明
明太子さん (8aulobs2)2022/5/3 22:01 (No.22487)削除【名前】レーモン・ユラミティ
【性別】男
【年齢】21
【学年】4年(留年)
【寮】 アメトリン
【性格】
大雑把で喧嘩早い
気に入らないものは嫌い
自分の思い通りにいかないことは嫌いという自分勝手で我儘な性格
ある人物のことが大嫌いで仕方ない
名前を聞くだけでもいやだ、酷いコンプレックスを抱えている
兄より優れた妹なんて存在しない
【容姿】
身長180cm
元は黒髪だったが金髪に染めた
バッサリと乱雑に切っており案外適当なよう
青い目は鋭く普通にしてても睨まれていると勘違いされるほどである
制服は一応着ているが気崩しており皺だらけ
ネクタイなんて付けるわけもない
スボンは履いているけど少々ボロボロで喧嘩の後なんだなと思えるほどである
靴は動きやすいもので毎日違うものを履いている
耳にピアスをバチバチにあけていてそのひとつにアメトリンを埋め込んでいる
【得意魔法】
基本魔法、応用魔法しか使えない
特別の何かなんて持っていない
なんでこんな彼がアメトリンにいるのかが本当に不思議だ
【武器】
鈍器
鉄バットや鉄パイプ…とにかく殴れる武器になるものならなんでもいい
自分のストレス発散のためのおもちゃになればそれでいい
【備考】
ユラミティ家には2人の子供がいた
1人は男の子、もう1人は女の子だった
まぁ古い家ではよくある話…いやない話だねこの家だけだろう
この家は女の子のほうは家族と認めずに男の子だけを家族して迎え入れていたのだ
世間体もあるから公にはしなかったがどれだけ女の子が頑張っても褒めることはなかったし男の子がやった悪いことは全部女の子のせいになっていたりした
そんな環境で育つから男の子は女の子よりも上で…自分のほうが優秀な存在だと思ってしまったの
けどね?現実は違う
勉強も魔法も…全てが女の子のほうが上だった
理由は明白“努力と才能の差”だ
女の子は誰にも必要とされなかったからせめて自分がもう誰の迷惑にもならないように…目につかないようにと1人で生きれるだけの力を手に入れようと努力したから
男の子は甘やかされ努力を知らず…何をしても自分よりしただと見くびっていたから
絶望が嘘だそんなわけない…そう言って男の子は女の子を蹴って殴って暴行を働いて
今でも女の子の背中には生々しい傷が残っているんだって
まぁ…そんな状態から抜け出せなかった彼は学園のアクアマリン寮に進学しても変わらなかった
そして
引きこもって出なくなった妹をみてあざ笑って勝ったと思っていたのに何故か彼女はいつの間にかアレキサンドライト寮まで行っていたんだ“実力”で
コネと金と権力の力でアメトリン寮に入れされられた自分と違って
そんな彼はまともに卒業出来ないで…1年留年してしまったんだけど笑える話よね本当に
あはっそうだ?ここまで話してもう察していると思うけどそうそう彼の妹はあれあの子
“トリス・ユラミティ”
だよ
引きこもりのお姫様
【SV】
「あぁ?アイツの名前を出すんじゃねぇ…ぶっ殺すぞ」
「ははっ!落ちたもんだなぁ?やっぱりそうだ…テメェは所詮“いらない子”なんだよ」
「俺は優秀なんだ…アイツよりもずっとずっと」
「どうだよ…なぁ?父親と母親の愛を奪われた気分はよ?」
「…嫌いだ世界1番…大嫌いだ」
私好みの男めーかー様より