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dmさん (8a7obgmi)2022/4/5 16:54 (No.19495)削除・名前→ヴィーナ・エルラッド
・性別→ ♀
・年齢→17
・学年→2年生
・寮→ガーネット寮
・性格→魔力任せの暴走姫。プライドが高く喧嘩っ早い高飛車な性格。納得がいかないことはとことん反発し、協調性という言葉は彼女には皆無。人に命令されることがなによりも嫌いで、例えそれが目上であろうと噛み付いていく。ある意味で自分の道を突き進むタイプ。物言いもストレートでオブラートに包んだり気を利かせたりすることはほとんどなく、揉め事になることも多い問題児。以上のこともあり彼女のことを避ける人間も少なくはない為に孤立しがち。
自分よりも魔力量の多い人間にほとんど会ったことがない為、基本的には相手を見下して接しており、戦闘においての「勝利」は彼女にとっての【絶対条件】である。故に以前模擬戦で格下と思っていた相手に負けたときには丸3日は自室から出てこなかったとか。
評価に関してはお世辞にも優等生とは言えないほどで、魔法、体育以外の科目はほぼ赤点レベルの劣等生。
一人称は「アタシ」二人称は「あんた、〇〇(呼び捨て)」
『好き』自分、スイーツ、マウント(勝つこと)
『嫌い』命令、努力、勉強、おばけ、暗所
・容姿→ はっきりとした明るい赤髪は肩に付かない程度に切り揃えられたボブになっている。若干つり上がった目に青い瞳は高圧的な印象を与えるだろうか。身長160cm。肌は日焼けすることなく色白で特に目立った傷もない。決して細いわけでも太過ぎるわけでもない程よく肉のついた手脚。その他体の発育も年齢に対してはかなり良い方。
基本的には制服の上から黒のセーターを着ているが、戦闘時は動きづらいという理由でセーターを脱ぎネクタイを外し、更には制服のボタンを外して戦うことが多い。もちろんインナーは着ているのでご安心を(?)。宝石(ガーネット)は左耳にだけつけているピアスに埋め込まれている。
・武器→右手(利き手)に装備する「メリケンサック」 当然通常のメリケンサックとしても使用可能だが、この武器の真価は魔力の制御。膨大な魔力量故にコントロールが難しい魔力、及び魔法の放出をこのメリケンサックを通して行うことによって効率よく利用できる代物。あくまで補助である為にこの武器無しでも魔法の発動は可能(ただし威力の分散や暴発が起こってしまう可能性あり)。
・得意魔法→「メテオウラ」爆発系魔法。自身もしくは触れている発動箇所(メリケンサック等)より爆発を起こす魔法で、魔力の消費量によって「威力」「範囲」の制御が可能。応用として足の裏から爆発を起こすことによって一時的に宙に浮いたり加速をつけたりすることもできる。
「バックドラフト」一言で例えるのなら火炎放射。主に掌から炎を相手に向かって放出する技。自分が燃えることはないが火力を出し過ぎるとちょっと熱いらしい。
「制御不能の大爆発(テンペスト・ノヴァ)」彼女の最終奥義的魔法。自身を中心として半径約100m圏内を更地にするほどの大爆発を起こす技。発動までに30秒程のチャージ時間がかかる他、仲間だろうと問答無用で巻き込んでしまう為にほぼ使う事はないといっても過言ではない。また使用後は半日以上指先すらも動かせなくなってしまうほどに疲労する。
・戦闘スタイル→基本的に火力ゴリ押しの近接戦闘メイン。魔力にものを言わせた戦い方で、一つ一つの魔法の質に関してはどれもお粗末なもの。魔法具(メリケンサック)のおかげで多少はマシになっているものの、努力をして技術向上に努めている相手に比べると劣ってしまう。また特に戦術等も練ることはなく、相手が倒れるまで魔法を打ち込むという脳筋スタイル。 相手を嘗めてかかることが多いために油断や隙を突かれることも多いのが、誰かにアドバイスを受けても余計に反発して悪化するため改善の兆しは見えていない。
・備考→生まれながらにして桁外れの魔力量を誇っていた彼女。そのおかげもあってかこれまでの人生大抵のことは苦労なく歩むことができた。この学園への入学も推薦によるもので当然自分がエリートとしてチヤホヤされるものだと彼女自身思っていた。しかし現実はそう甘いものでもなかった。魔力量だけで優位に立っていても「知識」「経験」「技量」戦いにおいて必要なものは多く、それが劣っていた彼女は格下と思っていた相手に負けることも稀にあるとか。
・SV→「あんたに教えてあげる。努力なんてくだらないものじゃ絶対に越えられない、エリートの壁ってやつを!」
「はぁ?あんたの意見なんて求めてないんだけど」
「アタシはアタシのやりたいようにやらせてもらうわ。仲良しこよしなんて御免だから」