グローリア魔法科学学園

[名前]鴉羽 骸(ｶﾗｽﾊﾞ ﾑｸﾛ)[性別]女[年齢]18[学年]三年生[寮]トパーズ[性格]その明るい笑顔からは、路地裏の様な仄暗さを何処と無く感じさせる。彼女は興味のないものにはとことん無反応だが一転、興味のあるものへの執着はまさに異常である。基本的にはあっけらかんとしており、物事を良く考えずに行動しがち。しかし三年生という事、またそれ迄の場数もあり、野生の勘と言うべきか、しっかりとした決断をくだす事もある。やや目的の為の手段が強引なところがあり、合理主義というには些か幼稚で幼い。しばしば、倫理観が危うくなる場面も。[容姿]シャツにスカートとここまでは学校規定のものだが、彼女はよくお気に入りの黒いパーカーを羽織る。入学する際にふと店頭で見つけたものだったが、シンプルながら一目惚れだった。なんとも言えぬノスタルジックに三年経った今も浸ることが出来るのは、このパーカーのおかげなのかもしれない。黒く艶やかな髪は真っ直ぐ伸び、耳の横でツインテールに。真っ赤な瞳は、まるで血濡れの様。遊び心ある彼女の性格を表すかのように、横毛がひょっこりと跳ねている。[得意魔法]骸はダガーナイフを愛用しており、そのナイフに炎をエンチャントし戦う。曰く、「最期はやっぱり火葬だよね！」[備考]とにかく"葬儀"という言葉に敏感で、本人も葬儀屋でアルバイトをしている。よく彼女の肩にはカラスが乗っているのだが、聞くと名前は"サバ缶"[SV]「見ない顔だね、はじめまして。私は骸！変な名前？私もそう思う！」「ママ？殺しちゃった。…なーんてね！まさか信じてるの？変な宗教とか入っちゃダメだよ。神なんか居ないんだから」「も～聞いてよ～！最近あの子ったら全然構ってくれないの。それに外では呼び方も距離遠くなるんだよ……？！え？ああ、ただの惚気だよ♡」[関係]イーリス・ティア:友達。また、同室。

【名前】キリルア・ストルムルート

【性別】男

【年齢】20歳

【学年】5年

【寮】アレキサンドライト寮


【性格】
人と話すことが好きで、どんな相手も持ち上げ、気分を良くして。他人の幸福を願う男。他人が笑う姿が好きで、真面目で。どんな環境においても自身の信念は絶対に曲げない。ハッピーエンド至上主義者。嫌いな人も好きな人も恵まれてほしいと願う聖人
のように見えるが、それは仮面である。
本来の彼はヒーローでも聖人でもなくヴィラン。悪である。いまだ学生であると言うことで抑えているが、彼はハッピーエンドなんて好きでないしなんなら破滅することを見たい。破滅したい破滅主義者。そして、頭を回して全てをめちゃくちゃにしたいと考えている。今は押さえているためにただ一人に向けてその異形な思いをぶつけている。

他人を利用して、自分すらも囮にして死ぬの最高だな！！なんて考える。その心にはつねに魔法について自由がないことへの憐れみがあった

「俺はこの世界を愛しているんだ……だから！自由を！わかる？わからない？そりゃそうさ。俺もわかんないからさ！」

【容姿】
緑色の短髪。そして、翠の目を持つ。口は傷口があり、横に裂けたような跡がある。
常ににこにこと笑顔で、目を閉じている。が、たまに薄目で見つめる。獲物を見つけたときなど。
基本制服だが、スーツを良く着る。特にカラフルなスーツを好む。
それとコスプレなども行う。メイドやスワンなど。奇抜である。

「これかい？これはお気に入りでね。特にこのフリフリがかわいいだろ？」

【得意魔法】
『道化の本性(ｼﾞｮｰｶｰ・ﾌｪｲｽ)』
変身魔法が完全に変質した物。
顔だけを変化させる。それだけとなった。
声を変化させることもできず
体を変化させることもできず
なににも使えないもの。
彼はそれを人を煽り、バカにし、興味を引かせ、死ぬために使う。

「使い方が変わればなんでも変わるのさぁ！さぁうたおうぜ？人生を！自由を！」


【SV】
「キリルアだ。よろしくな！」
「そりゃ、まぁ。魔法？ははは！！使えないけど、使い道はたーくさん！ってね？」
「おいおい、どうしたよ。そんな顔して！かわいそうだぜ……俺でよけりゃ力をかそうか？」
「ハッピーエンドが好きなんだよ……な？わかるよな？俺は、笑顔が見たいんだ！」


「ってなわけでぇ、早速ビックリ箱のコーナー！いえー！さ、さささ！開けてみて……ほーら、きれいな……ハ・ナ・ビ♡ひゅう！だいばくはーつ！どう？笑顔になった？……おーう……真っ黒焦げ……かわいそ……」
「ほれ、ほれほれ。ここの変哲もないナイフどう？いる？じゃあげようかなーってあーーー！！！やだ！手に刺さっちゃったぁ……！」
「大丈夫！おともだちがたーくさんいるから、その子達にも手伝ってもらおう！ほら、俺ハッピーエンドすきだし？これどーぞ。自由へのボタンだよ！」
「ははは！！狂人の相手なんてやめときなよ！やるだけ損だから！ならおれは？うん。いかれてるんじゃない？だってほら、口裂けてるし？」


【武器】
なし。
ただ煽るだけ。


【備考】
とある家が近親婚や優秀な人間同士の婚姻で子供を作り、最強の魔法を作っていました。そんな家で、彼は生まれました。生まれた彼は魔法が役に立ちませんでした。本当なら、万能の変化術になるはずだったのに。なので彼は、名前を奪われ、幽閉されました。虐待を受け、口を裂かれました。彼は、結局死ぬことはなくとある家との婚姻で、関係を結ぶことに使われました。彼は、その時初めて恋に落ちました。あぁ、こいつを壊したい。と。

性格？それはもとから。彼は、破綻者なのだから

【名前】狐島 義龍(きつねじま よしたつ)

【性別】男

【年齢】35

【担当教科】動物言語学

【性格】
とても温厚で心優しい先生
生徒や先生だけでなく動植物…はたは魔獣に至るまで笑顔で接する

彼の思考として
「全ての生き物は等しいんや…ちゃんと話せば分かってくれるし友達になれるんやで」
と

その証明なのか彼には使役している魔獣はいるが…それは1匹だけで残りは全て使役していないただの魔獣や動物
彼らは友達でそんなもの必要ないと言っている

彼になぜその1匹だけ使役しているのかと聞いたところ
「この子は唯一やから…友達やけど1番なんや…だから心配だからこうしてるに過ぎひんよ」
だそうである

また一見何事にも怒らないように思えるがそれは違う怒る時は怒るというしっかりとした面も持ち合わせいる

そして自分の友達を傷つけられたら絶対に許さないと

【容姿】
身長185cm
少し暗めの紫の髪を短く整えており前髪は少し目にかかるくらいで長め
目は白銀の色で右目は失明しているのか黒い眼帯を付けている
ギザ歯が特徴的で笑うとニヤリとそれが見えてきて少し怖い

男物の袴を身につけており紺色と黒と言った黒を基調としたシンプルなデザイン

首に身につけるマフラーは死別した恋人から貰った宝物のようだ

【得意魔法】
使役魔法、召喚魔法等…動物や魔獣を使役することに関する魔法を得意としているが
1番得意としている魔法は

言霊
使役系の魔法の1種
自分が言ったことを実体化させたり現実にすることが可能
だが彼の場合は命令となる
動物や魔獣に命令し絶対服従をさせることが可能
だが条件として
・自分より魔力が低い又は同等である
・その者の言語を理解しその言語で話さないといけない
・命令したことは取り消すことは“絶対”にできない
という3つがある

【武器】
大鎌
自分の身長より少し大きい暮らしサイズの暗黒の鎌
丈夫な魔法鉱石で作られているようで軽くて高い
使っている姿を見ているとまるで死神ようだと言われてしまう

【備考】
とある田舎の村で生まれた青年
幼い頃から動物達に囲まれて育ってきた
そのせいかこの子達と話したい！友達になりたいと思い独学で勉強をする

するとだんだん理解出来るように話せるようになっていって知らない世界をしれたりしてとても楽しかった

ある日のこと…幼い頃の彼は森の中を散策していると
魔獣の子供と遭遇した
その魔獣は怪我をしており今にも死んでいまいそうだった
普通なら討伐するだろう…けど彼はしなかった出来なかった
自分の出来る力を使い頑張って治療をしていると

そこにその子の親が現れて…片目をかけて傷をつけられえぐられてしまった
痛かった怖かったけど…見えた視界に見えたのは…

ただの子を守る親の姿だった

美しいと思えた
彼は必死に話した。伝わら無いかもしれない…けど…それでも“彼等を助けたかったから”

いつの間にか…魔獣の親子は消えていた
彼はずっと眠っていた
その前には沢山の木の実や動物の肉、薬草が転がっていたという

彼はアレキサンドライト寮を卒業しておりその後は田舎に戻り生活をしていたが恋人が死別したのをきっかけに此方へと戻り教職についた

彼が唯一使役している魔獣というのは死別した恋人が使役…ペットであった魔獣という噂がある

【SV】
「知ってるかぁ？…僕らはこうやって動物や魔獣を使い魔として使役することが出来るけど…本当の信頼関係を得るにはコミュニケーションを取るのが1番なんや」

「ん？この子達は友達や…使役なんてしとらへんよ？」

「なんやぁ？不思議なんか？使役してへんのに…こんなに従う事に？…そりゃあ信頼関係があるからやろ？」

「使役の枷と信頼の枷、ふたつが合わされば最強やろ？…ほな勉強しましょうか」

「あかんなぁ…可哀想に泣いてるやないか…この子の気持ちなんも分かっとらんやろ…そんなんじゃ使役してても喰われてまうよ？」

「あんたら…よくも僕の友達傷つけてくれよったなぁ…覚悟出来てるんやろ？地獄の果まで追いかけたるよ」




「ずっとずっと愛しとる…忘れんから安心し…いつかまた愛せる人を見つけたら君に1番に報告するから…見守っててな」

名前エトラナ・ルイーゼ

性別女

年齢１９歳

学年５年生

寮アクアマリン

性格大魔法使いの家柄の一人娘という事にされている。エトラナ家最大の汚点と言われている、だが非常に落ち着きのある子でとても出来た子だと周りの大人からは言われている
相手のテンションに合わせているため、相手からノリが悪いと言われることはない、頭もとても良く優しいのでいい子
過去・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
元々双子であったのだが、もう片方のルイーリが膨大な魔力を持っていたため、どうするかと身内で話し合っているとルイーリが触れたら
悪魔に連れ去られるという「悪魔の手鏡」に触れて連れ去られ悪魔になってしまったが、悪魔になれば自我を失うはずが自分の意志でルイーゼに会い
契約魔法を教えて二人は契約を果たした、だが悪魔と契約したという噂が流れたせいで家とは遠いこの学園にやってきたが悪魔のルイーリが敵をバッタバッタやっつけてくれるし、本人も強いので最強なのである

見た目
白い髪色にお団子２つにショートヘアという髪型で顔にハートの模様を書いている、カチューシャにアクアマリンを使っている
ほとんど学園の制服を着ているため、おめかしをした姿を見る人は殆どいないらしい

得意魔法　契約魔法（色々と使える）　重力魔法　肉弾戦

【名前】七瀬　壮馬(ﾅﾅｾ ｿｳﾏ)
【男性】男性
【年齢】27
【担当教科】空間魔法科

【性格】生徒に対しては見た目は無関心のようで相談には乗ってくれる。真面目生徒思いだが一見すると堅い性格に見えるため冗談が通じないと思われる事も…料理下手。内心この壁を踏み越えて秘密を暴いてほしいと思っている。

【容姿】オールバックの赤みがかった茶髪を首の後ろにまで伸ばし後れ毛が長く糸目。ネクタイを緩める事はせず堅い格好を好む。身長は177cmでそこそこ鍛えている。

【得意魔法】空間に裂け目を入れて繋ぎ合わせる、入れ替える、歪めてブラックホールのように吸い込ませるなどの空間そのものを操る魔法を得意とする。ただしその魔法を使うと代償は大きく体力が極端に低下する。
風魔法も得意で鎌鼬、風を圧縮して放つなどもお手の物。
瞬間移動に関する魔法が苦手。

【武器】妖刀を所持している。これがないと空間に裂け目を作れないんだとか。

【備考】本当はひた隠しにしている秘密があるそれは自分よりも実力が上の人、自分が認めた人に従いたい、服従したいと言う欲求。でもそんな人はこの学園の中にはいないだろうと諦めている。同時に暴いてもらいたいと言う矛盾した欲求を抱えながら──「なぁ、先生でも生徒でも良いけどよ、俺が従いたいと思わせられる人いねーの?」

【名前】仲愛 友弥(なかあい ともや)

「みーんな友達！仲悪いよりは良い方がダンゼンい〜だろっ？──たとえそれが、表面的なことだったとしても」

【性別】男

【年齢】15歳/1年生

【寮】エメラルド

【容姿】ことこと優しく煮込んだりんごジャムのような薄い金色の髪。前髪はぱっつんであり、毛先に向かうにつれて外ハネとなっている。瞳は濃紺から碧色へのグラデーションであり、二重丸のぐるぐる目。常にきらきらとした目をしており、彼の明るさが伺い知れる。健康的な肌色をしており、触るとほっぺはすべすべのもちもちのぷにぷにらしい。少年特有のあどけない童顔。口元がωの形になっており、彼の幼さに拍車をかけていると言える。
少年と青年の合間の体格。身長は154cmと小さいが、まだまだ育ち盛りなのでもっと伸びるであろう。実際成長痛に悩んでいる姿が度々見受けられる。脱ぐとわりと鍛えられているのでよく驚かれる。体重は50kg。
常に笑っていて、どんなことにも全力で興味を持ち、取り組む輝くような何かを瞳に宿している。腕白やんちゃボーイでよく木に登ったり探険と称して獣道を歩いたりと些細なことでの怪我が絶えず、絆創膏を貼っている姿がよく目撃される。
制服は硬っ苦しいのが嫌いなのか、ベストやブレザーの類は式典時以外には着用しない。赤いTシャツの上に指定のＹシャツ(ボタン全開)を羽織り、その上に紫のパーカーを着ている。スラックスは裾を脛が見えるまでまくり上げている。紫の靴下に黄色のスニーカー。彼の配色センスの無さがよ〜くわかる。
右手に黒い穴あきグローブを身につけており、その中心にはエメラルドが縫いとめられている。

【性格】良くも悪くも元気っ子。好奇心旺盛で怖いもの知らず、気になったらとことん追いかけて調べて暴いちゃう、まるで腕白な5歳児のような少年。純粋無垢で人懐っこい。その明るく素朴な性格から上級生及び同級生からさえも可愛がられやすい。ハムスターや子犬のように扱われている節がある。また、友弥自身も人との関係を大事にしており、困っている人がいれば積極的に声をかけたり協力したり、親切にすることが多い。当然純粋に可愛がられることもあれば、その素直さを利用されて良いように扱われることも少なくない。パシリにされたり、表向きは仲良くしてる人に裏で陰口を言われたり。果たして友弥はそのことにも気付いているが、敢えて何も知らないふりをしている。
普段は子供っぽい言動をしているが、その実彼は酷く冷静である。純粋無垢だからこそ、笑顔の相手の裏に隠れた本音や企みに気付きやすい。どんな時でも心の底では物事を客観的に、冷静に俯瞰して見ている。別に彼はわざと子供っぽい言動をしている訳では無い。ただ、対人関係においては限り無く冷静なだけである。大人になり切れない子供のような、子供になりきれない大人のような、そんな不安定な少年である。
言動はアホだが地頭が良い。さらっと成績は学年でも上位である。
普段は都市伝説研究同好会のメンバーとして、七不思議から怪しい噂まで、色んなことを調査して回っている。

【得意魔法】《イマジナリーフレンド》……一種の制御及び洗脳魔法のひとつ。彼の魔力を流し込んだ鞭で叩く(もしくはビンタ殴る蹴るのいずれか)ことで、その対象を操ることができる。具体的なことは以下に記載。

・対象が実在している無生物の場合。

つまりはそこら辺に置いてある家具や植木鉢等の場合。それらが浮いたり跳ねたりと、意志を持って動き出し、基本的には友弥の指示通りに動く。一定ダメージを食らうと動かなくなる。

・対象が非現実の存在の場合。

つまりは漫画や絵画などの絵を指す。例えば絵本の中のドラゴンを実体化させ、顕現できる。ただしその場合、実体化したそれらはデフォルメされたぬいぐるみサイズでしか出てこないし、何か特殊能力(火を噴くとか水を操るとか)を持っていたとしても弱体化された物である。
こちらも一定ダメージで消滅。

・対象が実在している動物の場合。

警戒心と敵愾心を奪い去り、心を開かせることが出来る。ある程度ならば意思疎通もできるし、操ることもできるようだ。一定時間経過で魔法が解ける

・対象が実在している人間の場合。

実在している人間の場合、その人間を友好的にさせる。つまり敵意を剥いでしまうという洗脳の一種。友弥が操り人形のように扱える訳では無い。しかも洗脳と称したが、対象が友好的なのは表面上のみであり、実際はしっかり元の意識がある。意識があるのに勝手に相手と友好的に接してしまう。目の前の相手が嫌いなはずなのに、口からは友好的な言葉が出てくるし、握手だってしてしまう──なんて、人によってはかなり恐ろしい魔法と言えよう。
基本的には一定時間経過で解けるか、その対象が物理的ダメージを一定数食らうことで解除される。

これらは一度に魔法をかける対象の数が多ければ多い程に制度が落ち、解除されやすい。また、鞭なりビンタなり、とにかく相手に1回でも攻撃しないと発動しない。仲良くする為に暴力をしなきゃならない魔法である。

また、一度解除されたら24時間経たないと再び同じ対象に魔法をかけることはできない。

【武器】白と青の鞭。持ち手は金色。後は投げナイフを幾つか。

【好き】友達　仲良くすること　面白いこと　りんごのケーキ　サーカス

【嫌い】喧嘩　仲が悪いこと　退屈なこと　炭酸飲料

【備考】《都市伝説研究同好会》所属の1年生。1年早く学園に入学したのは、一重に彼が優秀だからである。遠い国から遠路遥々やってきた。親との仲は良好で、時折ホームシックになっている時がある。実は母親が星空とエイヴンの親と元同級生であり、テレビ通話を通じて3人は面識があった。2人のことは「にーちゃん」と言って慕っている。一人っ子で兄弟の類がおらず、そういうのに憧れている節がある。
実はこう見えてサーカスが好きであり、その影響もあってかジャグリングや玉乗りなどが得意である。
また、よく筋トレしている。主に上半身を鍛えており、身長のわりには重いものも軽々担ぎあげる腕力をしている。成人男性を抱えるのだってお手の物。何なら猛獣だって持ち上げる。

【所属】都市伝説研究同好会

【SV】「おれの名前はな〜んだっ、せ〜かいは仲愛 友弥！宜しくな、これでお前とおれはもう友達だよなっ！」「なあなああっちに珍しい蝶いた！！！！いたよ！！！！ほんとだもん！！！！おれみてくる！！！！友達になってくる！！！！！」「うんにゅ、おれむずかしいことなんもわかんねえ！！！！とりあえず友達になればいいと思うぞ！！！」「ここの計算間違ってるぞ、正解はa³だ！！！……なんだそのハトが豆鉄砲食らったみたいなカオ」「知ってるよ、あいつらがおれのこと嫌いなことくらい。知ってるもん」「都市伝説！噂！何でもお任せ！！！おまえはいったいおれに何を調べて欲しいんだ！！！超特別価格０円で調べてきてやるよ！！！！さあ！！！！！一体どんなワクワクすることなんだ！！！！」「ジャグリング！！！？いいぞ、よ〜く見とけよ！！！！何だったら火の輪くぐりもできるぞ！！！！え？？？！危ない！！！？知ってる！！！」「なあおまえ、大丈夫か？顔色悪いぞっ、保健室まで運ぶぞっ。嫌だ？なら救急車呼ぶぞ。もっとやだ？わかった、保健室な」「おれ知ってるんだ、本当は。友達なんて言葉が、どれだけ希薄で脆くて壊れやすいことかなんて。ちゃんと、知ってる。けど、知らない。ずっと知らないままでいたい。例え表面上だけだとしても、おれはあいつらを信じたい」


──さて、ここまででお気付きの方はお気付きかもしれないが。

仲愛友弥は、黒執いばらの血縁関係者である。

ただし、お互いそのことは全く知らない。と、言うのも、友弥の母(妹)といばらの父(兄)はすこぶる仲が悪く、事実上の絶縁状態にあるからだ。
お互いに子供がいることなんて知らないし、そもそもどこで何をしているのかさえ知らない。そんな2人の子どもが、この広い世界で同じ学校に通っているのである。

名前　リガルヴァ　レド

性別男

年齢１９

寮アレキサンドライト

学年５年

性格かなりの面倒くさがりや、だがこれでも学園外でとても活躍していて、人々を守る銀狼、というあだ名が付いている、根はいい性格
裏でモテているというらしい、写真部に入っていていつも色々な写真を撮っているらしい、移動に長けている為遠いところでも一瞬で行けるらしい
そのためいろんな生徒から憧れの目を向けられているらしい

容姿黒のタンクトップに水色のまふらーを巻いている上着として水色の長い服的なのを着ているけど前は基本開けている髪色は白色目は青色

得意武器両手剣、片手剣、バトルハンマー、銃全般、生物魔法、補助魔法、風魔法

sv「あ〜だりぃ」「めんどい・・・・・」「なんで自ら面倒な事に首突っ込んでだよ・・・・！怒るぞ！」

[名前]湯野宮 幽奈（ゆのみや ゆうな）
[性別]女
[年齢]24
[担当教科]魔法武具科
[性格]非常に優しく常に笑顔で対応する。根がとても真面目で何事も最後までやり切らないと気が済まない。「あらあら」が口癖。少しマイペースなところや天然なところがあり時々パジャマ姿で学校に行くことがある。
[容姿]身長168cm 52kg 91.54.90 キラキラと輝くホワイトブロンドに常にニコニコしている瞳、まつ毛がとても長く鼻筋もしっかりしておりまさに美人という言葉が似合う顔。肌はとても白い。前髪を大きく左に流しており少しかきあげている。横髪とまでは行かないが、いわゆる触覚と言われるところは鎖骨あたりまで伸びており毛先は内巻きになっている。横髪は三つ編みにし後頭部の終わりあたりで結んで留めてある。後ろ髪はボブ程の長さで毛先がふわっとしている。白のベレー帽を被っている。伊達メガネも装着しており、右目の下には水のような形をしたマークがある。服装は白の襟単体の花柄でフリルの着いているつけ襟に白のボリュームギャザー肩リボンオフショルを着ている。パンツは白のレーススカートを履いており膝下10cm程の長さがある。靴は白のアンクルストラップパンプスを履いている。白のチョーカーに白いふわふわのついたイヤリングを両耳に着けている。いつもニコニコしているが本気でキレた時や戦闘で本気になる時のみ目を開く。瞳の色は深い蒼で目に光が宿ってない。
[得意魔法]降霊操法-怨霊多種過術魔法- 簡単に言えば霊や霊に類似したものを操る魔法。基本的に暗いところや陽の光が刺さないところでしか使えないが陽の光に影響しないタイプのものもいるので油断はできない。陽の光が刺しているときは呼び出す霊の数は限度があるが暗いところ、陽の光が刺さないところでは数千の霊を呼び出すことが出来る。一体一体は操られていない時は触れないが操られていると魔法の光に包まれほぼ実体化のような状態になるので強い一撃を与えれば消える。ただし霊同士を合成し強い霊にすることも可能。ただし混ざる霊はランダムで混ざるので一概に全部強さが同じとまでは行かないがその中に悪霊や怨霊などが混ざれば大幅に強化される。合成された霊は強い一撃を与えられても消えないので注意が必要。
[武器]薙刀-呪水- 刀身持ち手全てを含め深く黒い。刀身は光を淡く反射している。一見普通の薙刀だが魔力を込め攻撃をし躱されると薙刀の刀身がまるで水に写っているかのように増えていく。攻撃が当たればその増えた刀身は消える。増えた刀身には様々な使い道があり、銃弾のように飛ばすことも可能であれば自分の周りに回転させちょっとした盾としても使える。攻撃すれば消えるほどなので霊と同じで一撃でも与えられると消える。
[備考]彼女は生粋の和食好きで3食全て和食で統一するほどの和食好き。最近の悩みは生姜焼きは和食に入れていいのかをすごく葛藤している。時折操った際に現れた悪霊や怨霊が生徒にイタズラをしてるのを見かけた際そこにはガチでブチギレてる彼女がいるので興味のある人は見てみるのもありかも。
[SV]「私ですか〜？私は湯野宮幽奈って言います〜、よろしくお願いしますね〜。」「あらあら、提出物は今日までですよ〜？特別に明日まで伸ばしますから必ず出してくださいね〜。」「こぉら、そんなことしたらダメですよ〜？...何回目ですか？前にも言いましたよ？次は無いって。」

【名前】ユンシー=カンブーシュ
【性別】男
【年齢】しっかり18のハズ
【学年】三年生
【寮】エメラルド
【性格】
一見穏やかで女々しく、物事に対して中々強く言えない、内面だって優柔不断そうな、とても頼りないような性格。
なのだが、どうにも彼にも彼なりのスイッチがあるらしく、バイト先では結構ハキハキやってたりだとか、趣味の話題になると変なところで頑固な姿勢を見せたりだとか、どうにもこうにも落差の激しい性格をしている。
自称でも他称でもないが情報発信の雄で、表現の自由のために戦ったり逃げたりしているかもしれない。タブンネ。

【容姿】
頼りなさそうなタレ目は流されやすいような水の色、白っぽい髪は男性にしてはかなり長い方で、右目が隠れそうな具合に流したり、後ろで一つ結ったりで、さらに眼鏡も装備、非常になよっとした印象を与える。
寒がりか何なのか制服ではYシャツの上にこれまた青系のカーディガンを着ているなど、どこかふわっとした雰囲気があったりなかったり。
また、あの歳の癖してこの容姿の女性らしいこと甚だしく、声も高めでどうにも誤解させる要素がある。

【得意魔法】
空気を吹き込んだり取り入れたりする魔法。浮き輪を膨らましたり火を起こすのに便利。

【武器】
大量の風船っぽい風船。地はかなり厚い。

【名前】桧山　秋夜(ﾋﾔﾏ ｼｭｳﾔ)
【性別】男性
【年齢】19
【学年】4年生
【寮】アレキサンドライト

【性格】自分より周りの幸せを優先して動くタイプ。会話するのが上手く誰から見ても完璧な優等生だが本人は謙遜するだろう「弟の方が優秀だよ」と事実本人はそう思っているが天才だからといって驕る事はせず常に努力し続ける当に当主にふさわしい存在。──なのは表の姿。本当は誰かに愛されたい、閉じ込められたい、監禁されたいと言う黒い感情を抱えている。

【容姿】金髪で長髪を1つに長く束ねていて片目を隠し紅い色の瞳。穏やかな印象を与えやすい。ネクタイやスーツなど堅い服装を好んで着ていて制服やローブを着崩すことはない。アレキサンドライトはバッジにして左胸に付けている。

【得意魔法】「全ては僕の望むままに」自分が触れていてなおかつ隠している片目で見ていた場合発動する。物理法則を無視して動かす事も火柱や波など普通なら無理な物も移動させてしまう。苦手な魔法は忘却する魔法。大抵の魔法は使える。

【武器】弓矢やダガー等隠せるもの、コントロールが必要な武器を好んで使う。

【備考】桧山財閥の双子の兄。当主として指名された瞬間真っ先に弟の方が相応しいと異議を唱えたが却下された。その日から本心を隠す日々と予想外の弟からライバル心を向けられる日々が始まった。こんな事望んでなかったのに。そしてますます思いは強くなる。一刻も早く僕を連れ出して…?一人称僕、二人称君、貴方、貴女、○○さん、○○先生