芹
芹愛さん (8bq8mw0k)2022/5/13 21:22 (No.23734)削除[ 名前 ] エネ・アクラシエル
[ 性別 ] 男
[ 年齢 ] 26
[ 担当教科 ] 歴史科 / 考古学専門
[ 性格 ]
良くも悪くも庶民的、全てが平凡と言わざるを得ないただの青年。
元々は街から遠く離れた集落のようなところに住んでいたが、とある事情によりこの学園に赴任してきた。
丁寧な所作とかに慣れておらず、教員免許をとったのもつい最近であるため言葉遣いはところどころ拙い。
自分が教師だなんてまるで向いていないと自覚しており、先生らしい行動を求められても面倒くさそうな顔をする。
しかし、その割に授業はわかりやすくまとめられており生徒とも距離が近いのが特徴。
他の先生に対しては意外とぐいぐい行く。なんだかんだ同年代の人がいるとテンションが高くなるのだろう。
[ 容姿 ]
緩くうねりのある淡い水色の髪を肩の辺りまで伸ばしており、右側の1部だけ白いメッシュを入れている。
本来は白髪の方が地毛なのだが、理由があって染めているんだとか。
瞳は少し深い青色で、左目が眼帯で覆われている。
白いワイシャツに黒のベストを着て襟にはループタイを締めているが、授業が終わるにつれてどんどん崩れていき、最終的にはワイシャツの袖を捲ったり着崩すこととなる。
[ 得意魔法 ]
「籠の中の鳥」
座標を設定してそこに檻を出現させるもの。
檻は人数によってその形を変化させ、檻の中では一切の魔法攻撃を禁じる。
ただ、膨大な魔力をもっていく他、座標入力を失敗するとデメリットとして暫く自分自身が一切の魔法が使えなくなる。
[ 備考 ]
「IA」と名乗る生徒のお目付け役として学園に来た。
IAの本名や素性を把握しており、彼女の行動を逐一記録している。何かやらかそうものなら即刻連れて学園を去る予定。
ちなみに血縁関係などではない。
左目はこの学園に来る前にIAと言い争いになった結果のもの。
元々田舎の方では考古学をやっていたり、その集落が宗教に関連深いこともあってか、そっち方面に詳しい。
[ SV ]
「あ〜...エネです。先生とか柄じゃねぇし、敬われるのも嫌いだからそういう感じの人間だと思っといてください。」
「課題出しても、やってこねぇやつとかいるし、それをいちいち把握して提出しろって促すのも面倒だから、課題出さずに済むように授業してやってんだろ。それで尚わかんねぇなら聞きに来い。どこにいるかは知らねぇけどな。」
「あ〜!○○先生ちわっす。今から授業ですか?なんか手伝いましょうか?いいんですよ、遠慮なんかしなくて。」
「IAって名乗る女に会ったら気に入られる前に逃げとけよ。あいつ、なにすっか俺でもわかんねぇから。」
「左目?もう痛くねぇし眼帯も必要はねぇんだけど....。俺が言うのもなんだけど、「何もない」ってかなりホラーだぜ?それでも見るか、俺の左目。」
「死にかけ少年」メーカー様より。