけていない。ワイシャツの胸ポケットに赤と青のピンを差している。左耳に赤い石のはめ込まれた小さなピアスをしている。身長は180cmとそこそこ高め。

[ 性格 ] 美しくないものが許せないと言ったような、美意識の塊で、自分にも他者にもそういった厳しさを併せ持つ。一人称は「私」で、少し女性じみた喋り方をする。かと言って、女性の格好を好んだり、女っぽいか、と言われたらそうでもなく、彼を一言で言い表すのはとても苦難するだろう。あくまで、自分は男だが、自分らしい美しさを追求した結果がこれだ、と言う。一貫して言えるのは、彼はその人の在り方を、決して頭ごなしに否定することは無いということ。本人の意思を尊重した上で、彼なりに助けてくれる。メイク以外にもスキンケアやヘアケア、その他美容に関することは大方得意。

[ 武器 ] 特になく、基本的には体術で戦闘を補っているがその力を発揮するのは試験の時くらいだろうか。

[ 得意魔法 ] 裸眼で見た人の気持ちを勝手に読み取ってしまう魔法。脳内に直接その人の心の声が届くような魔法で、制御出来れば発動の有無は自由に出来るのだろうが、今は魔道具である眼鏡をかけていないと制御が難しいため、ずっとそれを付けて過ごしている。
昔はこれで相当苦労したらしく、今も1人の時以外眼鏡を外したりはしない。

[ 備考 ] 家族は両親と姉が3人の6人家族。姉、特に長女には頭が上がらないらしく、美容系に詳しいのも姉達のおかげとも言える。両親との仲は比較的に良好だが、家の中では普通の男子のように演じているので、この性格のことは両親は知らない。ただ、長女にはバレているので家に帰る度に「もっと堂々としてなさいよ!」と怒られるんだとか。
あとは従姉妹である雨谷もこの学校におり、そこそこ仲が良い。お互いがお互いのコンプレックスを知っているため、昔はそれを補い合っていたのだとか。

言うことは刺々しいが、素直になりきれないだけである。運動は一通り出来るし得意ではあるが、「汗をかいたり日焼けとかするのは勘弁よ。」 等で準備を入念にしてからではないと本気を出したりはしない模様。

[ SV ]
「私は蘇東 景よ。....何よ、何か言いたいことでもある?」
「あぁ、もう我慢ならないわ!ちょっとあんた!そのぼっさぼさの髪で外に出るつもりじゃないでしょうね!?」
「あぁ、うん、大丈夫だよ母さん。それじゃ、またね。....あら、盗み聞きは良くないわよ。別に怒ってはいないけど。」
「先生、ごきげんよう。ネクタイが曲がってらっしゃるわよ。....え、私の格好?いやねぇ、少しは見逃して頂戴。」
「あのねぇ、こんな喋り方だからって、女の格好がしたい訳じゃないのよ。私は私らしさを追求して、結果こうなっただけ。...それとも、男らしく迫った方が、君にはお好みかな?」
「よく、あの子の考えていることが分かればいいのにと簡単に言うけれど、そんなにいいものじゃないわよ。」
Ryon式おとこのこ 様よりお借りしました
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