こちらはミナコイチャット「グローリア魔法科学学園」のHPです

キャラ一覧

こちら参加者様名簿及びキャラ一覧です。
キャラ検索の際は以下のキーワード検索よりお探しください。
なお、キャラ設定について一部修正が入る場合があります。

必ず「ルール及び、参加希望の方へ」や「よくあるQ&A」について読んでください

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投稿者さん使い方

必ず書くこと
・名前→洋名和名どちらでも可
偽名でも可。
・性別→無性別は×
・年齢→生徒なら基本的には16〜18の中でお願いします。(飛び級、留年設定があるなら少しズレていても可)先生なら20以上
・学年→1〜3年生(アメトリン、アレキサンドライトの場合4年〜5年)
教師の場合は担当教科を記載すること。
・寮→7つのうち1つ
・性格
・容姿→寮にちなんだ宝石をどこかに必ず付ける

以下任意(書いてくれてたら嬉しいな程度)
・得意魔法
・SV
・武器
質問がある場合は主にお願いします。
ななしさん (8bcytfad)2022/5/6 17:51 (No.22849)
「あら、大丈夫ですか?...はい、どうぞ。いえいえ、お構いなく。」


【名前】錦百合 かすみ

【性別】女

【年齢/学年】2年/17

【寮】オニキス寮

【性格】立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。誰もが羨む、完璧な見た目と中身を兼ね備えたお嬢様。
彼女の微笑みはまるでフリージア。自分より他人。天秤にかける暇もなく、困っている貴方を率先して手伝い、助ける。
学力も魔法の才能も申し分ない、次期錦百合家の跡継ぎ令嬢だけある。
彼女はやることを成せばすぐその場からふと消えている。それもまた、かっこいいと褒められてしまうのでしょう。
口をあまり開かなず、静かで何にでも集中し、真面目に取り組む。
彼女はどんな話でも瞳を輝かせて聞き入ってくれる。よく相談ごとにのっているそうだ。
無駄のない動きは一つ一つが美しい。非の打ち所がないと、口をそろえて凡人は言うでしょう。

――――――――――――――――――――――――彼女は自傷行為を繰り返している。
何故?日々のストレス?周りからの期待?跡継ぎだから?...いいえ。気が付いたら癖になっていただけなのです。
彼女は、徐々に味覚が無くなってきている、理由は不明。恐らく、栄養不足ストレスなどからだろう。

【容姿】薄い水色の煌びやかな髪は下に向かって徐々に桃色へと変化している。ふわりとした髪型で、前髪は眉毛の下までの長さ。
ぷるっとした可愛らしい唇には薄く赤い口紅が。頬に薄く桃色のファンデーション。爪にはささやかなマニキュアが。
目は海のようなエメラルドグリーンカラー。制服のリボンの真ん中にオニキスの宝石が飾られている。スカートは多少ロングに。
彼女は夏場でも長袖を身に着けている。もちろん、自傷行為の怪我を隠すために。

【得意魔法】火属性魔法。彼女の魔法の炎は黒く中心が紫。火力の強さが見て取れる。
変幻自在に操ることができる。彼女が火属性魔法が得意でオニキスに入った理由は単に魔法への興味が大きかったからだ。

【武器】小型ナイフ兼彼女の魔法を利用した銃。3年の御伽利奏が作ってくれたらしい。

【SV】「ふふ、ありがとうございます。褒めていただき光栄です。」「...ええ、...凄いですね。...私にも教えていただけませんか?」
「.....あ、血....止め、...なきゃ、....で、も...もっ、と」「....そんなに見なくても、私は消えませんよ。」「(....味...しない....)美味しいですね、お料理お上手....!」「ありがとうございます....お気持ちだけ、受け取っておきます。」



きみをみている作成
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ちぇりーさん (8bf3jzg5)2022/5/6 02:14 (No.22783)削除
「お…大勢の人前で話す?自分がですかぁ…っ!?その、その…とてもすごく大変恐縮ですが、適材適所って言葉をご存知ない、です…っ?」

【名前】Fia・Morris(フィア・モリス)
【性別】女性
【年齢】16
【学年】一年生
【寮】オニキス寮
【性格】非常に内気。平凡な不幸に見舞われた、平凡に不憫な女の子。背中は丸く猫背に、自信のなさはスタイル?自分の性格?声?__それとも、その火傷跡の目立つ顔からでしょうか。一人称は「自分」。本来は「フィア」なのですが、貴方の前では恥ずかしくて萎縮してしまうようで。故に、初対面なのにスキンシップやボディータッチが多い人は苦手な傾向にあります。特に、顔を触られようものなら勢いよくその手を不躾に、反射的に叩くでしょう。

【容姿】身長は153センチ、プラチナブロンドの髪を三つ編みでハーフアップ、残った髪はそのままポニーテールに。どうセットしても直らないアホ毛はあきらめましょう。前髪はいつも目にかかるほど長く、ほんのり赤を帯びたピンクの瞳は、困り眉と共にいつも自信なさげに伏せられています。オニキスの宝石はリボンと共に胸元に。指定の制服に、かえってスタイルが悪く見えるほどの大きいカーディガンに身を包み、白いスパッツや膝までの靴下で露出は出来るだけ少なく。

だって、


___だって、



___「…だってぇ…っ」




「い…い、いきなり、熱々の油とかが飛んでくるかも、しれないじゃないですかぁ…っ」



ですって。だからあの子は、熱いものが怖いんですね。そりゃあ無理もないでしょう、あの子の顔にはくっきり火傷跡があるんですから。

【得意魔法】彼女に得意魔法はありません。全てが平凡。特に長けているわけでもできないわけでもなく、テストは平均より上、されど学年トップクラスに並ぶなんてまだまだ。ただただ、平凡で、平均的で、個性も強調性もない女の子。

【SV】
「お…な、名前…は、モリス…で、呼び方は、なんでも…………え゛っ、苗字じゃなくて…?……いや、その…いきなり、名前で呼ばれるのは…恥ずかしい、と言いますか…」

「なんか、その…こう言う事言うと厨二病だかなんだか、言われるんですけど…あまり、自分と一緒にいると…あつあつの油が降ってくるかも…なんちゃって…」

「___貴方には、きっと自分より…フィアより、良い人がいますよ、……ね。」

【武器】なし。強いて言うなら、筆箱の中のデザインナイフくらい。
容姿です、参考までに…
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スオーノさん (8bew4rx5)2022/5/5 22:46 (No.22775)削除
【名前】パーネ・マキナ
【性別】女【年齢】16
【学年】1年生【寮】トパーズ
【性格】自分の好きなことに夢中になりすぎる気だるげな自由人。本人はまだまともな方だと主張している。興味がなかったり、自分の好きなことを優先させたいと思ってしまうと途中でも放り出して立ち去ろうとしたり、苦手なタイプを相手にすると遠慮なく関わりを拒否する。しかし少し押しに弱いところもあるので、強く押し切られてしまうと根負けしてしまう。意外なことに世話焼きな一面もあって、本人が良しとすればメリットがなくても何かをしてあげたくなってしまう。なかなか関わることが難しいため、基本一人で行動している。彼女を知っている人物は口を揃えてこう言う。「不思議な子だけど、嘘が得意だね。あれで敬語が使えたらマシなんだけど」
【容姿】シアンのストレートの前下がりボブでレモンイエローのジト目。制服のシャツ、ベスト、スラックス、黄色いネクタイを着用。プラスで内側と外側両方にポケットが沢山ついている黒いコートを常に着ている。トパーズが目立つチョーカーをつけている。
【得意魔法】『透明風船の夢』自身を中心とした半径5m以内の物体を圧縮し、ふわふわと浮遊させながら操ることができる。そのサイズは小さい風船位で、重さは関係ない。生命体には使えず、範囲の狭さを除くと便利な魔法。ただし、これ自体を攻撃に使うことはほとんどない。
【備考】機械いじりが大好きで、彼女が使用する武器は全て自作。遠距離に偏りがちなので、一応近距離や咄嗟に反応できるように小型ナイフを持ち歩いている。その性格ゆえか敬語を使うことがほとんどなく、上級生に対して失礼じゃないかと思われることもしょっちゅう。プラス、声が少し低めなので男に間違われることが8割。初見で彼女の性別を見破ることは難しい。彼女の機械を褒められることはいいが、彼女自身を褒められると意外と照れてしまうとか。実は動物好き。
【SV】「僕はパーネ。パーネ・マキナ。……機械に集中したいからもういい?」「何……見てほしい機械がある?……どんなの?」「…すごいでしょ、この威力。まだ未完成なんだけど……え、僕がすごいって?……あー、あり、がとう…」「…あの、言っとくけど僕は女だからね?」
【武器】基本は自作の銃。銃弾式だったりチャージ式だったり、設置型だったり手に持つタイプだったりと様々だが、銃であることに変わりはない。銃が使えないときのために小型ナイフを一つ隠し持っている。
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水瀬さん (86x7vpz6)2022/5/5 21:05 (No.22754)削除
【名前】寒河江 奈央(サガエ ナオ)
【性別】女性
【年齢】18
【学年】3年
【寮】ガーネット

【性格】自由奔放、サボり魔な性格で口調等なるだけ男性であろうとするが所々抜けきれない女性の仕草が出てしまう。女性らしいと言われると激昂する。可愛い物や甘い物が苦手。シンプルな機能の物を好んでいる。部屋の整理整頓等細かい作業が好きで密かにアクセサリーを作っている。成績は上の下と中の上を行ったり来たりしている。この人の秘密は他にもあるがそれは信頼できる人でないと打ち明ける事はないだろう。

【容姿】紅い髪を肩まで伸ばし蒼い瞳、魔法を制御するために眼鏡を掛けていて真面目な印象を与えやすい。服装は制服を着た時に密かにネクタイに変えたと言う経緯がある。派手な服装よりシンプルな服装を好んで着用している。ガーネットの宝石は自作のアクセサリーに改造して手首に着けている。

【得意魔法】人の思考を読む事が出来るが普段は眼鏡を掛ける事によって制御している。昼と夜で性質が異なる魔法を操り昼なら太陽のような日差しを浴びせたり炎の柱を噴き上げさせる、夜は凍てつく吹雪、氷柱を操っている。ただし使えば使う程思考も性格も正常からズレていく。

【武器】銃剣やピストルを持っているが不断は銃剣が中心なんだとか。

【備考】男の子ばかりの家に生まれて女性らしくと強制されて。その内に自分の性格がねじ曲がってしまった。この学園に入学したのもここなら男性らしくしても誰も咎める人はいないと思ったから。ただしそれよりもまだ理由はあるらしい…?
「ねぇ、僕に___させてよ。悪いようにはしないからさ」
女子高校生メーカー様からお借りしました。
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明太子さん (8aulobs2)2022/5/5 20:07 (No.22747)削除
【名前】安心院 視来(あじみ みく)

【性別】女

【年齢】18

【学年】2年

【寮】 トパーズ寮

【性格】
常日頃からぼーっとしており何を考えているかよく分からない
何か話したと思えば此方の考えを見透かしたようなことを言ってきたり、はたまた急に苦しみ出すという不思議な人

そのせいかあまり近寄る人はおらず基本的にひとりぼっち本人もさほど気にしてない様子

また人混みや人が多い所は大嫌いなようで集会があっても基本的に参加しないしお昼は食堂にも中庭でもない人目もつかないところでぼっち飯をしているそうである

あとTRPGやボードゲームは好きなようだけどあまりしない
好きだけどしない本人曰く「楽しいけど…つまらない…」と言っている

【容姿】
身長158cm
前髪は長いようで少し上の方で括っている
灰色の髪は短くショートより少し長めくらい
目は少し明るめの黒色でジトっとしておりぼーっとしてなくてもぼーっとしていると見られたりすることもある

制服のシャツとスカートはちゃんと着ているがシャツは両腕の袖をまくって、1番上と上から2つ目のボタンは開けて緩くリボンをつけている感じ
腰に紺のパーカーを巻いておりスポーティな格好をしている

靴下は黒色が基本だがたまに両足の色が違う靴下を履いてきたりする
靴はローファー。選ばなくていいから楽。
なんか入学する時に寮の宝石をどっかに身につけろと言われたのでなんとなくミサンガにトパーズをつけて左腕につけている

【得意魔法】
読心魔法
相手の考えや思い、気持ちを読み取る魔法
とても強い武器となるのだが情報が一気に頭の中に流れてくると頭が割れるような痛み吐き気に襲われて苦しみだして使い物にはならなくなる
また感情を読み取りすぎるとそれに溺れてしまうことがある
なので最終的にこの魔法を使いすぎ読み取り情報を蓄積し続けると……廃人のようになって壊れてしまうという
本来なら自分の意思で発動するのだが、彼女の場合無意識的に発動している節があり、それを抑えるために考え事をあまりしないようにしているのだ

【武器】
バール
何故か分からないがバール
軽いし高いし投げれるし殴れるしで使いやすい

【備考】
とある名家で不思議な女の子が生まれた

魔力が高くてふわふわとした不思議な女の子

その子は何だか…目を惹かれてしまうような異様な雰囲気があった

ある日、女の子の父親の会社でパーティがありそこに招待されて女の子もついてきてきた
そしてその子は言った
「ねぇママ…いっぱい声が聞こえていたいの…ねぇなんであの人は…パパに毒を盛ろうとしているの」
女の子が無意識に魔法を使っていたことが分かった瞬間だった
その時に毒を盛ろうとした犯人は殺人未遂として捕まったらしい

両親は褒めたたえた。天才だと。
けどそれとは裏腹に気味悪がる人もいて…女の子はその声も全て聞こえたから苦しくて仕方なかっただろう。

ある日から女の子は気づいた
ぼーーっとしていれば、考えていなければ痛くないし無意識に魔法を使うことがない

だから女の子はできるだけぼーっとして
人と関わらないようにした

だってそうでしょ?よく分からない人に心を見透かされるなんて気持ち悪いじゃない

【SV】
「あっ…うんごめん…えぇとなんだっけ?」

「煩いちょっと黙って…今…整理してるから」

「…あっ…見つけた…」

「君…もしかして…」

「人混みは嫌い…煩いから…頭が割れそうになる」

「…残念…チェックメイトだよ」

「どうしたの?まるで…“頭で考えていたことが見透かされたような顔”をして」





「くっ…あっ…アァ…痛い痛い痛い痛い痛い!!」

「あぁ…そうか…君は…こんな風に思っていたんだね…気づいてあげられなくてごめんなさい…」
妙子式2様より
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さん (88vgt20n)2022/5/5 17:00 (No.22719)削除
【名前】鳳仙院 薊香( ホウセンイン ケイカ)


【性別】女
【年齢】16
【学年】1年
【寮】オニキス




【容姿】


常に凛とした雰囲気と墨色の頭髪、そして吊り上がったオッドアイの吊り目が特徴的な少女。
身長は165cmであり、体型は同年代よりやや細めでがあるが、スタイルはそこそこの方である。

墨色の毛先に緩く癖のかかったタイプの癖っ毛で、普段は一纏めに結い上げた後に一房だけ三つ編みにして垂らしており、加えて鎖骨付近まで伸びた左サイドも同じ様に編み込んでは寮のモチーフであるオニキスが嵌め込まれた髪飾りで止めて垂らしている。解いた場合、毛先の長さは太腿の半ばまで。
瞳はつんと吊り上がっており、普段からの表情も相まって厳しい印象を思わせる吊り目が特徴的で、左は金色、右目は名前にも入っている薊色の持ち主。
アクセサリーは学業の邪魔になると極力身に付けておらず、精々が髪に付けた髪留め程度。


服装は規定のシャツに紫色のネクタイ、そして上には黒地のベストを着用しており、同じく規定のスカートは膝上までとやや長めの丈に整えている。靴下はタイツを愛用しており、靴は動きやすさ重視のヒールが低めの黒いショートブーツを履いている。






【性格】

非常に真面目であり、ストイックかつ自分にも他人にも厳しい、謹厳実直を表したような女子生徒。その根は強気かつ、非常に負けず嫌いという、芯の強さを持ったタイプ。
自分が世間的には妾腹育ちという、あまり良くは見られない立場の為か、それが強いコンプレックスでありながらも、だからといって自暴自棄になる事はなく、それが理由で馬鹿にされたり嘲られる様な目に遭うのは御免だと作法や知識、勉強など、身に付けられる事は全て努力をしてきた過去を持つ為か、そういった出生などの欠点でいちゃもんをつけようならば、難癖つけて来た相手には痛烈な毒舌を浴びせる事も。


完璧主義に近く、その為か常に努力を怠らず、弱みや失敗を見せまいと非情なまでに神経をぴんと弦の如く張り詰めた様は時として冷酷にも見えるかもしれないが、その立ち振る舞いや口調は過去の経験から彼女自らが考えて編み出した、彼女なりの自身を守る術。たとえ、それが薊の棘の様に自分を傷付ける事になろうとも、彼女にとっては、こんな擦り傷は傷の内には入らない。

また、表情やこの性格から近寄り難く、ツンツンとした態度の為に一見はとっつきにくい印象を思わせるのだが、だからといって人嫌いという訳ではなく、寧ろその本心は誰かとの温かいコミュニケーションや触れ合いに飢えた、其処だけは普通の少女である。
ただ、そういった触れ合いを求める事は彼女にとって普段は晒す事のない隙や弱みを見せる事と同義であり、今迄の生き方から他人に頼る事も一切避けてきた為に、彼女自身も分かってはいるのだが、中々に折り合いの付け方が難しく、今の所は難航している模様。

もし、この難題を突破して本心から心を開ける相手を見つけられたのなら、その時は張り詰めた雰囲気ではなく、花が綻ぶ様な笑みと柔らかな雰囲気の彼女を見る事が出来るだろう。



そして基本的には誰に対しても礼儀正しく接するのだが、唯一の例外も存在し、その例外である相手にだけは普段は奥底に抑え込んでいる殺意や憎悪といった攻撃性の高い感情や負の感情を露わにし、剥き出しにする事も。
但し、その行いは自分が一番嫌っている本家の人間達と同じ事であり、それ故に一番目を背けたい彼らと同じ血を引いているという事実を自覚せざるを得ないためか、更に其処へ自己嫌悪が加わり、その抱えた感情は他人はおろか彼女自身でも測りきれない、非常に混沌としたものになっている。








【得意魔法】


「 茨の道 」


謂わば名前通り、植物の荊を模した植物系統の魔法。

名前通りそのまま植物の荊を対象として自由に操るという効果であり、屋外など土がある場所であれば自由に生やす事が出来る他、使用者の血などを媒体にして生やす事が可能。
また、特徴として使用者の精神及び感情と連動している為、安定した精神状態や正の感情を抱えていればその感情を表す色の花弁を持った薔薇が咲き誇る一方、負の状態であればある程茨の棘や色は歪になっていき、花弁も黒く染まってしまう上にその棘に有毒性も持つなど、使用者の状態がとことん強く影響する魔法となっている。
但し、後者の状態はそれを使用する使用者自身であっても例外なく被害を受ける事になってしまう為、非常に注意が必要。

地面から生やす場合はそこまでも魔力は消費しないが、そうでない場所から生やす場合は自身の血液であったり、或いは通常よりも多い魔力の消費を必要とし、それは蔓の太さや大きさを変える場合も同じ様になっている。

言わずもがなではあるが火属性や氷属性には歯が立たないために苦手であり、加えて過度の使用及び長時間の使用を行うと、生えた茨が体へ強く絡みつき、食い込んでくる。それは、さながら自身への罰の様に。


植物属性以外は氷属性を得意としており、彼女なりに複合させてみる他、今までの経験からか日常生活に役立つ整頓や掃除、復元魔法なども得意としている。




【武器】


生み出した荊を鞭の様にして扱う事が多い。
杖は黒檀のシンプルな物を使用。





【備考】


好きな事(物)/薊の花、雨の日、天ぷら蕎麦、母親の写真を眺める事

嫌いな事(物)/婚約者、父親を含めた本家の人間全員、差別をする人





オニキスに所属する女子生徒。



上部こそは美しい物には目がないという、謂わば蒐集家でもある当主が務めている事で有名な鳳仙院家が養子として迎えた妾の子、とされているが、事実は少し異なり、実際は美しい物を好む蒐集家という事こそは本当ではあるものの、それが“人”であろうと“物”であろうと、金に物を言わせて無理矢理自分の物にするという行為で悪名高い当主が無理矢理に妾にした女性から産まれた子、というのが彼女の産まれた経緯である。

件の事は彼女の母親にとっては悲劇ではあった、あったのだが、母親にとって彼女が産まれた事は悲劇ではなく、そして彼女にとって唯一の幸運だったのは母親が彼女の事を娘として愛おしく思い、愛した事であった。
然し、その幸せは長くは続かず、美しい物に目がない当主にとって、仮に娘であったとしてもそれは蒐集の対象にしない理由にはならず、また、嫉妬に駆られた正妻からの嫌がらせもあって無理矢理に母親とは引き離され、引き取られる事に。
そして、無理矢理引き取られた本家では歓迎とは程遠く、義母と義兄弟にあたる正妻とその正妻の子ら、加えて周りの人間達からは散々妾腹の子だと産まれと母親の事を馬鹿にされた上に嘲笑され、加えて日常生活ではたとえ些細な失敗一つであっても強く責められるという、辛うじて生かされこそはすれど、地獄に等しい生活を送ってきた過去を持つ。


そんな環境でも彼女が折れる事なく、そして自暴自棄にもならずに乗り越えられてきたのは自分を嘲笑ってきた本家の人間達には絶対折れてやらないという強い鋼鉄の意志、そして「いつかこの家を出て、母を見つけて共に暮らす。」という強い夢を彼女が心の支えとして抱いていたからである。

然し、彼女が齢16になっても義母達からの嫌がらせは止まず、嫌がらせも兼ねてある名家との関係を結ぶ為にという名目で無理矢理婚約をさせられており、加えて逃げられない様にと他の学園への道も潰され、婚約者と自身の義兄弟(モブ)が通うこの学園へと入学する事を余儀なくされている。
とはいえ、其れ以外の事に関しては物理的にも距離的にも本家の人間達から離れられた事で幾らかはマシになっており、義兄弟達も寮が別である為に少なくとも本人曰く「 本家の人間が同寮じゃないってだけでも、私にとっては天国よ。」との事。

婚約者との関係に関しては無理矢理させられた婚約という事を除いたとしても、いつか自身が家を出る為の障害にもなっている上、彼との性格も含め何から何まで全てが合わないと自覚している為か非常に険悪なものとなっている。
(蒼様宅のキリルアくんと婚約者の関係を組ませてもらってます!)






【SV】



「 鳳仙院 薊香です。どうぞ、お見知りおきを。宜しくお願いします。」


「 えぇ確かに私は、世間から見れば卑しいと思われても仕方がない妾腹の育ちです。それは否定致しません、生まれ自体は何方であっても選ぶ事はできませんから。けれど、だからと言ってそれを理由にして嘲るような方には______絶対に、絶対に負けたくないのですよ、ただそれだけの事です。」


「 手を出すのは三流のやる事。とは申しますが、だからと言って私がやられっぱなしでいるほど砂糖菓子の様に甘く、優しい女だと思われているのでしたら、其れは心外です。______自ら薊の花に触れるのなら、その棘で指を刺す覚悟ぐらいは持って頂かなければ、ね? 」



「 全く、毎度の様に同じ台詞で絡んでくるのは止めて下さいます?同じ台詞ばかりで少々聞き飽きてきたのですが。私を貶すのにも「生意気だ」という言葉ばかりで、たまには他の______あぁ、そう言えばそうでしたね、此処に来る前も、此処でもお兄様方は私に成績も、実技でも勝った事が一度もありませんものね。御免なさい、事実を突きつけるなんて、私ったらなんてはしたない事を。其れにしても、なんて真っ赤な御顔だこと。_____まぁ大変、熱でもお有りなのでは?」
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ななしさん (8bdzrocl)2022/5/5 07:40 (No.22646)削除
【名前】
御伽利 奏 (オトギリ ソウ)

【性別】


【年齢\学年】
18歳\3年

【寮】
トパーズ寮

【性格】
陽キャ的な明るい性格をもち、誰構わず話しかけに行く。相手の話に耳を傾け、相槌をうったり、笑顔で対応したり。基本的に好かれる行動をするので友達といえる関係は大いに居る。ただ、本人はただうるさいだけの空間、人数が多いところは苦手意識があり、二人、少人数で話すことを好みがち。誘われたら断れない若干お人好しの面をもつ。一人称に僕を使う。おっとりとした声質だが、俗に言う関西弁を使う。表の顔は。裏の顔、何処かヤンデレ気質があり、サイコパス面をもつ。科学の中でも薬学を得意とし、その被検体を表の顔でおびき寄せ、薬が入り混じった食物を出したり、近寄って薬の針を刺す...なんてことはなかなかしないが、その腕は巧妙で被検体として一回使用した人は複数回使ったりしている。

【容姿】
陽キャさを彷彿とさせる赤髪は顎を覆うほどの長さ。髪よりも黒さが際立つ赤色の目は被検体と対するときだけハイライトを無くす。口元は何時も笑っている。制服の上にセーター。自身の寮のトパーズをブローチのように胸元につけている。

【得意魔法】
科学系統の中でも薬学(毒等)を得意とする。

【武器】
自作の薬

【SV】
「僕か、?僕は御伽利、奏言うねん、よろしくな、」「僕は先輩やよ?舐めてもらっちゃ困るで...」「どーやろ?上出来だと思わん?」「おん...そーか...ふむふむ....」「今日もありがとさん。...毒あんまり痛くなかったやろか?もう少し...」
うちゅうあめーばで作成
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あずきさん (8bd5b1ug)2022/5/4 17:28 (No.22581)削除
【名前】清花雫(キヨハナ シズク)
【性別】女
【年齢】17歳
【学年】2年
【寮】アクアマリン寮

【性格】
お淑やかさと気品をそろえたお嬢様。上流家庭で育った彼女は礼儀正しく、凜とした何かがある。お嬢様だからといって甘やかされたというわけではないことが手に取るようにわかるしっかり者であり、我が儘も一切言わないそれはまさに“優等生”。勉強も運動も、魔法も、なんでもオールマイティーに卒なくこなす。しかし、どこか一線を張っているような、近寄りがたい雰囲気がある。
当の本人は仲良くしたいと思いつつも、生粋の箱入り娘は友達の作り方さえ知らなかった。もとい、恋バナなんて言葉すら知らないかもしれないという程だから。『キス』以上の言葉は何も知らない。そんな純粋な心は穢れの一つも見えやしない。乙女チックな思考を持っているロマンチスト。口には出さないものの、『白馬の王子様が迎えに来てくれる』なんて心のどこかで思っている、理想と夢でいっぱいの可愛い女の子だ。慌てるといつもの冷静さを欠くところがあったり、恥ずかしいことがあると顔を真っ赤に染めたり、時々さみしがったり、本当の彼女を知ると遠くで見ていた姿と違うことに気づくのはきっと早いだろう。

【容姿】
真っ直ぐに垂らした濡れ羽色の髪を後ろで一つに束ね、紫色のリボンで結ってある。前髪は目に掛からない辺り。横髪は少し残して、垂れたときの耳に掛けたその仕草は無自覚に妙に色っぽい。鮮やかな色彩が彩る瞳はさながら夜空の幻像――。くっきりとした二重、ほんのりツリ目の双眸。雪のように白い肌はもちもちと柔らかく、通った鼻筋にぷっくりと熟れた桜色の唇。細やかな体のラインは、あるところには肉付きがよく、華奢。制服は規定のものを崩さず着こなしている。ネックレスに填め込んだアクアマリンを首にかけている。身長は160㎝。

【得意魔法】
水属性の魔法全般。水蒸気を水に変え、生成する。水を弾丸のようにして飛ばしたり、盾にしたりなど、自由自在に操れる。
/-回復魔法-『Healing water』(ヒーリングウォーター) 水に治癒効果を付与する魔法。風邪や外傷まで治せるが、重度であればあるほど魔力と体力を消費。また、水は飲んだり、傷口にしてかけたりして使う。自身にも有効。体力や魔力の回復もできる。

/-毒魔法-『poisoning water』(ポイズニングウォーター) 水に毒素を付与する魔法。傷口や口などを通して、体に含まれると毒素が回る。毒の量は自由に操れる。自身にも毒は回り、間違えば死ぬ可能性もあるので注意。毒素の量に応じて魔力と体力を消費する。
/もともとの魔力量がそれほど多くないので本来ある魔法のポテンシャルを発揮できない。そのため魔力増加ポーションで魔力を増やしてから使うことが多い。
【武器】
折りたたみ式ナイフ/常に腰に隠し持っている。いざとなったときのために4本ほどある。小さいので邪魔にならない。刃の長さを調節することが可能。
ポーション/魔力量を増やすポーションや、体力増加、身体能力上昇、跳躍力上昇など、様々なポーションを鞄につめている。

【SV】「わたしは清花雫よ。あなたの名前は? ――さん、素敵な名前ね。……初対面ですから緊張してしまいますよね。ふふ、そんなに堅くならなくてもいいのよ。…………まぁ、同じ寮なんですね。わたしもアクアマリン寮なの」
「ここはもっと小さくするべきね。そして、そこをもう少し――。うん、良い感じだと思うわ。…………いえ、わたしはただみなさんの役に立ちたかっただけですから。お役に立てたようで何よりです」
「あら、この本ですか? 『陽炎』という本です。内容がとても興味深くておすすめですよ」
「みなさんがよく言っている“恋バナ“とは何でしょう? わたし、そういうのに疎くて……」
「キ、キス!? そ、そんな破廉恥です! し、したことなんてお母様とお父様にしか……。恋バナって難しいですねぇ……」
「恋、ですか? し、してません! すすすす好きな人なんて……。い、いないったらいません!………んもう! この話はおしまいにしましょう!」

【備考】
魔力量が平均より少ないところを、体力とポーションで補っている。
/良家の一人娘として生まれ、今まで英才教育を受けてきた。そのため、文武両道、才色兼備―芸術、武道、音楽に至るまで、なんでもできる才女へと育った。ただ、料理は家のものがしていたため壊滅的。
/好きなものは和菓子、嫌いなものは無礼な人。/ポーションの開発が趣味。魔力増加ポーションを自作してからというもの、楽しくなってきてしまし様々な効能のポーションを試作している。
返信
あずきさん (8bd5b1ug)2022/5/4 19:11削除
容姿のイメージです。
Picrew/ちり子式ふわ髪女の子メーカー様より
返信1
ななしさん (8bcytfad)2022/5/4 14:26 (No.22550)削除
「...やっほー。篠宮千鶴君だよー。...」

【名前】
篠宮 千鶴

【性別】


【年齢】
16

【学年】
1年

【寮】
アクアマリン寮

【性格】
軽い口ぶりにはウザさと余裕さがにじみ出ている。
どこか明るいようで暗い。そんな性格。
思ったことを直球で言い放ち、遠慮をが無い彼に、自ら関わっていく相手はそうそうにいないだろう。
話し相手なんていないほうが人生楽、一匹狼。人となるべくかかわりを持たないが興味がある人にはぐいぐい行く。
何にも興味が湧かないが、唯一興味があるのは雨。空を見てばかり。

【容姿】
灰色がかった水色のベリーショートの髪は何時もぼさぼさ。
黒の深い怠げな目にはハイライトが入らない。
左耳にアクアマリンのピアスをつけている。
口元にはソーダの飴が加えられている。
健康体ではなさそうな色白い肌はところどころに怪我。
制服の上に灰色のサイズが大きいパーカーをフードをかぶり身に着けている。

【得意魔法】
水属性の魔法。
強弱自由に扱える。
ただ、勢いよく使いすぎると息が荒くなる。

【武器】
ピストル、スナイパーライフル。
弾丸の代わりに自身の水属性の魔法を使用する。

【備考】
好きな食べ物はソーダ系統のお菓子。
火関連で家族を失ったことから火が嫌い。水泳を得意とする。
観察することが得意、視力がいい。

【SV】
「..だーる。そういう性格嫌いなんだよねー。...」「君さぁー?これ、下手だよー?もっと腕上げたほうがいいんじゃなーい?」
「うわぁ、...なんというかさぁ、気持ち悪い...かもー...。」「うけるー。雑魚とか言ってた僕に勝てない君はなんなのー?」
「あそこ。考えてみなよー。いけるでしょー?」「いえーい。面白いねー。」「うん、馬鹿にしてるー。それがどうかしたー?」


    
picrewお借りしました
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苧環さん (88l9zfop)2022/3/30 22:19 (No.18741)削除
【名前】遠野 流々子(とおの るるこ)

「ひえ……い、生きる価値のない蛆虫でご、ごめんなさぁい……」

【性別】女

【学年/年齢】2年/17歳

【寮】トパーズ

【性格】内気で弱気な性格の女の子。ただでさえ高い声なのに、いつもおっかなびっくりで喋っているのでちょっと上擦ってる。クラスや寮の輪に入れない陰キャタイプ。いつも隅っこで縮こまって姿を消している。瞳は常に頼りなさげに揺れている癖して、人と話す時は必ず相手の顔を見て話している。
彼女は臆病でコミュ障だが、その分他人の表情を読むことに非常に優れており、よく場の雰囲気を察して(自分のできる範囲で)フォローに回ることが多い。職業柄よく周りを見ていて、相手の好きな物や嫌いな物、誕生日に至るまで全て把握している。

──さて、ここまでは普段の彼女の様子である。実は、彼女は電話やディスプレイ等、何か機械を通して話す時は人が変わる。有り体に言えばヤクザかヤンキーか、とにかく乱暴で強気な態度になってしまうのだ。原因は不明だが、本人曰く「画面(電話)越しだとイキってしまうんですごめんなさい」だそう。
ちなみに、メール等の文面でやり取りする際は普通にきちんとしていて丁寧な文を書くことが出来る。謎過ぎである。

【容姿】深めの紫の髪。前髪が長めで、若干全体がうねった様な癖毛。所々に青いメッシュがある。低い位置で2本結びにしたおさげである。瞳は髪色より明るめの紫で、目尻が若干頼りなさげに垂れている。制服は着崩してはいないが、ベストの上に白いパーカーを羽織っている。また、常に首には黒色のヘッドフォンをかけており、使用していることがしばしばある。指先は精密機器に触れるからか、常に手入れをして清潔に保っているおかげで綺麗である。私服は動きやすく印象に残りづらい、シンプルで落ち着いた物を好む。特にモノトーンコーデをよく身に付けている。靴は常に白か黒のハイカットスニーカーを履いている。身長は154cm、体重は46kg。あまり肉付きの良くない細くて華奢な体躯で、あまり太陽の下に出ていないせいか、肌は青白い。パソコンやスマートフォンを扱う時は、ブルーライトカットの眼鏡を着用している。右手首の腕輪の中心にトパーズが埋め込まれている。

【得意魔法】雷、電気を操る。自家発電は不可能だが、スマホやパソコン、モバイルバッテリーでも何でも、とにかく電気エネルギーなら自在に操る。特に彼女が得意とするのは、操った電気を電波として広範囲に放出することが可能である。つまり電気が用意出来る状態なら、彼女は山奥でもどこでもスマホが圏内になるのだ。果たしてこれは、インドアな彼女が使う時が来るのか───

【武器】「人間スタンガンくらいしかやることが無いです…し、強いて言うなら、電池を十数本、モバイルバッテリーを5、6個ほど持ち歩いてます……」

【好き】栄養ゼリー(素早く摂取できて手の汚れないもの) チョコレート 情報収集

【嫌い】運動全般 人と関わること 胃に重い料理

【特技】ネットサーフィンなどによる情報収集 ハッキング

【備考】とにかく電子機器に強い。情報屋兼ハッカーをしており、彼女がネット界で使っている「koala」という名は、界隈ではわりと知れている名だ。逆に一般の人からは微塵も知られていない芋女である。

また、彼女は共感覚の持ち主である。人の声や文字に載せられた感情が色として見える。その為彼女は人の感情が読めるのだ。彼女の察しが良い理由はそこら辺が理由である。ただ、あくまで彼女が読めるのは悲しいとか嬉しいとかの感情であり、人が考えていることや思っていることはわからない(動物の感情も見える)。相手が嬉しそうな言葉を言う割には声が暗い色をしているから、多分嘘ついてるんだろうな……と、色から推測をしたりしている。
家族構成は両親と10歳の弟。彼女いわく生意気な子だそうで、弟にはちょっと強気に出ることがしばしば。

【備考2】彼女は昔虐められていた過去があり、一時期不登校になった。なので、いじめっ子たちのスマホやパソコンなどの端末をハッキングして徹底的に嫌がらせをして仕返しした。彼女が自身のコンピュータ機器に関する才能に気付いたのはその時である。いじめっ子たちは彼女の仕業だとは知らないでいたりする。

【SV】「はひぃ、ごめんなさい、ごめんなさい、あ、あたし、あたし、遠野流々子って言います、ごめんなさい」「あ、あ、、あわ、あわわわわわ、どうして、どうしてあたしに話しかけるんですかぁ〜〜っ!?」「じょ、情報ですか……?わ、わかりました、何が知りたいですか?」「チッッッッッ、くっっっそ遅ェなクソ端末が!あたしが操作したらコンマ1秒で応えろよ!」「ぁ〜〜〜〜あ〜〜〜〜あ〜〜〜!誰だよあたしに喧嘩売ったのはァ……!?リアルじゃクソザコナメクジの芋女だからってナメてんのかぁ……?電子の世界であたしに勝とうなんざ100万年早ェ〜よばァ〜〜〜か!」「ひゃっははは、おらおらおら、くそ雑魚なセキュリティだなぁおい!テメェの情報丸裸にしてやんよ……ァ!?トラップ仕掛けてやがった!!!くそが!!!」「テメェの情報全部抜き出してやんよ、おらおらもっと吐きやがれ、高値で売り捌いてやっからよぉ!」「はぁ……??あたしのサーバーに侵入しようなんざいい度胸してやがんなァ……??!」「は、はひ、すみません、あたし画面相手だとその、ちょっと、その、気持ちが大きくなりがちというか……な、生意気ですみませぇん……!!!」「え……駄目です、これでも商売なので……タダで情報は教えられません……」「あの、それはちょっと……あたしも賛同しかねます……(ドン引き)」あ、あたしは情報屋で、ハッカーなので。ご入り用でしたら何時でも依頼してくださいね……」




容姿(ラフ)
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苧環さん (88l9zfop)2022/5/3 22:51
敗.北さん宅 花山.院さんとは昔馴染みである
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