グローリア魔法科学学園

[名前]灰崎 藺(はいざき いぐさ)
[性別]男
[年齢]46歳
[担当教科]対人戦闘科
[性格]メリハリのある性格。やる時はとことんやり休む時は休むをモットーにしておりその分自分に対してもとてもストイックな面がある。教える時はとても厳しくまさに鬼のようであるがそれ以外の時はとても優しい。ただし怒らせるとめちゃくちゃ怖い、怒ってる時の気迫だけでなんかやべえのが見える。
[容姿]身長189cm 体重95kg 白髪に赤色の瞳。目付きはまあまあ悪く常に眉間に皺を寄せている。顎髭を生やしており、歳もあるため少しシワがある。右目の方に縦に大きな傷がついているが普通に見える。髪型は坊主に近い。服装は黒の無地のシャツの上に緑のフード付きジャケットを着ている。ズボンは少し穴の空いてるジーパンを履いており靴はスニーカー。ただし学校にいる時は真面目にスーツを着ているがネクタイは付けない。
[得意魔法]羅刹-殺陣- 相手の強さより上の能力になることが出来る魔法。相手が攻撃手段を持っていることが判明していないと使えない魔法であり相手が攻撃を仕掛けてこない限りこの魔法はただの使えないものとなる。この魔法は機械相手にも使える。ただしワンパターンの攻撃しかしないものや1つしか攻撃手段の無いものだと自己的に判明した時点でこの魔法は使える(例:戦車相手にも使える。戦車は撃つことと突っ込む、という二択しかないというのは周知のため戦車より上の強さで対応することが出来る。)デメリットとしては相手の持つ武器の技術、魔法、立ち回り等全てを見なければ使えない。
[武器]サバイバルナイフ 刀身15cmもあるナイフとも言えないが彼自身これはナイフだと言い切るためナイフとしている。持ち手の方にメリケンサックのようなものがついており、切る、刺す、殴る、受け流すということが出来る。ブレードバックの方はノコギリのようにギザギザとしており、ブレードの部分は切れ味がとてもいい。彼程の使い手になると岩ですら普通に切る。
[備考]彼は元軍人のため身体能力は並外れている。体に関しては脂肪というものが見当たらないほどに鍛え上げられており体脂肪率は常に3%を切っている。格闘術は軍人時代の時は指導する立場にあるほどでありその技術は常人ではなし得ないと思わせるほどの動き。軍を辞める時の階級は自衛隊で言うところの2等陸佐。
[SV]「おう、俺ァ灰崎 藺だ。」「おいこらそこぉっ！！！ちゃんとやんねぇか！！！怪我して困んのはてめぇだぞ！！真面目にやれ！！」「あん？教えて欲しい...？簡単な対処法しか教えねえよ。格闘術は無闇矢鱈には振るうもんじゃねえんだよ。」

【名前】九条 蓮
【性別】男
【年齢】28
【担当教科】補助魔法科

【性格】落ち着いた性格で少し抜けたところがある。しっぽりとした大人の男性だが、植物の世話をしている時は、笑みをこぼす。
かなり努力家で生徒思い。 何処か1歩先を見ているような不思議な雰囲気があるが、優しい先生である。
常に何を考えているのか分からないが、悪い先生では無いよね、とよく言われる。

恋人には普段とは違う顔を見せるが、なんだか素っ気ないと言われがち。（ただ、照れているだけである）表面に出すのが苦手なだけであって、ものすごく一途。

＜家族について＞
姉が子を産み早死にし、父親は育児を放棄した為、天涯孤独だった姉弟は助け合っていたので弟が娘をひきとった。
その娘の名前は 「那乃（なな）」16歳
学生である。「父」と呼ばれている為よく誤解される。

＜好きな物や嫌いなもの＞
好き-植物、那乃、カレーライス、リンゴジュース、ブラックコーヒー、紅茶、など

嫌い-カスタード、レモン、パイナップル、ゴーヤ等

【容姿】少しぼさっとした漆黒に染る髪に空のような美しいブルーダイヤモンドのような瞳を持ち、右耳に美しい深緑のアレキサンドライトのピアスをしている。 よく絵になる。
服装は洒落たベストにスタンダードなスーツ、革靴。寝坊した時は、パーカーを着ているのでわかりやすい。
身長は185cm 声は優しめだがそこそこ低い声をしている。程よい筋肉の付きだが、生徒ふたりが腕にぶらさがっても「重いな」としか言わない馬鹿力。

【得意魔法】「シャドウズヘヴン」

✧拘束魔法
影で相手を拘束し、逃げられないようにする。
（ただ規定の距離とそれなりの精神力がいる）

✧倍速魔法
影の補助を利用し、自分の速度を上げ、敵に対して素早く行動を移せる上に、攻撃をする際に武器ならば素早く素振り（例）ができ、魔法なら詠唱を早く唱えれる。
（魔力を普通ほど使う）

✧隠密魔法
影を薄くできます （眠い時とか、だれにも関わらないでほしい時に使います……いいえ、敵から身を守るための大切な魔法です 少量程度の魔力を使います）

【武器】短剣（護身用）とアーチファクト（化学による魔法の胃袋 ※使い切りタイプ）

【CV】
「ああ、今日はいい天気みたいだ」
「○○先生、こっちこっち、ここにいますってば、あ、ここです（にこ）」
「影が薄いのではなくて魔法がお上手と褒めて下さいね」
「おっと、お勉強必須ですね、次は期待していますよ」

【名前】綺月 紫亜

【性別】女

【年齢】18

【学年】3年生

【寮】アクアマリン

【性格】心優しく、誰にでも愛される性格。
ただ、お節介すぎな上に無駄に頑張りすぎる為、それを嫌う人も稀にいる。
明るく前向きでたまに落ち込むこともあるが、基本元気。
新しいものが大好きで、興味が出たことはとことんやる。
趣味は料理研究、好きなものは動物。

＜家庭について＞
裕福な家に生まれる。
父が経済面を支え、母は家庭を支えていた。
家族仲は良好で、年下の弟がいる。

【容姿】二の腕の下辺りまで髪が伸び、金色に靡く髪はまるで神話に出てくる女神のようだ！と言われるほど美しい。
目の色はあざやかな青緑系の色で太陽に当たるとキラキラして見える不思議な目をしている。

容姿端麗で見応えはあるが、くせ毛なため寝坊した時はとんでもない事になっている。
髪のアレンジが好きで、毎日髪型を変えたり努力している。
制服はシャツ、スカートで青色の透き通ったリボンをしている。
左手の中指にアクアマリンの指輪をしている。 スカートはニーソックス。靴はローファー。161cmで足長。
私服はカジュアルな物からフリフリしたのまで着る。

【得意魔法】

《癒しの魔法》
✧精神的な癒しの魔法
（魔法消費量は少なく、少量の魔力で唱えることが出来る。精神的に病んでいたりする人らを癒すことが出来る。※失恋をして落ち込んでいる等）

✧疲労的な癒しの魔法
（魔法消費量はちょい少なめくらいで、体の疲れが取れる。※授業で疲れた時に使ったりする）

✧外傷的な癒し魔法
（魔法消費量は普通くらいで、小さな傷を負った時に使う）

✧外傷的な癒し魔法（上位互換）
（魔法消費量は多く、治すと同時に自身の魔力が大量に無くなるため疲労感が溜まり倒れたりすることがある。）

【武器】本、または唱えたりする

【CV】
｢こんにちは！困ったらなんでも紫亜に聞いて！｣
｢今日はちょーおしゃんな髪飾りでしょ｣
｢髪の毛アレンジするの大好きなの！ほら、ここに座って｣
｢魔法は自分にとっての武器でもあり、狂気でもあるんだよね｣
｢あたしのいい所なんて、この髪の毛くらいだよ｣

【 名前 】Iain = Garrette （ イアン = ギャレット ）
【 性別 】男
【 年齢 】18
【 学年 】3年生
【 寮 】トパーズ寮

【 性格 】平穏を望み、代わり映えしない日常を好む者。自身のことを平凡と称し、そのように扱われることを願っている。他者への興味関心が深く、逆に自身に対しては清々しいほど無頓着。自己肯定感が低い訳でもなく、己に対して支払う時間、金、労力等が無駄に感じるだけ。あくまで一歩引いた立ち位置から他者を傍観するだけであり、自分からは首を突っ込むつもりはない。然しながら根っからのお人好しか、はたまた唯の巻き込まれ体質なのか、それともその両方なのか。気付けば面倒事の渦中にいる人物。言うなれば苦労人。


【 容姿 】落ち着きのある青藍色の髪。若干長めの前髪はセンター分けにされており、困り眉がはっきりと見える。垂れた目尻とほんの少し暗さを含んだ瞳の黄色は、穏やかながらもどこか不気味に映るかもしれない。これと言った特徴のある顔立ちではないが、強いて挙げるなら実は鋭い八重歯を持つ。お目にかかれることは少ないが、柔和な雰囲気からすると意外に思う人もいる様子。身長は176cm。筋肉は薄らと身体を覆う程度で、平均と比べると細く見られがち。トパーズはスタッドピアスとして身につけており、理由は「一番これが作業の邪魔にならない。」とのこと。／ 基本的にジャケットよりベスト派。しっかりと第一ボタンまで留めていたり、いなかったり。はたまたネクタイを着けていたり、あまり着こなしは安定しない。だが、教員や風紀委員に注意されるほどの着崩しは絶対しない。


【 得意魔法 】『 シャッターチャンス 』
彼の持つカメラで撮った対象の時間を” 切り取る ”。見た目は何の変哲もないように見える一眼レフだが、その実態は彼の改造したカメラ型の魔道具。魔力を込め、シャッターを切ることでフレーム内に収まった対象の時を止める。画角内に収まれば一定の時間は止められるが、フォーカスが合っている方がより長い時間止めることが出来る。

効果について具体的なことを説明すると、魔法を発動した際に三面ダイスを振り、その結果に応じて（出た目×5秒間）対象の時間を止める。

生物・無生物問わず、如何なるものの時でも切り取るのが彼の相棒だ。


【 武器 】前述の通り、カメラ型の魔道具。しかしそれだけでは決定打にはならないとのことで拳銃も所持。戦闘スタイル的にはサポート型なので、単騎での戦いには不向き。


【 SV 】「どうも、トパーズ寮のイアン=ギャレットです。まぁ、程々に宜しくお願いします。」「俺は何処にでもいる村人Aみたいなもんさ。君の期待に応えられるほどの奴じゃないんだけどなぁ……」「どうしてこうも問題行動ばかり起こすのか …… あぁ！もう分かったよ！これ以上事を紛らわしくしないでくれ！」「こいつの良さが分かってくれるのか …… ！！良いだろう、このレトロな雰囲気を漂わせるデザインに重量感。なんと言っても、やっぱり他のカメラには出せない味があって …… ん？もういい、って、まだまだこれからだぞ？」「動かないで。＿＿＿急にすまん、でもお陰で良い写真が撮れた。」「ほら、折角の写真なんだから笑えッ！これがてめぇの死に顔になるんだからよッ！！」


【 備考 】あまり多くは語らない性分だが、好きな物のことになるとかなり口数が増えるらしい。その饒舌ぶりと話のテンポ感は見違えるほどだとか。カメラオタクである彼にそれら関係の話を振るのは、ある種のタブーであること（イアン自身にとっては、大歓迎なのだが）を把握しておくのを薦める。

機械の解体などの細々とした作業が得意。彼の” 相棒 ”もその産物のひとつ。ちゃんとカメラ本来の機能も残されているため、用途としては写真撮影に使われる方が断然多い。ちなみに今の魔道具は二代目らしい。

面倒みがよく、後輩たちからの信頼は厚い様子。特に” 勉強を教えてほしい ”などの頼みが多いようだが、彼の成績としては中の中、まさに平均といったもの。ただ単に教えるのが上手なのか、試験で手を抜いているのか。

【名前】ミトラトリー・ラヴァー
【性別】女【年齢】19
【学年】4年生【寮】アメトリン
【性格】普段は比較的大人しい方で、とにかく優しくなんでも受け入れる。どんなに道を外れていることでも、なんでも受け入れてしまう。しかしそれをオープンにしすぎることはなく、程々に抑えている。なので彼女には嫌いなタイプが存在しない。
しかし本性は荒く、とにかく周りに自分からの愛を振りまいている。他を愛し、他に愛されたい。それが彼女の本当の姿。
そして彼女の一番の愛情表現は、愛用のマシンガンを使うこと。マシンガンを撃っている時は、彼女が何かを最大限に愛しているとき。
【容姿】腰上辺りまで伸ばされたローズレッドのストレートヘアと、クロムオレンジの目をしている。普段はタレ目寄りのパッチリ目で落ち着いている印象なのだが、本性の時はカッと見開かれ、狂気的な印象が強くなる。
制服を着用することもあるが、主な服装は黒を基調としたVネックとパンツスタイル。靴は8cmのヒールのパンプスを履いているが、たまにデニムのショートパンツの時もあり、この時は7cmの黒のロングブーツを履いている。
しかも身長が171cmなので、とにかく高くて目立つ。太りにくい体質らしくスタイルもいい。このせいで教師と間違われることもしばしば。れっきとした生徒。
寮のアメトリンはネックレスにしている。
【得意魔法】
『リミッター解除─楽しく、愛してあげる─』
自身が普段抑えている本性を解放し、任意のタイミングで5秒間弾薬の複製を可能とするもの。ただしこの弾薬は自身が使うものに限定され、5秒経過すると30秒のクールタイムが発生。連発はできない仕様になっている。また、魔法を解いた後は疲労感に襲われ、30分ほどの休憩が必要になる。
彼女は他を愛するため、今日もこう唱える。
「リミッター解除」
【備考】彼女を表現するなら『全てを愛する人』。自分以外の存在を全て愛し、なんでも受け入れてしまう。それが悪人でも善人でも関係なく。それ故に非常に優しいのだが、その愛が深すぎて恐怖の念を抱かれることも少なくない。
苦手なことも無く、嫌いなこともない。…ほとんど。
あるとするなら、その愛を壊されることだろうか。無視されても拒絶されても、その愛が存在するなら構わない。しかし、その愛を壊され、愛する対象を奪われた時は…彼女は、きっと周りが見えなくなるほどに壊れてしまうだろう。
本当は、愛に飢えた寂しがり屋なのかもしれない。
【SV】「私はミトラトリー・ラヴァーよ。アメトリン寮4年生。よろしくね。」「どうしたの？こまってるなら助けてあげましょうか？…フフッ、気にしないで。なんてことないから。」「さあ、楽しく、愛してあげるわ…『リミッター解除』」「アハハハハ！！最高に楽しくなってきた！…時間が有限なのが惜しいけど…めいっぱいまで、アタシが愛してあげる！アッハハハハハハ！！」
「…いや…やめて…壊さないで…私から奪わないで…私から愛を奪わないで！！」
【武器】マシンガン。もしくは蹴り技。マシンガンが使えない時を考えた結果、蹴りが強くなっていたらしい。

【名前】アモネア・クラッセ

【性別】女性

【年齢】86歳

【職業】応用魔法学専門教師

【性格】
温厚なおばあちゃん……ではなく大分きつい性格で堂々と悪いところやダメなところを突っ込んでいく。その裏には心配する心があり、少しの優しさと9割の厳しさで出来ている。ばばあといわれるとキレる。ちなみに、ちゃーんと誉めるとこは誉める


【容姿】
髪が短く白髪でしわくちゃでありながら身長164cmの細身おばばである。
目は綺麗な青色だったと本人は言うが今は閉じられており、開いても見えにくく見えても綺麗な青とは言い難い。

若返り時
肩まで伸びた白髪に艶が生まれ、肌に張りが出来て、目はぱっちり開く。枯れ木のような体は若く、しかししっかりした若枝のようにしなやかで美しい……
と本人は自分のことを語る。実際に美しいとまでいわれるほどかはわからないが、変化具合はこのまんま。
ちなみに黒い服を好み、若返ってようがなかろうなおばあちゃんみたいな服を着る。彼女いわく
「これがぎゃっぷもえさね」


【得意魔法】
『老若強弱魔法(あたしゃまだ現役だよ！)』
置換魔法、変換魔法、変化魔法、強化魔法、弱化魔法、契約魔法の応用で出来上がったキメラ魔法。完成させるのに50年費やしたモノ。
自身が数値としてみた己のステータスを改竄し、好き勝手弄れる魔法。対象は己のみだが、その分強力に仕上がっている。
詳しく書くなら
スキル料理Lv.5
スキル裁縫Lv.5
が存在するとして、これらの数値を
スキル料理Lv.2
スキル裁縫Lv.8
に出来る魔法。
この場合、失われたスキルレベルは知識はあるけど技術がおっつかねー！って感じ。
筋力50
素早さ50
を
筋力20
素早さ80
に変える……なんてのも可能。こちらの場合は、筋力魔法で弱らせる誓約を加えたのでその本来の数値分素早さに強化ボーナス！みたいなの。
その分複雑になり、変えるだけ弱体化と強化が目まぐるしく入れ替わる。なので、現状彼女にのみ扱える。なお、技術およびステータスは10、もしくは100のうち8、もしくは80までしか割り振れない
ちなみに、年齢も弄れるが、こちらは見た目のみとなっており臓器や脳は若返らない。なので永久に生きる……のは不可能。そも彼女はそれを望まない。
「死に損ねたんならまだしも、みっともなく生にしがみつくなんざ老害のやることじゃろ！あたしゃ、死ぬときゃいさぎよーく死にたいのさ」

ちなみに、普通の魔法は普通に使える。ドラクエで言うならバギマレベルまで。

【SV】
「あたしゃアモネア・クラッセよ。こんな老骨じゃ、優しくせぇよ？」
「なぁーに言い訳しとるか！あたしゃあんたをそんな阿呆にするために鞭とってんじゃないよ！」
「あたしの魔法は唯一無二さ。覚えたきゃ、あたしと同じくらいにゃがんばんな」
「よくできたじゃないか。花丸をあげようか。なぁにぃ？あたしがやさしぃ？バカ言うんじゃないよ！あんた含めた全員があたしの言うこと聞いて、出来ることできてりゃ厳しくなんざしないよ！」

「私が誰だって？アモネア・クラッセよ。見た目変えてるときくらい喋り方くらい変えたっていいでしょう。」
「昔の口調は穏やかそう？アホおっしゃい。これも相当口悪いよ」
「じいさんが、若い姿のときくらいは昔の口調でいてくれと言うたからねぇ……あたしゃ、其にしたがってただけよ。そうすりゃ、バカじいさんも心配することなくこっちゃに残らんし、こんじゃろう？」
「はん。私をナンパしたいなら、じいさん以上の甲斐性と優しさと強さと気品とその他諸々持ってくることね」

【武器】
その知識と魔法とそれの応用

【備考】
おにばあさんで、家庭的なことと魔法の応用が得意。
20の時に夫とこの魔法を開発し、完成させた。その少しして夫はなくなったが、そのときの言葉を胸に生きてきた。かつて、努力の天才と言われた努力家。
80までは気ままに過ごしていたが、グローリアに興味を持ちそこの教師をするために乗り込んだ。
現在はアレキサンドライト寮中心たまにオニキス寮相手に教卓に立つ。
基本的にお年寄りになっているが気分により若返ったり、その逆もまたしかり……しかし、とある日だけはずっと若返ったまんまで過ごしている。

ちなみにかのじょの認識しているステータスはこれ
ステータス
筋力20
体力30
素早25
器用80
耐久45
魔力70
精神80
総合350

スキル
料理Lv.4
裁縫Lv.4
応用Lv.10(才能ありだったので。この数値はいじれない)
基礎Lv.8
属性Lv.4
観察Lv.5
教導Lv.3
戦闘Lv.2
戦術Lv.3
ちなみに、8が秀才、10が天才、5が一流、3が一般である。らしい。予想であり、彼女以外の推察する人間がいないため、すべてがフワッフワだ

追記訂正は突っ込まれたりやりすぎたかな？ってなった場合おいおいしていきます

【名前】光世 夢結(みつよ むゆう)
【性別】女
【年齢】16
【寮/学年】オニキス/1年
【性格】
一言で表すなら、超絶ポジティブ。
その姿や、どんな暗闇でも一瞬で明るくしてしまうほどのもので、ネガティブ知らず。
天真爛漫で、どこか幼いようにも見えるが、数学以外は大抵どの教科も出来たり、実はそこそこ論理的な所からギャップを感じてしまう。
かなり明るい性格だが、そのポジティブを他人に押し付けることはしないため、相手が落ち込んでいれば静かに隣に寄り添うこともある。
魔法という分野においていつか著名になりたいと目標を立てており、日々奮闘中らしい。

【容姿】ピンクブラウンの髪を高い位置で1つ結びにしており、前髪は左に寄せている。サイドヘアはそこそこながく、ぴょんっとサイドにはねている。
目の色は綺麗な紫。パッチリとしていて、可愛げな印象を与えるだろう。
征服はピシッと着ており、ほとんど気崩さない。ペンダントとしてオニキスの宝石をつけている。
身長は159cmで、凹凸はほどほど。まな板でもなければ目がいくほどのものでもない。年相応といったところか。
休日だとわりとスポーティーな格好をしており、短パンを好む傾向がある。

【魔法】
自分個人が使えるものは特に持っておらず、属性魔法は大抵どれも等しく使いこなせる。
特筆できる魔法を持っていないことには大してコンプレックスを抱いておらず。いずれ何かあれば生み出すかもしれない。
それもこれも本人のこれから次第である。

【武器】
無し。
彼女は避け専門である。武器を持たずにひたすら相手の攻撃を読んでは避ける。避けて避けて避けて、相手の体力切れを待つ戦法である。

「光世 夢結なのだ！いずれ魔法の世界でも有名になる人物だから覚えておくの！」
「つまりぃ…………むゆゆは天才!?よし！きゅーいーでぃー！！」
「んん〜……？？す、数学は分からないのだ、なんで数式の中に文字が入るのだ……」
「私は将来BIGになるからこのくらいなんともないのだ！光世夢結の歴史っていう本に全部書いてやるの！！」
「ほわ〜〜〜!?!?鬼ごっこなの！？！？むゆゆは得意なの！！！！」
「そんな遅い攻撃じゃ私に攻撃を当てるなんて夢のまた夢なの！！」
「むゆゆは生涯孤独の独身でいいの……これは負け惜しみじゃないの…………」
「普通に喋ろうと思えば出来るの……出来るよ！ほらね！見るのd、見る、見て！！」

【名前】五安城 迅(いなぎ じん)
【性別】男
【年齢】19
【寮/学年】アメトリン寮/4年

【性格】
真面目でお節介な従者基質を持つ青年。
かなり謙虚で、身分に関わらず相手に謙る癖があり、それが原因であまり親しいと言える仲のものが居ないというのが最近の悩み。
手先が今日で、多才だが、どこか抜けていて油断していたらとんでもない天然ボケが飛び出してくることもあるらしい。
お腹が弱く、食べ過ぎたり、カロリーの高いものを食べると高確率で死ぬ。可哀想。
科学が好きなのだが、特に化学が好きなようで、暇さえあればその事を考えるらしい。
兄弟などを見ると何処か気難しい顔を浮かべることがあるようだが……。

【容姿】
赤茶色の短い髪の毛で、前髪は左に寄せられている。
目はつり目でもタレ目でもなく、言葉で表すならジト目と呼ばれるもの。
目の色は基本茶色なのだが、左目の方が若干色素が薄い。
身長は169と、そこそこ平均的。
筋肉質でもないが、ガリガリでもなく、ちょっとだけ細身。
手足にはいつも絆創膏や包帯などが付けられており、基本いつでも怪我している。
服装は基本的に制服だが、ごく稀に和服を来ている姿が見られている。

【魔法】
「我が領域立ち入ること勿」
自分に対する効果を殆ど無効化させるもの。
毒性があるものも効果はほぼ半減以上されてしまう。
尚、魔法が作用するのは自分の害になり得るものだけでなく、回復魔法や薬の効果もほぼ効果を無くしてしまう。
魔法はほぼ日常的に発動されているため、怪我をしても自然治癒を待つしかできない。

【武器】
薙刀
基本的に相手を傷つけるのを好まないため、刃がある方を自分に向けて持ち、鈍器として扱うことが多い。いざと言う時だけ刃を奮って相手を傷つける。

【備考】
1、彼はルードヴィヒ＝アーレンベルクの元従者である。
いまはもう従者ではないが、決して仲違いしたという訳でもなく、単純に勉学に集中したいために辞めたらしい。

2、彼にはかつて双子の兄がいたらしい。
これに関しては彼自身全く語らないため、詳細は不明。


「五安城 迅です。用があるならお申し付けください。できる範囲でなら手を貸します。」
「御存知です？魔法なんかより科学の方が扱いやすいんですよ。毒ガスなんて貧民の兵器なんて言われるくらいですし。」
「はい、お呼びでしょうかごしゅじ…………すみません、昔の癖です。気にしないでください」
「僕に魔法を？使うだけ無駄ですよ。殆ど効きませんので。自然治癒を待つしかないですね。」
「えぇ、アーレンベルク様ですか？元々仕えてましたよ。……いえ、仲違いがあっとかじゃないです。大丈夫ですよ。」
「お節介を焼くのは僕の元々の性分です。お気になさらず。」
「ルードヴィヒ様があんな感じになってしまったのは僕の責任です。……反省します。
…………ですがやはり気持ちは分かりますよ。いいですよね、爆発って。」
「そうですか、ご兄弟がいらっしゃるんですね。……あ、いえ、羨ましいなって。それだけです。」

[名前]天空 雷(あまぞら らい)
[性別]男
[学年]2年
[年齢]17
[寮]ガーネット寮
[性格]無愛想かつ面倒くさがりな性格。あまり笑顔を見せることがないが唯一弟の風の前では笑顔を見せることがある。目標を立てればそれを達成するまで努力を惜しまない面に関しては弟と同じだが失敗すれば一瞬で飽きその夢を諦める。メンタル面はとても強い。
[容姿]身長173cm 体重53kg 黒髪に金髪メッシュ、穏やかな目元に紅色の瞳。前髪で右目が隠れており横髪は隠れている方が長く隠れていない方は短い。後ろ髪は縛っており腰の位置まで長い。ピアスは弟と同様左耳に2つ、右耳にガーネットのピアスをつけている。私服は白の無地のシャツに黒のパーカー。ズボンはジャージで靴はサンダル。
[得意魔法]降神魔法-雷神- 雷神を降神させ自分の化身のように扱う魔法。ただし本物の雷神ではなく魔法で模した雷神。化身として戦わせることも可能であるが自分自身に纏わせ戦うことも可能。ただし魔力消費がかなり大きいので長時間使っていられない。必要最小限に抑えれば魔力消費を抑えられるがその分威力も落ちる。雷神の力を使えば雷を掴み武器にすることが出来る。弟と魔法を使えば素晴らしい魔法になる。
[武器]三節棍-稲妻- 自分の手足のように扱うことの出来る三節棍。当たれば電流が走るが魔力を込めれば当たった瞬間に雷と同等の威力+電流という2つの追撃が入る。
[備考]弟とは仲はとてもいいと思っているが最近の悩みは弟が兄離れしなさすぎでよく自分の部屋の窓から侵入してくるのが悩み。好きなことは弟の笑顔を見ること。
[SV]「...うす、天空雷っす...よろしく。」「はぁ、夢...必ず叶うもんじゃないしいいでしょ、そんなもの。」「俺は弟の笑顔のためなら体だけじゃねえ、命も張ってやるよ」

[名前]天空 風(あまぞら ふう)
[性別]男
[学年]2年
[年齢]17
[寮]エメラルド寮
[性格]とても好奇心旺盛で何事も全力でやるタイプ。1個目標を立てればそれを達成するまで努力を惜しまず失敗したとしても全部ポジティブに考えられる楽観的な考えを持つ。しかしあまりにも失敗が続くとメンタルがやられ見てわかるように沈んだ雰囲気が出る。
[容姿]身長172cm 体重54kg 黒髪に金色のメッシュ、穏やかな目元に水色の瞳。前髪で左目が隠れており横髪は隠れている方が長く隠れていない方は短い。後ろ髪は縛っており腰の位置まで長い。左耳にはピアスをふたつ付けており右耳にはエメラルドの入ったピアスを付けている。前髪にヘアピンふたつを付けている。私服は黒の無地のシャツにズボンはジャージ、靴はサンダルを履いてる。
[得意魔法]降神魔法-風神- 風神を降神させ自分の化身のように扱う魔法。ただし本物の風神ではなく魔法で模した風神。化身として戦わせることも可能であるが自分自身に纏わせ戦うことも可能。ただし魔力消費がかなり大きいので長時間使っていられない。必要最小限に抑えれば魔力消費を抑えられるがその分威力も落ちる。風神の力を使えば風を掴み武器にすることが出来る。兄と魔法を使えば素晴らしい魔法になる。
[武器]暴風扇-夕嵐- 一振すれば凄まじい風が吹く扇。閉じた状態で魔力を込めれば短刀にもなり、開いた状態で魔力を込めれば風に風神の力を乗せて飛ばすことが出来る。
[備考]双子の兄の雷とはとても仲がいいと思い込んでいる。好きなことは兄と散歩すること。
[SV]「こんにちは！僕は天空 風！よろしく！」「んー...失敗しちゃったけど大丈夫！！」「なんでこんなに失敗するのかなあ...やになっちゃうよ...。」